健康増進用乗馬ロボットシステムの開発と臨床実験

骑马健康促进机器人系统开发及临床实验

• 批准号: 10780544
• 负责人: 王 碩玉
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kochi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10780544/
• 关键词: 健康増進; ロボット; 馬ロボット; 福祉; 介護; 筋電; 筋力; 臨床実験; 乗馬; 腰痛; リハビリ; 運動学; 動力学; 制御

本研究では、健康増進と機能回復を目的とする乗馬ロボットシステムを開発し、リハビリ臨床実験を行った。具体的な研究実績の概要は次のように報告する。これらの成果に基づいて、平成12年度より健康増進機能を有する電動車椅子の研究開発を行う予定である。1.平成10年度: システムの作製(1)ダイナミックスと静力学に基づいて、最適な構造を設計し、乗馬ロボットシステムを製作した。(2)乗馬ロボットのデジタル加速度制御法を開発し、姿勢・走行制御実験を行った。2.平成11年度: 臨床実験。筋電計と筋力計を利用して腹筋など数箇所の測定を行った。最初と最後の結果を比較することにより有効性が認められた。(1)1999.4〜1999.8: 大学生7名(内女子1名)、(2回/週)×(15分/1回)、平均有効率92%。(1)2000.2〜2000・4: 70歳以上の後期高齢者20名(女性8名)(2回/週)×(13分/1回)、平均有効率100%。

The purpose of this study is to improve health and functional recovery. Detailed summary of research results and reports The research and development of electric vehicle chair is scheduled to be carried out in 2012. 1. Heisei 10: System of statics (1) Basic design, optimum structure design, system of statics (2)The acceleration control method of the horse is developed, posture and movement control are carried out. 2. Year 11: Clinical practice. The measurement of muscle strength and muscle strength is carried out by using muscle strength meter. The first and last results are compared. (1)1999.4 ~ 1999.8: 7 college students (1 female),(2 rounds/week)×(15 points/round), average rate of success 92%. (1) From February 2000 to April 2000, 20 (8 females) with late onset hyperthyroidism aged 70 or older (2 cycles/week)×(13 points/cycle), average rate of effectiveness 100%.

项目成果

王、河田(他3名): "Hores Riding Robot for Healthy Improvement and the coneral"Int.J.of Advanced Robotics. 13・3. 223-224 (1999)

Wang, Kawata（和其他 3 人）：“用于健康改善和锥体的骑马机器人”Int.J.of Advanced Robotics 13・3（1999）。

仲島、四宮、王(他3名): "VR乗馬システムの開発と効果検証実験"日本バーチャルリアリティ学会論文論. 1・4. 81-86 (1999)

Nakajima、Shinomiya、Wang（等3人）：“VR骑马系统的开发和有效性验证实验”日本虚拟现实协会论文1・4（1999）。

王、河田、石田、木村(他2名): "乗馬ロボットによる健康増進臨床実験"日本ロボット学会学術講演会論文集. 17・3. 1139-1140 (1999)

Wang、Kawada、Ishida、Kimura（以及另外 2 人）：“使用骑马机器人促进健康的临床实验”日本机器人学会学术会议记录 17・3（1999 年）。

王、土谷、水本: "距離型ファジィ推論法とその応用"バイオメデカルファジィシステム学会論文集. 1・1. 61-78 (1999)

Wang、Tsuchiya、Mizumoto：“距离型模糊推理方法及其应用”生物医学模糊系统学会论文集 1・1（1999）。

王,河田,土谷,吉田,木村: "健康増進用乗馬ロボットとその制御" 第16回日本ロボット学会学術講演論文集. 16・1. 7-8 (1988)

王、川田、土屋、吉田、木村：“用于健康促进及其控制的骑马机器人”日本机器人学会第16届学术会议论文集16・1（1988）。