定量的・客観的・汎用的な情報活用学士力メトリクスの設計と実践

定量、客观、通用的信息利用学术能力指标的设计和实现

• 批准号: 22K02831
• 负责人: 石田 雪也
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Chitose Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02831/
• 关键词: 情報教育; シラバス; 情報活用学士力; オンライン・コラボレーション力; データ利活用力; 情報システム開発力; 情報倫理力; メトリクス

本研究の目的は、情報活用学士力を定量的・客観的・汎用的に評価するメトリクスの開発を通して、「オンライン・コラボレーション力」をはじめとする，大学生に必要とされる情報活用力を具体的することである。2022年度は、「情報活用学士力」を構成する「メトリクスのツリー構造」を明らかにすることを目標とした。このために、全国100大学の初年次前期の情報授業のシラバスにおける単語の共起関係を，テキストマイニングによって分析した。シラバスの概要と授業計画に着目した分析のその結果、情報モラル教育とオフィススイートの操作およびメール送受信などの実習が多い一方で，高校情報Iの学習指導要領に含まれているプログラミングについてはほとんど扱われていないことが分かった。また、ともに頻出単語である「データ」と「活用」に関して共起関係が見られないことが分かった。つぎに，高等学校指導要領情報IIを参考にしたうえで大学生の卒業時の情報知識・スキルを考慮しながら，情報活用学士力の基本カテゴリとなる「つなぐ：オンライン・コラボレーション力」「しらべる：データ利活用力」「つくる：情報システム開発力」「まもる：情報倫理力」を導出した。そして、これらのカテゴリに属する知識やスキルの項目間での一対比較を行い、項目同士の重要度を検証した。次年度以降は、今年度の成果をもとに、「情報活用学士力自己評価ツール」「情報活用学士力分析ツール」および「情報活用学士力可視化ツール」などを設計していく。

这项研究的目的是开发定量，客观地和通常评估信息利用技能的指标，并提供大学生所需的具体信息利用技能，包括“在线协作能力”。在2022财政年度，目标是阐明构成“信息利用学士学位”能力的“指标的树结构”。为此，通过文本挖掘对全国100个大学第一学期第一学期第一学期的信息课程课程中的单词之间的共发生关系进行了分析。由于分析着重于教学大纲概述和课程计划，但发现尽管有许多实践培训，例如信息道德教育，办公室套件操作以及电子邮件传输和接收，但几乎没有什么可以处理信息信息信息的课程指南。还发现，在两个常用的单词“数据”和“利用”之间没有发现共发生的关系。接下来，使用“高中指南信息II”作为参考，考虑到毕业时大学生的信息知识和技能，我们得出了信息利用的基本类别，学士学位学士在线使用能力：在线协作，研究，研究：数据利用能力，创建能力：信息系统开发能力和保护能力和保护能力：信息伦理学能力，是信息利用能力的基本类别。然后，我们在属于这些类别的知识项目和技能项目之间进行了成对比较，以验证项目的重要性。从明年开始，我们将根据今年的结果设计“信息利用学士学位的自我评估工具”，“信息利用学士学位的能力分析工具”和“信息利用学士学位的能力可视化工具”。

项目成果

Trends of Checklist Survey of Computer Operational Skills for First-Year Students: Over the Past Four Years.

一年级学生计算机操作技能清单调查的趋势：过去四年。

• 发表时间: 2022
• 作者: Daisuke Kaneko;Yukiya Ishida;Masaki Omata;Masanobu Yoshikawa;and Takaaki Koga
• 通讯作者: and Takaaki Koga

初年次情報科目と高校情報Iの学習指導要領の比較

一年级信息学科与高中信息学科课程纲要比较Ⅰ

• 发表时间: 2022
• 作者: 石田雪也;金子大輔;小俣昌樹;吉川雅修;古賀崇朗
• 通讯作者: 古賀崇朗

大学初年次学生向けのICT知識テストの解答分析と問題再考

大学一年级ICT知识测试答案分析与反思

• 发表时间: 2022
• 作者: 小俣 昌樹;金子 大輔;石田 雪也;吉川 雅修;古賀 崇朗
• 通讯作者: 古賀 崇朗