课题基金 / 基金详情

抗アレルギー活性を有するIgE標的デコイリポソーム製剤の開発

抗アレルギー活性を有するIgE標的デコイリポソーム製剤の開発
具有抗过敏活性的 IgE 靶向诱饵脂质体制剂的开发
批准号:
20K06996
负责人:
田所 哲
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
花粉症や喘息などの即時型アレルギー疾患は増加傾向にあり、社会問題として取り上げれる機会が増えている。アレルギー疾患に関与するマスト細胞は、細胞内に炎症性メディエーターを含む分泌顆粒がある。抗原が細胞膜表面上のIgEを介してIgE受容体を架橋すると、外液から細胞内へのCa2+流入に続く、脱顆粒によって炎症性メディエーターが細胞外に放出され、アレルギー症状が引き起こされることになる。本研究では、IgE受容体α鎖をリポソームに組み込むことでプロテオリポソームとし、その抗アレルギー活性を検討することを目的とした。リポソームは静置水和法を用いて作製した。IgE受容体α鎖は、リポソーム共存下においてin vitroのタンパク質合成系を用いて作製した。IgE受容体α鎖の発現は、抗体を用いたウエスタンブロット及び免疫染色で確認した。作製したプロテオリポソームにおけるIgE受容体α鎖の配向性は、トリプシン処理により評価した。マスト細胞の脱顆粒は、分泌顆粒中に含まれるbeta-hexosaminidaseの放出量を指標に評価した。IgE受容体α鎖リポソームによる細胞傷害性は、細胞外に放出されたLDHを指標に評価した。ウエスタンブロット及び免疫染色の結果、IgE受容体α鎖が組み込まれたプロテオリポソームを構築することができた。構築したIgE受容体α鎖リポソームの配向性について検討したところ、内向きと外向きでランダムに組み込まれていた。また、IgE受容体α鎖リポソームは、マスト細胞に対して細胞傷害性を示さず、抗原刺激による脱顆粒を抑制した。しかしながら、抑制効果は小さいことから、IgEがリポソームに吸着し、マスト細胞表面のIgEが減少した可能性も考えられる。
英文摘要
花粉症や喘息などの即時型アレルギー疾患は増加傾向にあり、社会問題として取り上げれる機会が増えている。アレルギー疾患に関与するマスト細胞は、細胞内に炎症性メディエーターを含む分泌顆粒がある。抗原が細胞膜表面上のIgEを介してIgE受容体を架橋すると、外液から細胞内へのCa2+流入に続く、脱顆粒によって炎症性メディエーターが細胞外に放出され、アレルギー症状が引き起こされることになる。本研究では、IgE受容体α鎖をリポソームに組み込むことでプロテオリポソームとし、その抗アレルギー活性を検討することを目的とした。リポソームは静置水和法を用いて作製した。IgE受容体α鎖は、リポソーム共存下においてin vitroのタンパク質合成系を用いて作製した。IgE受容体α鎖の発現は、抗体を用いたウエスタンブロット及び免疫染色で確認した。作製したプロテオリポソームにおけるIgE受容体α鎖の配向性は、トリプシン処理により評価した。マスト細胞の脱顆粒は、分泌顆粒中に含まれるbeta-hexosaminidaseの放出量を指標に評価した。IgE受容体α鎖リポソームによる細胞傷害性は、細胞外に放出されたLDHを指標に評価した。ウエスタンブロット及び免疫染色の結果、IgE受容体α鎖が組み込まれたプロテオリポソームを構築することができた。構築したIgE受容体α鎖リポソームの配向性について検討したところ、内向きと外向きでランダムに組み込まれていた。また、IgE受容体α鎖リポソームは、マスト細胞に対して細胞傷害性を示さず、抗原刺激による脱顆粒を抑制した。しかしながら、抑制効果は小さいことから、IgEがリポソームに吸着し、マスト細胞表面のIgEが減少した可能性も考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
単一巨大リポソームによる開口放出様の膜融合の可視化解析
  • 批准号:
    15K07033
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.16万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    田所 哲
  • 依托单位:
海外基金