臓器嗜好性に焦点をあてた食道癌転移の分子機序解明からの創薬研究
臓器嗜好性に焦点をあてた食道癌転移の分子機序解明からの創薬研究
批准号:
21K19525
负责人:
小寺 泰弘
金额:
$3.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-07-09 至 2024-03-31
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英文摘要
食道癌転移経路特異的Transcriptome解析により、血行性転移群とリンパ行性転移で発現パターンが明瞭に異なるクラスターがあることが示され、血行性転移関連分子およびリンパ行性転移関連分子を厳選している。本研究では、これら食道癌転移形式別関連分子の機能解析・発現解析を行うことで、食道癌転移の分子生物学的機序の解明を通じ、新規分子標的治療薬とその奏効度を事前に予測しうるコンパニオン診断法開発の基盤となるデータを得ることを目的としている。前年度までは、臨床的重要度の高い血行性転移に関連する分子として、NECAB2を第一候補に解析を進めてきた。前年度にはsiRNAを用いたノックダウン実験系による機能解析、多施設共同研究体制による発現解析を進めてきた。令和4年度の主な成果として、以下のデータを取得した。NECAB2の人工的発現抑制により、caspase3/7活性の亢進、細胞周期G0/G1期の増加を認めた。これらは細胞増殖能阻害活性の機序を説明しうるものとなる。NECAB2を発現ベクターで強制発現することにより、癌細胞増殖能が亢進した。Western blotting法による細胞内シグナルの解析では、NECAB2を抑制することにより細胞周期調節因子のcyclin D1, CDK2のリン酸化が低下することを発見した。さらに、NECAB2抑制により食道癌細胞の血管内皮への接着能が低下することを見出した。これは、NECAB2が血行性転移に特異的に作用することの機序解明として重要なデータとなる。また同時にNECAB2に匹敵しうる有望な食道癌転移関連分子を検索したところ、siRNAによる発現抑制が高度の細胞増殖抑制を引き起こす分子は同定されなかった。そのため、NECAB2についてさらに深く検討する方針とした。
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专著(0)
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会议论文
転移臓器嗜好性に焦点をあてた食道癌バイオマーカー開発
食管癌生物标志物开发重点关注转移器官偏好
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[神田光郎,清水 大,田中千恵,高見秀樹,猪川祥邦,服部憲史,林 真路,中山吾郎,藤原道隆,小寺泰弘]
通讯作者:
神田光郎,清水 大,田中千恵,高見秀樹,猪川祥邦,服部憲史,林 真路,中山吾郎,藤原道隆,小寺泰弘
細胞接着因子を標的とするデュアル修飾型アンチセンス核酸を用いた革新的癌治療薬創出
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批准号:23K21445
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.08万
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财政年份:2024
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负责人:小寺 泰弘
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依托单位:
細胞接着因子を標的とするデュアル修飾型アンチセンス核酸を用いた革新的癌治療薬創出
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批准号:21H02984
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.98万
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财政年份:2021
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负责人:小寺 泰弘
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依托单位:
海外基金