有機触媒触媒を用いた天然物の全合成

使用有机催化剂全合成天然产物

• 批准号: 10F00817
• 负责人: 林 雄二郎
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tokyo University of Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2011
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10F00817/
• 关键词: エナミン; イミニウム塩; マイケル反応; 不斉触媒; 有機触媒; 不斉 マイケル反応; アルデヒド; ニトロアルケン; 酸性度

インフルエンザ治療薬であるタミフルの有機触媒を用いた効率的な全合成研究において、鍵反応となるdiphenylprolinol silyl ether触媒によるアルデヒドとニトロアルケンとの不斉触媒マイケル反応の最適化を行った。その過程で、反応に酸を添加剤として加えると反応が著しく加速される事を見いだした。この酸の効果の原因を究明すれば、diphenylprolinol silyl ether触媒を他の反応に適用する際に、重要な知見が得られるものと考え、その研究を押し進めた。種々の酸を加えて反応を行ったところ、酸が強すぎても、また弱すぎても反応が効率的に進行せず、p-nitrophenolが最適である事を明らかにした。反応はアルデヒドと触媒であるdiphenylprolinol silyl etherが反応し、まずエナミンが生成する。このエナミンがニトロアルケンに付加し、イミニウム塩を形成する。イミニウム塩が加水分解して、マイケル付加体を与え、触媒が再生するという機構を想定していたが、それぞれの素反応のNMRを詳細に検討したところ、エナミンとニトロアルケンのマイケル反応が進行しているのではなく、シクロブタン誘導体を与える2+2付加環化反応が進行することを見いだした。エナミンの生成、エナミンとニトロアルケンの2+2付加環化反応、シクロブタン誘導体の分解によるマイケル体への変換反応、それぞれの反応において、酸の効果を調べたところ、どの反応においても、酸は反応を加速する効果のあることがわかった。特に顕著な効果はシクロブタン誘導体のマイケル付加体への分解反応であることが明らかになった。

イ ン フ ル エ ン ザ treatment 薬 で あ る タ ミ フ ル の organic catalyst を with い た sharper rate な total synthesis research に お い て, key 応 と な る diphenylprolinol silyl Mr Catalyst に よ る ア ル デ ヒ ド と ニ ト ロ ア ル ケ ン と の not 斉 catalyst マ イ ケ ル anti 応 の line optimization を っ た. で そ の process, anti 応 に acid を add tonic と し て plus え る と anti 応 が the し く accelerate さ れ る things を see い だ し た. こ の acid の unseen fruit の reason を investigate Ming す れ ば, diphenylprolinol silyl Mr Catalyst を he の 応 に applicable す る interstate に, important な know see が ら れ る も の と え test, そ を detain し の research into め た. Kind of 々 の acid を plus え て anti 応 を line っ た と こ ろ, strong acid が す ぎ て も, ま た weak す ぎ て も anti 応 が に sharper rates for せ ず, p - nitrophenol が optimum で あ る matter を Ming ら か に し た. The 応 は ア ル デ ヒ ド と catalyst で あ る diphenylprolinol silyl Mr が anti 応 し, ま ず エ ナ ミ ン が generated す る. Youdaoplaceholder6 エナ エナ, エナ がニトロア がニトロア ケ ケ に に is formed by the addition of を and エナ salt を. イ ミ ニ ウ ム salt が hydrolytic decomposition し て, マ イ ケ ル FuJiaTi を and え, catalyst regeneration す が る と い う institutions を scenarios し て い た が, そ れ ぞ れ の element against 応 の NMR を detailed に beg し 検 た と こ ろ, エ ナ ミ ン と ニ ト ロ ア ル ケ ン の マ イ ケ ル anti 応 が for し て い る の で は な く, シ ク ロ ブ タ ン inductor を and え る pay plus 2 + 2 Cycleization is carried out on 応が とを とを とを see だ だ た た. エ ナ ミ ン の generation, エ ナ ミ ン と ニ ト ロ ア ル ケ ン の 2 + 2 FuJiaHuan anti 応, シ ク ロ ブ タ ン inductor の decomposition に よ る マ イ ケ ル body へ の variations in reverse 応, そ れ ぞ れ の anti 応 に お い て, acid could promote behavior fruit を の べ た と こ ろ, ど の anti 応 に お い て も, acid は 応 を accelerate す る unseen fruit の あ る こ と が わ か っ た. Special に 顕 the な unseen fruit は シ ク ロ ブ タ ン inductor の マ イ ケ ル FuJiaTi へ の decomposition against 応 で あ る こ と が Ming ら か に な っ た.

项目成果

Water in Organic Synthesis

有机合成中的水

• 发表时间: 2012
• 作者: Yuki Shiraishi;Yasunori Minami;Kotomi Yamada;and Tamejiro Hiyama;野坂陽，山本剛，白須圭一，大森守，高木敏行，橋田俊之;S.Kobayashi (Ed.)
• 通讯作者: S.Kobayashi (Ed.)

One-pot Synthesis of Chiral Aziridines by a Domino Reaction by Using Desulfonylative Formation on the N-Tosyl Imine of Chloroacetaldehyde with an Asymmetric Mannich Reaction as a Key Step

以不对称曼尼希反应为关键的氯乙醛N-甲苯磺酰亚胺脱磺酰化多米诺反应一锅法合成手性氮丙啶

• 发表时间: 2011
• 期刊: Helv.Chemica Acta
• 作者: K.Patora-Komisarska;M.Benohoud;H.Ishikawa;D.Seebach;Y.Hayashi
• 通讯作者: Y.Hayashi

Asymmetric Organocatalysis 1 : Lewis Base and Acid Catalysts

不对称有机催化 1：路易斯碱和酸催化剂

• 发表时间: 2012
• 作者: M.Benohoud;Y.Hayashi
• 通讯作者: Y.Hayashi