「日本語の音連続に対応するひらがな表記」学習システムの開発及び習得過程研究

“日语发音序列对应的平假名记谱”学习系统开发及学习过程研究

• 批准号: 10111208
• 负责人: 深尾 百合子
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10111208/
• 关键词: 日本語教育; ディクテーション; ひらがな表記; 習得過程; 日本語の音韻認識; CAI(学習支援システム); 日本語の音連続; 日本語自習システム

平成10年度本科研費研究の達成目標は以下のとおりであった。1. 平成9年度に開発した日本語ディクテーションシステムを学習者の評価に基づき,改良する。2. ディクテーション用音声データベースを作成し,本ディクテーションシステムに組み込む。3. 本ディクテーションシステムを使って音連続の表記を訓練した学習者の習得進捗状況を評価する。4. 日本語教師のためのディクテーションシステムの問題データの作成支援,学習者の記録データ解析ツールを作成する。研究計画の1.については,9年度に作成したディクテーションシステム(練習用)を改良した。また,習得過程研究のために学習者の記録をとることができる試験用システムを作成し,習得過程分析を試みた。2.については約2600語彙(日本語能力試験2級語彙レベル)を録音し,CD-ROM化して1語彙ずつ読み出しができるようにした。3.については試用版刺激音声を使って,1ヶ月ごと計4回学習者に使用してもらい,本システムを評価した。しかし,各学習者の記録データが少なかったため,習得進捗状況の評価までには至らなかった。4.については,9年度はシステム作成者が問題データを作成したが,10年度は開発した支援ツールを使用して,日本語教師が問題データを作成した。また,解析ツールを使用して学習者の記録の分析を試みた。

In the Heisei 10 fiscal year, the research funds for this subject have achieved the following target とお とお であった. 1. Annual に 9 pp.47-53 発 し た Japanese デ ィ ク テ ー シ ョ ン シ ス テ ム を learners の review 価 に base づ き, improved す る. 2. デ ィ ク テ ー シ ョ ン with sounds デ ー タ ベ ー ス を し consummate, this デ ィ ク テ ー シ ョ ン シ ス テ ム に group み 込 む. 3. This デ ィ ク テ ー シ ョ ン シ ス テ ム を make っ て sound even 続 の mark whatever を training し た learners into 捗 の acquisition conditions を review 価 す る. 4. Japanese teacher の た め の デ ィ ク テ ー シ ョ ン シ ス テ ム の problem デ ー タ の made support, learners の record デ ー タ parsing ツ ー ル を made す る. Research projects の 1. に つ い て は, 9 year に made し た デ ィ ク テ ー シ ョ ン シ ス テ ム (practice) modified し を た. ま た, acquisition process research の た め に learners の record を と る こ と が で き る test with シ ス テ ム を し consummate, acquisition process analysis を try み た. 2. に つ い て は about 2600 vocabulary (Japanese ability test level 2 vocabulary レ ベ ル) を recording し, cd-rom change し て 1 vocabulary ず つ 読 み out し が で き る よ う に し た. 3. に つ い て は trial stimulus sounds を make っ て, 1 ヶ month ご と 4 back to learners use に し て も ら い, this シ ス テ ム を review 価 し た. The majority of the learners <s:1> record デ タが タが タが less な ったため ったため, and their progress in 捗 is rated 価までに 価までに to らな った った. 4. に つ い て は, 9 year は シ ス テ ム made those が problem デ ー タ を made し た が, 10 annual は open 発 し た support ツ ー ル を use し て, Japanese teacher デ が ー タ を made し た. Youdaoplaceholder0, analysis また また を を を を using <s:1> て learner <s:1> record <s:1> analysis を try みた.