课题基金 / 基金详情

沖縄先史時代の基層文化の研究III

沖縄先史時代の基層文化の研究III
史前冲绳底层文化研究Ⅲ
批准号:
12012221
负责人:
高宮 広土
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的の一つは、先史時代におけるヒトの島への適応を理解することである。この目的を達成するための重要なアプローチは古代民族植物学的なアプローチである。そのため、過去2年間および今年度、沖縄県伊江村に所在するナガラ原東貝塚(6〜8世紀)から土壌サンプルを回収し、植物遺体の分析を試みた。その結果、沖縄諸島および琉球列島において最古のイネおよびコムギを検出することが出来た。しかしながら、これらの栽培植物は伊江島で栽培されたのではなく、他地域から交易などによってもたらされたものであったと考えられる。すなわち、沖縄諸島においてはおそらく6〜8世紀頃までは狩猟採集の時代で、8〜10世紀頃になってはじめて農耕が開始されたようである。ナガラ原東貝塚の植物遺体分析に加えて、今年度は長田遺跡(鹿児島県:古墳時代)、中島遺跡(長崎県:縄文後期)、およびアラフ貝塚(宮古島:無土器時代)から得られた植物遺体を分析する機会を得た。それぞれ、沖縄諸島における植物利用およびヒトの適応過程を理解するうえで意義のあるサンプルである。鹿児島県長田遺跡では、雑穀農耕の可能性もあると予測されたが、同定された植物遺体はイネであった。長崎県中島遺跡からは、ドングリッピット等から回収された植物遺体であったが、ドングリや食糧となる植物遺体は多くはなかった。また、この遺跡からは1点のみであったが、モモとアズキがそれぞれ回収された。宮古島に所在するアラフ貝塚は、先島諸島の先史時代を理解するため、さらに柳田国男の「海上の道」説を検証するためには大変重要な遺跡である。現在、回収されたライト・フラクション(浮遊物)の分析中であるが、今日まで植物遺体は回収されていない。
英文摘要
本研究の目的の一つは、先史時代におけるヒトの島への適応を理解することである。この目的を達成するための重要なアプローチは古代民族植物学的なアプローチである。そのため、過去2年間および今年度、沖縄県伊江村に所在するナガラ原東貝塚(6〜8世紀)から土壌サンプルを回収し、植物遺体の分析を試みた。その結果、沖縄諸島および琉球列島において最古のイネおよびコムギを検出することが出来た。しかしながら、これらの栽培植物は伊江島で栽培されたのではなく、他地域から交易などによってもたらされたものであったと考えられる。すなわち、沖縄諸島においてはおそらく6〜8世紀頃までは狩猟採集の時代で、8〜10世紀頃になってはじめて農耕が開始されたようである。ナガラ原東貝塚の植物遺体分析に加えて、今年度は長田遺跡(鹿児島県:古墳時代)、中島遺跡(長崎県:縄文後期)、およびアラフ貝塚(宮古島:無土器時代)から得られた植物遺体を分析する機会を得た。それぞれ、沖縄諸島における植物利用およびヒトの適応過程を理解するうえで意義のあるサンプルである。鹿児島県長田遺跡では、雑穀農耕の可能性もあると予測されたが、同定された植物遺体はイネであった。長崎県中島遺跡からは、ドングリッピット等から回収された植物遺体であったが、ドングリや食糧となる植物遺体は多くはなかった。また、この遺跡からは1点のみであったが、モモとアズキがそれぞれ回収された。宮古島に所在するアラフ貝塚は、先島諸島の先史時代を理解するため、さらに柳田国男の「海上の道」説を検証するためには大変重要な遺跡である。現在、回収されたライト・フラクション(浮遊物)の分析中であるが、今日まで植物遺体は回収されていない。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Takamiya,Hiroto: "The Transition from Forogers to Farmers on the Island of Otinawa"Indo-Pacific Prehistory Ass.Bulletin. 21(in press).
Takamiya,Hiroto:“奥蒂纳瓦岛从福罗格人到农民的转变”印度太平洋史前史协会通报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高宮広土: "ナガラバル東貝塚出土の植物遺体(2000年度)"熊本大学文学部考古学研究報告書. (印刷中).
高宫博人:“长原东贝冢出土的植物遗骸(2000)”熊本大学文学院考古研究报告(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高宮広土: "ナガラバル東貝塚出土の植物造体(1999年度)"熊本大学文学部考古学研究報告書. 35. 55-62 (2000)
高宫博人:“从 Nagarabar Higashi Shell Midden 出土的植物结构(1999 年)”熊本大学文学院考古研究报告 35. 55-62(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    「島嶼文明」の視点から奄美群島の持続的発展の特性を解明する
    • 批准号:
      22K18508
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $3.91万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      高宮 広土
    • 依托单位:
    「ボカシの文化」にメスを入れる
    • 批准号:
      21H04362
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $26.96万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      高宮 広土
    • 依托单位:
    貝塚時代土器文化の起源と動植物遺体からみた食性・環境の基礎的研究
    • 批准号:
      18K01068
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      高宮 広土
    • 依托单位:
    沖縄先史時代の基層文化の検討(II)
    • 批准号:
      11112222
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      高宮 広土
    • 依托单位:
    海外基金