课题基金 / 基金详情

先天性疾患における患者特異的iPS細胞の作成と、それを用いた病態の再現および解析

先天性疾患における患者特異的iPS細胞の作成と、それを用いた病態の再現および解析
针对先天性疾病创建患者特异性 iPS 细胞,并利用它们复制和分析病理状况
批准号:
10J08496
负责人:
田中 孝之
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

田中 孝之的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
NLRP3遺伝子変異を体細胞モザイクで持つCINCA症候群患者2名から、同意を得て皮膚組織を採取した。皮膚組織より繊維芽細胞を増殖させ、これにレトロウイルスベクターを用いて4因子(OCT3/4,SOX2,KLF4,cMYC)を導入し、iPS細胞クローンを樹立した。NLRP3変異を持つクローンと持たないクローンの両方が得られた。これをOP9フィーダー上で、血球系前駆細胞からマクロファージへ分化させた。当初、より効率のよいフィーダーなしの単球への分化系を試みたが、血清を変えるなど様々な条件を試みたものの目的の細胞が得られなかったため、同じ単球/マクロファージ系に属するマクロファージへ分化させて解析を行うこととした。これらのマクロファージはNLRP3変異の有無にかかわらず、サイトカイン産生(TNFα, IL-6)、リステリア貪食能などにおいて同等の機能を有した。未治療CINCA症候群患者の末梢血においては、IL-1βの過剰産生が認められる。そこで、これらのiPS細胞由来マクロファージのIL-1bの産生能を評価したところ、同一患者由来マクロファージのうち、NLRP3変異を持つクローンではすべて、IL-1bの過剰産生が認められた一方で、変異なしクローンではIL-1b産生は正常であった。今回の結果は、一人の体細胞モザイク患者に存在する、遺伝的情報の異なる個々の構成細胞を、iPS細胞技術を用いて、分離して機能評価できるということを示した。これは、遺伝性疾患における体細胞モザイクの解析において重要な意味を持つと考えられることから、現在この点に論点を絞り、論文を投稿中である。今後は、iPS細胞由来マクロファージを使って、NLRP3阻害剤のスクリーニングや、NLRP3変異細胞特異的な表現型の解析を進めていく予定である。
英文摘要
NLRP3遺伝子変異を体細胞モザイクで持つCINCA症候群患者2名から、同意を得て皮膚組織を採取した。皮膚組織より繊維芽細胞を増殖させ、これにレトロウイルスベクターを用いて4因子(OCT3/4,SOX2,KLF4,cMYC)を導入し、iPS細胞クローンを樹立した。NLRP3変異を持つクローンと持たないクローンの両方が得られた。これをOP9フィーダー上で、血球系前駆細胞からマクロファージへ分化させた。当初、より効率のよいフィーダーなしの単球への分化系を試みたが、血清を変えるなど様々な条件を試みたものの目的の細胞が得られなかったため、同じ単球/マクロファージ系に属するマクロファージへ分化させて解析を行うこととした。これらのマクロファージはNLRP3変異の有無にかかわらず、サイトカイン産生(TNFα, IL-6)、リステリア貪食能などにおいて同等の機能を有した。未治療CINCA症候群患者の末梢血においては、IL-1βの過剰産生が認められる。そこで、これらのiPS細胞由来マクロファージのIL-1bの産生能を評価したところ、同一患者由来マクロファージのうち、NLRP3変異を持つクローンではすべて、IL-1bの過剰産生が認められた一方で、変異なしクローンではIL-1b産生は正常であった。今回の結果は、一人の体細胞モザイク患者に存在する、遺伝的情報の異なる個々の構成細胞を、iPS細胞技術を用いて、分離して機能評価できるということを示した。これは、遺伝性疾患における体細胞モザイクの解析において重要な意味を持つと考えられることから、現在この点に論点を絞り、論文を投稿中である。今後は、iPS細胞由来マクロファージを使って、NLRP3阻害剤のスクリーニングや、NLRP3変異細胞特異的な表現型の解析を進めていく予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Disease modeling of Chronic Infantile Neurologic Cutaneous and Articular syndrome with somatic mosaicism via patient-specific induced pluripotentstem cells
通过患者特异性诱导多能干细胞建立体细胞嵌合体慢性婴儿神经皮肤和关节综合征的疾病模型
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Mashima R, Arimura S, Kajikawa S, Oda H, Nakae S, Yamanashi Y., 田中孝之]
通讯作者: 田中孝之
Transgene silencing and global gene expression in induced pluripotent stem cells generated with retrovirus
逆转录病毒产生的诱导多能干细胞中的转基因沉默和全局基因表达
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Mashima R, Arimura S, Kajikawa S, Oda H, Nakae S, Yamanashi Y., 田中孝之, 田中孝之]
通讯作者: 田中孝之
Selection method of induced pluripotent stem cells
诱导多能干细胞的筛选方法
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ウェアラブル運動拡張デバイスによる運動獲得過程の可視化と最適化
  • 批准号:
    23K22707
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.33万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    田中 孝之
  • 依托单位:
Visualization and Optimization of Motion Acquisition Process with Wearable Motor Augmentation Devices
  • 批准号:
    22H01436
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    田中 孝之
  • 依托单位:
可変構造システムと筋活動センシングによる高アシスト効率装着型増力装置の開発
  • 批准号:
    18686021
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $12.98万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    田中 孝之
  • 依托单位:
対話型ペットロボットの開発
  • 批准号:
    10750186
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    田中 孝之
  • 依托单位:
海外基金