標的細胞への酸化型ビタミンCの送達・代謝を可能とする人工トランスポーターの開発
標的細胞への酸化型ビタミンCの送達・代謝を可能とする人工トランスポーターの開発
批准号:
17J09342
负责人:
宮澤 大樹
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2020-03-31
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英文摘要
今年度は、去年度に開発したビタミンCの酸化体(デヒドロアスコルビン酸、DHA)と還元体(アスコルビン酸、ASC)の分析法を用いて、まずグルコーストランスポーターの発現量が異なる細胞への取り込みを定量的に確認するとともに、細胞死との関係性を明らかにしようとした。細胞は、グルコーストランスポーターの発現量とグルコースの取り込みのモデルとしてよく使用される、胃がん細胞を用いた。これらの細胞に、DHAを添加すると、グルコーストランスポーターの発現量の高い細胞ほどDHAによる細胞死の割合が高く、更にグルコーストランスポーターの発現量依存的なDHAの細胞への取り込みを確認した。この現象は、人工トランスポーターをこのDHAの細胞取り込みに用いることの意義を高める結果である。一方、今年は去年から引き続き、人工トランスポーターの合成に集中した。前年度、目的の人工トランスポーターの合成に成功したが、その精製が課題であった。その精製のために、まず分取HPLCを用いて目的物と夾雑物の分離を試みたが、得られた目的の人工トランスポーターは極微量であり、その後の研究に使用可能な量ではなかった。そのために、合成法の改良や精製法を更に検討し、殆ど90%以上の収率で人工トランスポーターが得られる方法を確立し、細胞実験に用いることができる量を得られたととも分取HPLCでなく液液抽出で精製できることを確認した。今年度の試みによって、人工トランスポーターの合成法を確立したが、最終年度となり、それ以降予定していた実験に手をつけることができなかった。しかしながら、申請者は引き続き今後も本研究を基盤とした実験を続けていくことで、目標を達成したい。
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細胞内外のビタミンCの代謝と生理作用の解明
阐明维生素C在细胞内外的代谢和生理作用
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮澤大樹]
通讯作者:
宮澤大樹
DOI:
10.1039/c8an02240b
发表时间:
2019-06-07
期刊:
ANALYST
影响因子:
4.2
作者:
[Miyazawa, Taiki, Matsumoto, Akira, Miyahara, Yuji]
通讯作者:
Miyahara, Yuji
疾病の治療に向けたビタミンCの活用の取り組み
利用维生素C治疗疾病的努力
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Crofts Naoko, Itoh Ayaka, Abe Misato, Miura Satoko, Oitome Naoko F., Bao Jinsong, Fujita Naoko, 宮澤大樹]
通讯作者:
宮澤大樹
赤血球と癌細胞におけるビタミンC酸化体の細胞への取り込みの評価
红细胞和癌细胞对氧化维生素 C 的细胞摄取评估
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮澤 大樹, 松元 亮, 合田 達郎, 宮原 裕二]
通讯作者:
宮原 裕二
ビタミンCを用いた疾病の治療への取り組み
使用维生素 C 治疗疾病的努力
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[○Nemoto Y.L., Naito K., Hijikata H., Tsunoyama T.A., Hiramoto-Yamaki N., Kasai R.S., Shirai Y.M., Miyahara M.S., Fujiwara T.K., Kusumi A., 宮澤大樹]
通讯作者:
宮澤大樹
共 10 条
脂溶性生理活性分子の脳へのデリバリーシステム研究
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批准号:12J07486
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2012
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负责人:宮澤 大樹
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依托单位:
海外基金