受身的用法から見たセル・サセルの文法史的展開
受身的用法から見たセル・サセルの文法史的展開
批准号:
17J02230
负责人:
山口 響史
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2019-03-31
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英文摘要
本年度は、主に以下の成果1、2を得た。1.近世後期における補助動詞テモラウの東西差について①複文を構成し、受け手にとっての迷惑を表すタイプ(例,モシお家さん,あんたからサウくづれてもらい升と,内証の事が世けんへしれて,わたしの身にかゝり升。(上方,滑稽本,諺臍の宿替))が,江戸語では僅かにしか見られず,上方語にまとまった例が見られる。②サセテモラウ(例,アノ私しや妾宅になりましたらのせの妙見さんや春は伊勢参りもさしてもらふはへ(上方,洒落本,十界和尚話))は,江戸語では僅かにしか見られず,上方語にまとまった例が見られる。③上方語が江戸語よりも先行してテモラウの用法を拡大させている。2.中古~近世後期における受身文の様相について①「其顔で色気があられちやァ糞色だ(滑稽本,浮世床)」のような,受身文の主語が動詞の項成分とならず,物理的な影響を受けない例が近世後期から見られるようになる。②近世後期から「こう上に乗ていられては,とふも下くゞつたかゐがないは。(滑稽本,諺臍の宿替)」のようなアスペクト形式を受身助動詞に前接する例が見られるようになる。③近世後期から「モフこんな重たいめをさゝれると,どふやら肩かへたいわいナア。(滑稽本,諺臍の宿替)」のような使役助動詞を受身助動詞に前接する例が見られるようになる。以上の成果は、日本語における授受動詞史、ヴォイス史の一端を明らかにしたものといえる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
近世後期における補助動詞テモラウ : 上方語・江戸語の対照
近代后期的助动词 temolau:上方语言与江户语言的对比
DOI:
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发表时间:
2017
期刊:
名古屋大学国語国文学
影响因子:
--
作者:
[Kawana Kiyoharu, Sakai Katsuta, Sakai Katsuta, Katsuta Sakai, 酒井勝太, Katsuta Sakai, Katsuta Sakai, 酒井 勝太, Katsuta Sakai, Katsuta Sakai, 酒井 勝太, Katsuta Sakai, 山口響史]
通讯作者:
山口響史
否定行為指示を中心とするマイナス評価表現の歴史的研究
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批准号:24K16082
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2024
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负责人:山口 響史
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依托单位:
動作主を主語とする受害表現の歴史的研究
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批准号:21K13020
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.08万
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财政年份:2021
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负责人:山口 響史
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依托单位:
海外基金