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名もなき芸術家の遺産:フランス革命期におけるルクーの越境的な身体/建築表象

名もなき芸術家の遺産:フランス革命期におけるルクーの越境的な身体/建築表象
一位无名艺术家的遗产:法国大革命期间勒库的跨国身体/建筑表现
批准号:
22KJ0631
负责人:
伊澤 拓人
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究は、18世紀末から19世紀前半を生きた芸術家ジャン=ジャック・ルクーについて、建築画や肖像画など多ジャンルにわたるルクーの作品を、綿密な資料調査をもとに多面的な分析を行うことが目的である。 以下、研究実施計画に沿って項目別に実績の概要を述べる。(1)ルクー『市民建築』の建築画に見られる地下空間の表象、あるいは肖像画に見られる両性具有的な主題の分析:比較対象として同時代のアブジェクション表象の事例(サド、レチフ、カリカチュア等)を調査した。『市民建築』の図版に関しては、更なる綿密な調査が必要であり、現地調査が望まれる。他に、ルクー『新しい方法』に書かれた顔のデッサン理論を分析し、ラファーターを中心とした当時の観相学の知見からの影響を見出した。今後は、同時期の「顔」の表象について分析対象を広げていく。(2)必要な資料の購入:上記各作品の分析の方法論を整えるため、西洋美術史および文化史関連の書籍を購入し調査した。他に美術批評・理論関連の書籍を参照した。関連図書に関してオンラインで研究会を開催した。(3)フランスにおける資料調査:フランス国立図書館やカルナヴァレ美術館を訪問しルクー作品や同時代の図像を調査する予定だったが、新型コロナウィルスの影響を受け当年度は中止することとなった。(4)電子資料を研究に用いる体制の整備:タブレット端末やPC周辺機器を購入し、夏までに完了した。ただ、インターネット接続に関して問題が発生したことを鑑み、次年度も引き続き環境の整備を続ける必要がある。(5)修士論文をもとにした論文執筆:執筆に遅れが生じており、本年度中の発表を目指すこととなった。
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