DNAトポイソメラーゼIIαの生理的機能と発現制御機構
DNAトポイソメラーゼIIαの生理的機能と発現制御機構
批准号:
10771295
负责人:
足立 典隆
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
1.トポIIαの生理的機能の解明 ジーンターゲティング法により取得したヘテロ変異ES細胞を解析し,トポIIαの発現量低下により細胞の増殖速度が遅れることを明らかにした。また,トポIIα発現量とトポII阻害剤(VP-16,ICRF-193)感受性との間に正の相関関係があることを示した。さらに,個体レベルの解析を目指してノックアウトマウスの作製を試みたところ,ホモ変異マウスは致死となることがわかった。ヘテロ変異マウスでは全く異常はみられなかった。2.トポIIαの発現制御機構の解明 トポIIαプロモーターの活性が細胞周期に依存して変化しておりG2/M期に最大に達することをマウスNIH3T3細胞を用いて示した。この転写調節に関わるシス配列を検索した結果,複数の逆向きCCAAT配列(ICB)がG2/M期での転写活性化に必要であることがわかった。ゲルシフト法により,ICBに結合する転写因子としてNF-Yを同定した。しかし,細胞周期を通じてNF-Yの発現量およびICB結合能に大きな変化はみられなかった。また,プロモーター上における転写因子の結合様式は細胞周期を通じてほとんど変化しなかった。そこで,ヒストンアセチル化の関与を調べたところ,脱アセチル化酵素阻害剤であるトリコスタチンAによりプロモーター活性が著しく上昇することがわかった。この活性化にも複数のICBが必要であった。このことから,G2/M期での転写活性化にNF-Yを介したアセチル化が重要であることが強く示唆された。
英文摘要
1.トポIIαの生理的機能の解明 ジーンターゲティング法により取得したヘテロ変異ES細胞を解析し,トポIIαの発現量低下により細胞の増殖速度が遅れることを明らかにした。また,トポIIα発現量とトポII阻害剤(VP-16,ICRF-193)感受性との間に正の相関関係があることを示した。さらに,個体レベルの解析を目指してノックアウトマウスの作製を試みたところ,ホモ変異マウスは致死となることがわかった。ヘテロ変異マウスでは全く異常はみられなかった。2.トポIIαの発現制御機構の解明 トポIIαプロモーターの活性が細胞周期に依存して変化しておりG2/M期に最大に達することをマウスNIH3T3細胞を用いて示した。この転写調節に関わるシス配列を検索した結果,複数の逆向きCCAAT配列(ICB)がG2/M期での転写活性化に必要であることがわかった。ゲルシフト法により,ICBに結合する転写因子としてNF-Yを同定した。しかし,細胞周期を通じてNF-Yの発現量およびICB結合能に大きな変化はみられなかった。また,プロモーター上における転写因子の結合様式は細胞周期を通じてほとんど変化しなかった。そこで,ヒストンアセチル化の関与を調べたところ,脱アセチル化酵素阻害剤であるトリコスタチンAによりプロモーター活性が著しく上昇することがわかった。この活性化にも複数のICBが必要であった。このことから,G2/M期での転写活性化にNF-Yを介したアセチル化が重要であることが強く示唆された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N. Adachi: "Cell-cycle regulation of the DNA topoisomeraseIIα promoter is mediated by proximal CCAAT boxes"Gene. 245・1. 49-57 (2000)
N. Adachi:“DNA 拓扑异构酶 IIα 启动子的细胞周期调节由近端 CCAAT 盒介导”基因 245·1。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
C.Nakayama: "Bleomycin enhances random integration of transfected DNA into a human genome." Mutation Research. 409. 1-10 (1998)
C.Nakayama:“博来霉素增强了转染 DNA 随机整合到人类基因组中的能力。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M.Kobayashi: "Characterization of the 3'untranslated region of mouse DNA topoisomerase IIα mRNA" Gene. 215. 329-337 (1998)
M.Kobayashi:“小鼠 DNA 拓扑异构酶 IIα mRNA 3非翻译区的表征”基因 215. 329-337 (1998)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
条件的遺伝子発現系の理論的構築による新規DNA修復欠損がん診断・治療戦略の開発
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批准号:22K19382
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2022
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
ヒト遺伝子ノックアウトシステムの効率化と疾患遺伝子機能解析への応用
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批准号:20018022
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.67万
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财政年份:2008
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
ヒト染色体DNA切断とその修復機構
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批准号:20055017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.88万
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财政年份:2008
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
ヒト染色体DNA切断とその修復機構
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批准号:18058019
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.2万
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财政年份:2006
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
ヒトDNA鎖切断修復の逆遺伝学的解析と医療への応用
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批准号:18018034
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.93万
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财政年份:2006
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
動物細胞のDNA鎖切断修復と非相同組換えに関する逆遺伝学的解析
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批准号:16790058
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2004
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
トポイソメラーゼ阻害剤によるゲノム損傷の修復におけるDNA鎖切断修復機構の役割
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批准号:16023257
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.56万
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财政年份:2004
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
DT40細胞を用いた非相同組換え機構の遺伝的解析
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批准号:14771289
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2002
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
ニワトリDT40細胞を用いた非相同組換え機構の遺伝的解析
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批准号:12771409
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:足立 典隆
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依托单位:
海外基金