课题基金 / 基金详情

植物病原糸状菌におけるメラニン生合成遺伝子群の機能分化

植物病原糸状菌におけるメラニン生合成遺伝子群の機能分化
植物病原真菌黑色素生物合成基因的功能分化
批准号:
08876009
负责人:
柘植 尚志
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多くの糸状菌が同一のメラニン生合成系を有するにもかかわらず、その生産時期、蓄積組織、機能などは菌によって多様である。イネいもち病菌(Magnaporthe grisea)とナシ黒斑病菌(Alternaria alternata Japanese pear pathotype)は、どちらも栄養生長菌糸にメラニンを蓄積するが、黒斑病菌がメラニン化した黒色胞子を形成するのに対して、いもち病菌胞子は無色である。一方、黒斑病菌の付着器(角皮侵入時に形成される器官)が無色であるのに対して、いもち病菌付着器は黒色であり、このメラニン化が角皮侵入に不可欠である。本研究では、両菌におけるメラニンの機能分化とその分子機構に関する以下の研究を行った。1.黒斑病菌におけるメラニンの生物学的ならびに病理学的機能形質転換系を利用した遺伝子破壊法によって、黒斑病菌の3種のメラニン生合成遺伝子(ALM、BRM1およびBRM2)それぞれの変異株を作出し、それらの性質を親株と比較した。その結果、メラニンが病原性には直接関与しないこと、コロニー生育速度には差がないものの、メラニン欠損によって菌体重さらに胞子形成能が著しく低下することが明らかとなった。以上の結果は、本菌の自然界での生存・定着にメラニンが重要であることを示した。2.黒斑病菌のメラニン生合成遺伝子のいもち病菌における発現いもち病菌のメラニン欠損(病原性欠損)変異株を分離し、それらに黒斑病菌遺伝子を導入した。その結果、黒斑病菌のALMとBRM2遺伝子を導入することによって、いもち病菌のアルビノ(Alb)株とブラウン(Buf)株のメラニン生産性がそれぞれ回復することを見いだした。さらに、メラニン回復株では、栄養生長菌糸だけでなく付着器のメラニン化が観察され、病原性も回復することが明らかとなった。以上の結果は、本来付着器がメラニン化しない黒斑病菌の遺伝子がいもち病菌中では付着器形成時に機能することを示した。
英文摘要
多くの糸状菌が同一のメラニン生合成系を有するにもかかわらず、その生産時期、蓄積組織、機能などは菌によって多様である。イネいもち病菌(Magnaporthe grisea)とナシ黒斑病菌(Alternaria alternata Japanese pear pathotype)は、どちらも栄養生長菌糸にメラニンを蓄積するが、黒斑病菌がメラニン化した黒色胞子を形成するのに対して、いもち病菌胞子は無色である。一方、黒斑病菌の付着器(角皮侵入時に形成される器官)が無色であるのに対して、いもち病菌付着器は黒色であり、このメラニン化が角皮侵入に不可欠である。本研究では、両菌におけるメラニンの機能分化とその分子機構に関する以下の研究を行った。1.黒斑病菌におけるメラニンの生物学的ならびに病理学的機能形質転換系を利用した遺伝子破壊法によって、黒斑病菌の3種のメラニン生合成遺伝子(ALM、BRM1およびBRM2)それぞれの変異株を作出し、それらの性質を親株と比較した。その結果、メラニンが病原性には直接関与しないこと、コロニー生育速度には差がないものの、メラニン欠損によって菌体重さらに胞子形成能が著しく低下することが明らかとなった。以上の結果は、本菌の自然界での生存・定着にメラニンが重要であることを示した。2.黒斑病菌のメラニン生合成遺伝子のいもち病菌における発現いもち病菌のメラニン欠損(病原性欠損)変異株を分離し、それらに黒斑病菌遺伝子を導入した。その結果、黒斑病菌のALMとBRM2遺伝子を導入することによって、いもち病菌のアルビノ(Alb)株とブラウン(Buf)株のメラニン生産性がそれぞれ回復することを見いだした。さらに、メラニン回復株では、栄養生長菌糸だけでなく付着器のメラニン化が観察され、病原性も回復することが明らかとなった。以上の結果は、本来付着器がメラニン化しない黒斑病菌の遺伝子がいもち病菌中では付着器形成時に機能することを示した。
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会议论文
Tsuge,T.: "Molecular Aspects of Pathogenicity and Host Resistance : Requirememt for Signal Transduction" Milles,D.et al.,eds.,The American Phytopathological Society Press, 294 (1996)
Tsuge,T.:“致病性和宿主抗性的分子方面:信号转导的要求”Milles,D.et al.,eds.,美国植物病理学会出版社,294 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Katsuya,S.: "Circular DNA plasmid in the phytopathogenic fungus Alternaria alternata : temperature-dependent curing and association with pathogenicity" Genetics. 146(印刷中). (1997)
Katsuya, S.:“植物病原真菌链格孢菌中的环状 DNA 质粒:温度依赖性固化及其与致病性的关联”遗传学 146(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Adachi,Y.: "Relationships between genetic polymorphisms and fungicide resistance within Alternaria alternata" Phytopathology. 86(11). 1248-1254 (1996)
Adachi,Y.:“Alternaria alternata 内遗传多态性与杀菌剂抗性之间的关系”植物病理学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kawamura,C.: "The melanin biosynthesis genes of Alternaria alternata can restore pathogenicity of the melanin-deficient mutants of Magnaporthe grisea" Molecular Plant-Microbe Interactions. 10(印刷中). (1997)
Kawamura, C.:“Alternaria alternata 的黑色素生物合成基因可以恢复 Magnaporthe grisea 黑色素缺陷突变体的致病性”《分子植物-微生物相互作用》10(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
イネばか苗病菌はなぜ活性の低いジベレリン分子種を生産するか?
  • 批准号:
    23K18032
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    柘植 尚志
  • 依托单位:
フザリウム病原菌の各種病原性変異株を用いた生物防除活性の遺伝学的検証
  • 批准号:
    19658017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    柘植 尚志
  • 依托单位:
イチゴ黒斑病菌の病原性を決定するCD染色体の機能マッピング
  • 批准号:
    18658018
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    柘植 尚志
  • 依托单位:
宿主特異的毒素生合成遺伝子クラスターに存在する毒素生産抑制遺伝子の機能
  • 批准号:
    17658022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    柘植 尚志
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
G蛋白信号调节因子调控梨果表皮物化信号诱导Alternaria alternata侵染结构分化的分子机制研究
  • 批准号:
    32372411
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    50万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    李永才
  • 依托单位:
交链格孢菌Alternaria alternata JJY32中杂萜类植物毒素ACTG-toxins的生物合成研究及其结构多样性发掘
  • 批准号:
    32370061
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    50万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    张国建
  • 依托单位:
膜感应蛋白Sho1对梨果表皮蜡质物化信号诱导Alternaria alternata附着胞形成的调控机理研究
  • 批准号:
    32060567
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    36.0万元
  • 批准年份:
    2020
  • 负责人:
    李永才
  • 依托单位:
PLC对梨果皮蜡质疏水性诱导Alternaria alternata附着胞形成的调控机制研究
  • 批准号:
    31860456
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    40.0万元
  • 批准年份:
    2018
  • 负责人:
    李永才
  • 依托单位: