脳の老化に関する比較分子病理学的研究
脳の老化に関する比較分子病理学的研究
批准号:
11J02478
负责人:
チェンバーズ JK
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
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英文摘要
イヌでは加齢性にAβpN3が大脳皮質に沈着し、嗜銀性SPが多く形成されている個体では、AβpN3の方がAβN1よりも優位に沈着することが明らかにされた。また、15歳以上のイヌでもAβpN3の沈着がなければ嗜銀性SPは形成されないことが明らかにされた。これらのことより、超高齢のイヌでは脳に沈着するAβのN末端分子種がヒトADと類似しており、その点ではヒトのADと重複する病態が生じていると考えられる。また、嗜銀性のSPの形成においてAβpN3の沈着が重要だと思われた。さらに、老齢のサル、クマ、キツツキの大脳にもAβpN3が沈着することが明らかになり、脳のAβpN3沈着は哺乳類と鳥類において普遍的な加齢現象であることが予想される。イヌの大脳白質ミエリン濃度は、年齢およびアミロイド沈着血管数と有意な負の相関を示した。また、ヒトの毛細血管アミロイドアンギオパチー(capCAA)と同様に、イヌのcapCAAにおいてもAβとApoE蛋白が共局在することを確認した。ミエリンの減少とともに白質の血管周囲腔にセロイド貧食細胞が観察された。また、100μm厚の老齢イヌ脳組織標本を観察すると、大脳皮質の血管分岐部や髄膜下腔にもセロイド貧食細胞が観察された。本研究では、イヌの白質ミエリンが加齢性に減少し、それと関連して血管周囲に酸化脂質が蓄積することを明らかにした。老齢ヒトと同様に、老齢イヌの認知症様症状に白質のミエリン減少が関与している可能性が考えられる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
動物におけるアルツハイマー病様病変
动物中类似阿尔茨海默病的病变
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
アニテックス
影响因子:
--
作者:
[チェンバーズ ジェームズ, 他2名]
通讯作者:
他2名
イヌおよびその他動物種の脳におけるAβpN3の加齢性沈着
AβpN3 在狗和其他物种大脑中的年龄相关沉积
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Makoto Kawamori, Shunsuke Yagi, Eiichiro Matsubara, チェンバーズJK]
通讯作者:
チェンバーズJK
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