生理的条件でのシグナル伝達の分子構造を見るための新規一分子標識法の開発
生理的条件でのシグナル伝達の分子構造を見るための新規一分子標識法の開発
批准号:
11J02327
负责人:
松永 幸子
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013-03-31
中文摘要
本課題研究は生理的な条件での分子間相互作用や細胞応答を解析し、その分子構造を見ることを目指している。すなわち、生細胞上で起こる実際の分子の変化を目で見られるようにするものである。そのために、cutinaseという真菌由来セリンプロテアーゼ様酵素およびその自殺型基質p-nitrophenylphosphonate(pNPP)を用い、標的蛋白質を部位特異的かつ共有結合的に標識する方法の開発に取り組んできた。初年度であった昨年度は、cutinase融合蛋白質を用いた受容体-リガンド結合を検出するために、種々の"pNPP-プローブシリーズ"の作製から取り掛かり、ビオチン,蛍光物質Alexa488-,Alexa546-,Alexa594-Fluor,pH感受性蛍光物質CypHer5Eに対してpNPPを結合させた5つのpNPP-プローブを合成した。これらのpNPP-プローブを用い、生細胞上での一段階分子標識を行った。さらに、発現や精製が困難なリガンド蛋白質(Dkk1やsemaphorin)に着目し、微量に発現した未精製の発現培養上清を用いるだけで、生細胞上に発現させた受容体(結合パートナー)との相互作用を簡便に検出することを可能にした。実際に取り組んだ実験を以下に示す。(1)細胞膜表面に発現している膜蛋白質LRP6の標識と、LRP6細胞内在化の時間追跡(2)LRP6とそのリガンド分子Dkk1との相互作用解析と、変異体を用いた相互作用ドメインの同定(3)Semaphorinファミリー蛋白質の受容体Plexinや補助受容体Neuropilinに対する結合解析(4)Semaphoring-Plxin間結合を検出するハイスループットスクリーニングアッセイ系の確立(5)抗体産生ハイブリドーマ細胞培養上清のスクリーニング法の確立
英文摘要
本課題研究は生理的な条件での分子間相互作用や細胞応答を解析し、その分子構造を見ることを目指している。すなわち、生細胞上で起こる実際の分子の変化を目で見られるようにするものである。そのために、cutinaseという真菌由来セリンプロテアーゼ様酵素およびその自殺型基質p-nitrophenylphosphonate(pNPP)を用い、標的蛋白質を部位特異的かつ共有結合的に標識する方法の開発に取り組んできた。初年度であった昨年度は、cutinase融合蛋白質を用いた受容体-リガンド結合を検出するために、種々の"pNPP-プローブシリーズ"の作製から取り掛かり、ビオチン,蛍光物質Alexa488-,Alexa546-,Alexa594-Fluor,pH感受性蛍光物質CypHer5Eに対してpNPPを結合させた5つのpNPP-プローブを合成した。これらのpNPP-プローブを用い、生細胞上での一段階分子標識を行った。さらに、発現や精製が困難なリガンド蛋白質(Dkk1やsemaphorin)に着目し、微量に発現した未精製の発現培養上清を用いるだけで、生細胞上に発現させた受容体(結合パートナー)との相互作用を簡便に検出することを可能にした。実際に取り組んだ実験を以下に示す。(1)細胞膜表面に発現している膜蛋白質LRP6の標識と、LRP6細胞内在化の時間追跡(2)LRP6とそのリガンド分子Dkk1との相互作用解析と、変異体を用いた相互作用ドメインの同定(3)Semaphorinファミリー蛋白質の受容体Plexinや補助受容体Neuropilinに対する結合解析(4)Semaphoring-Plxin間結合を検出するハイスループットスクリーニングアッセイ系の確立(5)抗体産生ハイブリドーマ細胞培養上清のスクリーニング法の確立
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Vascular endothelial growth factor (VEGF)-enhanced vascular permeability via VEGF receptor-2 selectively form fenestrae ultrastructure in endothelium
血管内皮生长因子 (VEGF) 通过 VEGF 受体 2 增强血管通透性,选择性在内皮细胞中形成窗孔超微结构
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yukiko Matsunaga, Yasuo Yamazaki, Hidenori Suzuki, Takashi Morita]
通讯作者:
Takashi Morita
Cutinase融合タンパク質を用いた分子標識と生細胞イメージング:Dkk1-LRP6相互作用ドメインの同定
使用角质酶融合蛋白进行分子标记和活细胞成像:鉴定 Dkk1-LRP6 相互作用结构域
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松永幸子, 他]
通讯作者:
他
Cutinaseタグを用いた生細胞での分子間相互作用解析
使用角质酶标签进行活细胞中的分子相互作用分析
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松永幸子, 岩崎憲治, 高木淳一]
通讯作者:
高木淳一
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松永幸子, 他]
通讯作者:
他
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