「島嶼文明」の視点から奄美群島の持続的発展の特性を解明する
「島嶼文明」の視点から奄美群島の持続的発展の特性を解明する
批准号:
22K18508
负责人:
高宮 広土
金额:
$3.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-06-30 至 2025-03-31
中文摘要
先史時代から連続的に続いてきた奄美群島でそれらの問題がどのように変化していき、どのような点が奄美群島の特性であるかをあきらかにするため、野外調査、文献調査、聞き取り調査を実施し、以下の結果を得た。①奄美群島の先史時代は約3万年前から約1000年前であるが、昨年度は主に以下の2点について調査を行った。a)旧石器時代のヒトや生業についての文献資料収集を実施した。b)奄美群島より貝塚時代の植物遺体を回収し、分析を行った。今回の調査においても貝塚時代の遺跡からは栽培植物を確認することができなかった。また、奄美群島の先史時代と他地域の先史時代を比較するために、今年度は主に地中海地域の情報を収集した。②世界自然遺産に認定された奄美大島の奄美市住用町に位置する市道三太郎線と周辺道路では、アマミノクロウサギをはじめとする夜間に野生動物を観察するナイトツアーが盛んに行われている。利用者の増加とともに、野生動物のロードキルやストレス増加、密猟の発生、混雑時の野生動物との遭遇率低下や、車両の追い越し時のトラブルが生じていることが指摘されている。環境省などが実証実験実証を行い、実験後にガイドと住用町住民に聞き取り調査を行い、利用ルール策定における現状と課題を明らかにした。③奄美大島や加計呂麻島では吸血昆虫であるトクナガクロヌカカが毎年3~5月にかけて発生し、住民を悩ませている。奄美群島での分布について詳しく調べてると、奄美大島については被害の報告のある瀬戸内町だけではなく5市町村全てに分布していることが確認できた。請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島にも分布が確認できたが、与論島には確認できなかった。さらに、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島はアマミトクナガクロヌカカであったが、喜界島、徳之島、沖永良部島に分布していたものは久米島産に近い別種であった。
英文摘要
先史時代から連続的に続いてきた奄美群島でそれらの問題がどのように変化していき、どのような点が奄美群島の特性であるかをあきらかにするため、野外調査、文献調査、聞き取り調査を実施し、以下の結果を得た。①奄美群島の先史時代は約3万年前から約1000年前であるが、昨年度は主に以下の2点について調査を行った。a)旧石器時代のヒトや生業についての文献資料収集を実施した。b)奄美群島より貝塚時代の植物遺体を回収し、分析を行った。今回の調査においても貝塚時代の遺跡からは栽培植物を確認することができなかった。また、奄美群島の先史時代と他地域の先史時代を比較するために、今年度は主に地中海地域の情報を収集した。②世界自然遺産に認定された奄美大島の奄美市住用町に位置する市道三太郎線と周辺道路では、アマミノクロウサギをはじめとする夜間に野生動物を観察するナイトツアーが盛んに行われている。利用者の増加とともに、野生動物のロードキルやストレス増加、密猟の発生、混雑時の野生動物との遭遇率低下や、車両の追い越し時のトラブルが生じていることが指摘されている。環境省などが実証実験実証を行い、実験後にガイドと住用町住民に聞き取り調査を行い、利用ルール策定における現状と課題を明らかにした。③奄美大島や加計呂麻島では吸血昆虫であるトクナガクロヌカカが毎年3~5月にかけて発生し、住民を悩ませている。奄美群島での分布について詳しく調べてると、奄美大島については被害の報告のある瀬戸内町だけではなく5市町村全てに分布していることが確認できた。請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島にも分布が確認できたが、与論島には確認できなかった。さらに、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島はアマミトクナガクロヌカカであったが、喜界島、徳之島、沖永良部島に分布していたものは久米島産に近い別種であった。
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種子島小浜貝塚の発掘調査について
关于种子岛奥巴马贝冢的发掘调查
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[山本理恵, 望月彰, 愛知県立大学「教育福祉学研究会」(橋本明他), 西尾哲夫・縄田浩志編, 大山修一, Nobuko Nakazawa, 佐々木綾子, Saburo Sugiyama and Nawa Sugiyama, 高宮広土]
通讯作者:
高宮広土
沖永良部島における外国人労働をめぐる現状と将来展望
冲永良部岛外劳现状及未来展望
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
経済学論集
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
日高優介
The aDNA revolution and the archaeology of the southern Ryukyu Islands
aDNA革命与琉球群岛南部的考古学
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hudson, Mark and Hiroto Takamiya]
通讯作者:
Mark and Hiroto Takamiya
Drivers of Immigration in Ami islands, Japan: Change of Lifestyle, Diversity, and Multiculturalism
日本阿美群岛移民的驱动力:生活方式、多样性和多元文化的改变
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takamiya Hiroto, Toizumi Takeji, Kurozumi Taiji, Nishimura Satoru]
通讯作者:
Nishimura Satoru
柳田国男「海上の道」仮説の検証:植物遺体をもとに
柳田邦男“海上之路”假说的验证:基于植物遗骸
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sugiyama, Saburo (co-authored), 水野文月, Hiromi Komori, 高宮広土・中村直子]
通讯作者:
高宮広土・中村直子
共 20 条
「ボカシの文化」にメスを入れる
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批准号:21H04362
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$26.96万
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财政年份:2021
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
貝塚時代土器文化の起源と動植物遺体からみた食性・環境の基礎的研究
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批准号:18K01068
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2018
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
沖縄先史時代の基層文化の研究III
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批准号:12012221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:2000
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
沖縄先史時代の基層文化の検討(II)
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批准号:11112222
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1999
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
沖縄先史時代の基層文化の検討
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批准号:10115216
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1998
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
先史人類学的アプローチによる現代沖縄人の基層文化の検討
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批准号:09208213
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
先史・原史時代における沖縄人の食性
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批准号:06851048
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:高宮 広土
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依托单位:
国内基金
海外基金
中新世以来奄美三角盆地的风尘记录及其对构造尺度东亚古气候的指示
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批准号:41576050
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项目类别:面上项目
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资助金额:78.0万元
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批准年份:2015
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负责人:蒋富清
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依托单位: