课题基金 / 基金详情

タイトジャンクションの構造破綻を起点とした腫瘍とその微小環境特性の解明

タイトジャンクションの構造破綻を起点とした腫瘍とその微小環境特性の解明
基于紧密连接结构破坏阐明肿瘤及其微环境特征
批准号:
22K15981
负责人:
中山 厳馬
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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本研究はタイトジャンクションの破綻を起点とした悪性化獲得経路を探索することを目的とした研究である。初年度となる2022年度はまずは対象症例の絞り込み、解析ができる病理組織標本についてのデータ収集と胃粘膜のタイトジャンクションを構成する特に重要なタンパク質であるCLDN18.2の免疫染色を行った。研究計画書のステップ1:組織検体を用いた観察に従い、がん研有明病院で、胃がん手術を行った症例で、解析可能な腫瘍組織が保存されている症例をリストアップした。複数の免疫染色を効率的に行えるように、Tissue Microarrayを作成し、CLDN18.2を含む免疫染色を行い、病理専門医による判定を行った。最終的に当院の手術検体で、CLDN18. 2などの免疫染色による検討をおよそ450例で行った。CLDN18.2の免疫染色による発現の多寡による臨床病理学的特徴や予後について整理し、比較検討を行っている。ステップ2:患者腫瘍組織由良宇の株化細胞の樹立/機能解析としているため、2022年度の手術症例で、事前に同意が得られた患者検体からホルマリン固定前の生検体を採取して培養を試みたが、安定培養は成功しなかった。高度の進行例では、大量腹水貯留を来し、腹水ドレナージを行う症例がある。事前に同意を得られた場合には、腹水からがん細胞の培養を行い、細胞株樹立を試みた。昨年度、およそ15例の腹水培養を試みて、2022年度末時点で、細胞株樹立に至った症例は3例であった。
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