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食道表在癌の分子生物学的検索に基づく予後規定因子の解析

食道表在癌の分子生物学的検索に基づく予後規定因子の解析
基于分子生物学搜索的浅表性食管癌预后因素分析
批准号:
10770071
负责人:
大橋 健一
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
食道表在癌、進行癌において細胞外マトリックス変化、特に細胞膜型ヘパラン硫酸変化を調べ、癌の進展、臨床病理学各次項との相関を検討した。またヘパリン親和性があり血管新生作用のあるサイトカイン、bFGF,VEGFの発現についても検討した。対象症例はm癌22例、sm癌25例、mp以上の進行癌が56例である。細胞膜型ヘパラン硫酸であるsyndecan-Iのコアプロテイン、ヘパラン硫酸糖鎖、コンドロイチン硫酸糖鎖に対するモノクローナル抗体を用いて免疫染色を行い、それぞれの染色強度、分布を組織学的に検討した。bFGF,VEGFについても免疫染色を行いその発現、分布を調べた。Syndecan-Iコアプロテインはm癌例で81.8%、sm癌例で52%、進行癌で37.5%の症例で発現を認め、癌が進行するにつれて発現頻度が低くなる傾向を認めた。ヘパラン硫酸糖鎖についてもm癌例72.7%、sm癌例48.0%、進行癌例26.8%と癌の進行につれて発現が弱くなる傾向が認められた。コンドロイチン硫酸糖鎖の発現頻度と癌の進展とは相関が認められなかった。Syndecan-Iコアプロテイン、ヘパラン硫酸糖鎖ともに同一例内においても浸潤深部、浸潤胞巣の先進部、特に炎症反応、肉芽反応が強い部位に発現が弱い傾向が認められた。コアプロテイン、糖鎖を比較すると糖鎖の消失がより浸潤早期に認める傾向があった。bFGF,VEGFともにsyndecan-I発現が高い例に発現を強く認める傾向があった。食道癌の進展にsyndecan-I、特に糖鎖の消失が深く関与していることがわかった。ヘパラン硫酸分解酵素、ヘパラナーゼ発現の関与が示唆される。
英文摘要
食道表在癌、進行癌において細胞外マトリックス変化、特に細胞膜型ヘパラン硫酸変化を調べ、癌の進展、臨床病理学各次項との相関を検討した。またヘパリン親和性があり血管新生作用のあるサイトカイン、bFGF,VEGFの発現についても検討した。対象症例はm癌22例、sm癌25例、mp以上の進行癌が56例である。細胞膜型ヘパラン硫酸であるsyndecan-Iのコアプロテイン、ヘパラン硫酸糖鎖、コンドロイチン硫酸糖鎖に対するモノクローナル抗体を用いて免疫染色を行い、それぞれの染色強度、分布を組織学的に検討した。bFGF,VEGFについても免疫染色を行いその発現、分布を調べた。Syndecan-Iコアプロテインはm癌例で81.8%、sm癌例で52%、進行癌で37.5%の症例で発現を認め、癌が進行するにつれて発現頻度が低くなる傾向を認めた。ヘパラン硫酸糖鎖についてもm癌例72.7%、sm癌例48.0%、進行癌例26.8%と癌の進行につれて発現が弱くなる傾向が認められた。コンドロイチン硫酸糖鎖の発現頻度と癌の進展とは相関が認められなかった。Syndecan-Iコアプロテイン、ヘパラン硫酸糖鎖ともに同一例内においても浸潤深部、浸潤胞巣の先進部、特に炎症反応、肉芽反応が強い部位に発現が弱い傾向が認められた。コアプロテイン、糖鎖を比較すると糖鎖の消失がより浸潤早期に認める傾向があった。bFGF,VEGFともにsyndecan-I発現が高い例に発現を強く認める傾向があった。食道癌の進展にsyndecan-I、特に糖鎖の消失が深く関与していることがわかった。ヘパラン硫酸分解酵素、ヘパラナーゼ発現の関与が示唆される。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大橋 健一: "食道表在癌におけるマトリソツクスメタロプロテアーゼの発現" 日本病理学会会誌. 87・1. 336 (1998)
Kenichi Ohashi:“浅表性食管癌中基质金属蛋白酶的表达”日本病理学会杂志87・1(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kenichi Ohashi: "Increased expression of Matrix metalloproteinase 7, 9, and membrane type 1-matrix metallo proteinase in the esophageal Sguamous cell carciuomas"Cancer. (in press). (2000)
Kenichi Ohashi:“食管鳞状细胞癌中基质金属蛋白酶 7、9 和膜型 1 基质金属蛋白酶的表达增加”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
表在型食道扁平上皮がんの空間トランスクリプトーム解析とバイオマーカー開発
  • 批准号:
    24K10138
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    大橋 健一
  • 依托单位:
ユーラシアにおけるツーリズム・モビリティーズの現代的展開に関する研究
  • 批准号:
    24K15547
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    大橋 健一
  • 依托单位:
Establishment of a comprehensive evaluation method for the invasion features of superficial esophageal squamous cell carcinoma and exploring its molecular basis
  • 批准号:
    21K06922
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    大橋 健一
  • 依托单位:
食道癌におけるヘパラナーゼ発現の意義と血管増殖因子発現との相互作用
  • 批准号:
    12670156
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    大橋 健一
  • 依托单位:
海外基金