ソーシャルメディア社会のメディアリテラシーを育成する社会科授業開発研究

研究开发社会研究课程以培养社交媒体社会中的媒体素养

• 批准号: 19K02848
• 负责人: 松岡 靖
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Kyoto Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02848/
• 关键词: ソーシャルメディア; メディアコミュニケーション; 構築主義; メディア社会; 社会科授業開発; 社会科教育; 授業開発; AI; 教材開発; メディアリテラシー

2022年度（3年次）においては，過年度において課題として残されていた「構築型の学習指導論理を明確化する」こと，そして，「学習指導論理の構築に基づき，ソーシャルメディアの事例に応じた授業を開発し，実証的に検討する」ことの2点を所期の目的とした。第1に関しては，ロンドン大学においてメディアコミュニケーションに関する研究動向について協議し，特に「常時接続」の文化における，私たちのアイデンティティ，人間関係，コミュニティへのメディアの影響，メディアの不平等さといったデジタルデバイドについて等，メディアと社会の関係性に関して多くの示唆を得た。それらのことに基づき，これまで検討したメディア社会の枠組みや構築主義的授業構成の改善視点について検討した。第2に関しては，コロナ禍の影響により想定した附属学校での授業実践と実証的検討が難しかったが，研究協力者である広島大学附属小の先生にご協力いただき，単元「戦争とソーシャルメディア～ウクライナ侵攻の情報とわたしたち～」の授業実施と実践内容に関する検証を行うことができた。ソーシャルメディアの事例としては，ウクライナ侵攻におけるロシア，ウクライナ双方で使われたソーシャルメディア（テレグラム）による世論形成に焦点づけ，ソーシャルメディアと国民との関係性といった社会構造の認識に基づき，ソーシャルメディアによる情報活用について学習者自身が意見を形成する内容となっている。この授業における発問とソーシャルメディア教材，児童の反応と形成した意見に関して構築主義的観点から評価し，これまで仮説的に形成した授業構成論理の妥当性と課題について明らかにした。

在2022年（第三年），两个目标是“清除构建的学习教学逻辑”，这仍然是上一年的挑战，并且要“基于学习逻辑的构建基于学习逻辑的构建，并根据社交媒体示例进行经验来考虑课程。”关于第一个，我们讨论了伦敦大学媒体传播的研究趋势，并收到了有关媒体与社会之间关系的许多建议，尤其是在“持续联系”的文化中，例如数字鸿沟，例如我们的身份，关系，媒体对社区的影响以及媒体不平等。基于这些因素，我们研究了媒体社会的框架以及改善迄今为止讨论的建筑主义课程结构的观点。 Regarding the second point, it was difficult to implement lessons at the affiliated schools and empirical considerations as planned due to the impact of the COVID-19 pandemic, but with the cooperation of our research partners, professors at Hiroshima University's affiliated elementary schools, we were able to conduct lessons and verify the practical contents of the unit "War and Social Media: Information on the Invasion of Ukraine and Us."社交媒体的例子包括在入侵乌克兰期间通过在俄罗斯和乌克兰使用的社交媒体（Telegram）形成公众舆论的重点，学习者本身基于社交媒体对信息的使用，基于他们对社交媒体与社交媒体与人之间的关系等社交结构的看法，以对信息的使用形成意见。从建构主义的角度评估了该课程的问题和社交媒体教材，学生的反应和观点是从建构主义的角度进行了评估，以及到目前为止已经形成的假设阶级结构逻辑的有效性和挑战得到了阐明。

项目成果

板書＆写真でよくわかる ３６５日の全授業 小学校社会 ５年 令和２年度全面実施学習指導要領対応

黑板和照片简单易懂 - 365天所有课程 - 小学社会学 - 5年级 - 兼容2020年全面实施的课程大纲

• 发表时间: 2021
• 作者: 唐木清志;永田忠道;磯山恭子;松岡靖;他26名;木村 博一編著 松岡 靖編著
• 通讯作者: 木村 博一編著 松岡 靖編著

映像・史料メディア読解力育成の指導ポイント

培养视觉和历史媒体阅读理解技能的教学要点

• 发表时间: 2020
• 期刊: 教育科学社会科教育
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子;南雅則,佐々木聡,真田穣人;南雅則;南雅則,富岡和久,齊藤英俊,松下健;南 雅則;南 雅則;齋藤英俊・南 雅則;南雅則;南雅則・佐々木聡・真田穣人;南 雅則;齊藤英俊・南 雅則;南 雅則;南 雅則;南 雅則・富岡和久・松下 健・齊藤英俊;南 雅則;滝浪常雄;滝浪常雄;滝浪常雄;松岡靖;小橋唯華，松岡靖;松岡靖;松岡靖
• 通讯作者: 松岡靖

「３６５日の全授業ＤＸ」小学校社会

“365天全班DX”小学会

• 发表时间: 2022
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子;南雅則,佐々木聡,真田穣人;南雅則;南雅則,富岡和久,齊藤英俊,松下健;南 雅則;南 雅則;齋藤英俊・南 雅則;南雅則;南雅則・佐々木聡・真田穣人;南 雅則;齊藤英俊・南 雅則;南 雅則;南 雅則;南 雅則・富岡和久・松下 健・齊藤英俊;南 雅則;滝浪常雄;滝浪常雄;滝浪常雄;松岡靖;小橋唯華，松岡靖;松岡靖;松岡靖;木村博一・新谷和幸・小田泰司・松岡靖・福田喜彦・神野幸隆編
• 通讯作者: 木村博一・新谷和幸・小田泰司・松岡靖・福田喜彦・神野幸隆編

「AI時代の社会科メディア教育」『多様化時代の社会科授業デザイン』

《人工智能时代的社会研究媒体教育》《多元化时代的社会研究课程设计》

• 发表时间: 2020
• 作者: 金子 邦秀;学校教育研究会;伊藤 一雄;奥野 浩之;児玉 祥一;田中 曜次;本多 千明;藤原 孝章;金子邦秀監修・藤原孝章・松岡靖・他19名
• 通讯作者: 金子邦秀監修・藤原孝章・松岡靖・他19名

思考ツール活用による発問のポイント

使用思维工具提问的要点

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育科学社会科教育
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子;南雅則,佐々木聡,真田穣人;南雅則;南雅則,富岡和久,齊藤英俊,松下健;南 雅則;南 雅則;齋藤英俊・南 雅則;南雅則;南雅則・佐々木聡・真田穣人;南 雅則;齊藤英俊・南 雅則;南 雅則;南 雅則;南 雅則・富岡和久・松下 健・齊藤英俊;南 雅則;滝浪常雄;滝浪常雄;滝浪常雄;松岡靖
• 通讯作者: 松岡靖