タンデムラジカル環化反応を基軸とする、Haliclonin Aの合成
タンデムラジカル環化反応を基軸とする、Haliclonin Aの合成
批准号:
16J03966
负责人:
小嶺 敬太
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31
中文摘要
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英文摘要
Haliclonin Aは海綿Haliclona sp.から単離構造決定された大環状アルカロイドである。本天然物は黄色ぶどう球菌を始めとする多様な細胞に対して抗菌活性を示し、ヒト白血病細胞K562に対し中程度の細胞毒性を示す。その構造は新規なアザビシクロ[3.3.1]ノナン骨格を母核とし、15員環と17員環の二つのアンサ鎖で架橋した複雑な四環性からなっている。この多様な生物活性と特異な構造から合成標的として大変魅力的であり、世界中で合成研究が展開されている。申請者は独自の方法による本天然物の効率的な合成方法の確立を目的とし、その合成研究に着手した。合成に際し、不斉アリル化による不斉四級中間体の新規合成法の開拓と、タンデムラジカル反応によるアザビシクロ[3.3.1]ノナン骨格の一挙構築に成功した。すなわち、(S,S)-DACH-フェニルTrostリガンドを用いた不斉アリル化反応により不斉四級炭素を有する中間体が高い光学純度で得られることを見出した。また、本法は一般性があり、優れた不斉四級中心構築法であることが判明した。さらに、セレノカルバメート中間体へ変換した後、V-40存在下、アリルスズとのタンデムラジカル反応を行った。種々条件検討し、クロロベンゼン中、130度で加熱することによって高収率かつ高立体選択的に望むビシクロ環化体を得ることに成功した。本ビシクロ中間体を官能基化し、先に全合成したHuangらの中間体へ導くことで形式合成を達成した。さらに、独自法による全合成を目指し種々検討を行い、Haliclonin Aのほぼすべての炭素を有する重要中間体の合成を達成した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Total Synthesis of Biologically Active Natural Products based on New Methods for Construction of Bicyclic Core
基于双环核心构建新方法的生物活性天然产物全合成
DOI:
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发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鹿子木康弘, Keita Komine]
通讯作者:
Keita Komine
タンデムラジカル環化反応を基盤としたハリクロニン Aの合成研究
基于串联自由基环化反应的卤醛酸A的合成研究
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小嶺 敬太, 保坂 拓, 山下 裕貴, 石原 淳, 畑山 範]
通讯作者:
畑山 範
新規三成分ラジカルカップリングの開発と創薬リード天然物の合成
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批准号:22K15254
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2022
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负责人:小嶺 敬太
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依托单位:
海外基金