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黄色ブドウ球菌が産生する毒素(酵素)の分泌機構に関する研究

黄色ブドウ球菌が産生する毒素(酵素)の分泌機構に関する研究
金黄色葡萄球菌毒素(酶)分泌机制研究
批准号:
11770138
负责人:
堀井 俊伸
金额:
$1.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
黄色ブドウ球菌は,腸管毒,TSST-1,コアグラーゼなど様々な毒素(酵素)を産生する.我々は,黄色ブドウ球菌における毒素(酵素)の分泌機構を明らかにするにあたり,多くの黄色ブドウ球菌が産生し,N末端にシグナルペプチドを有する分泌酵素であるスタフィロキナーゼ(SAK)に着目した.まず,スタフィロキナーゼ(sak)遺伝子の遺伝学的背景を明らかにする目的で,MRSANU3-1株からsak遺伝子およびその上・下流域をクローニングし,15600-bpにわたる領域の塩基配列を決定した.その結果,sak遺伝子は,バクテリオファージのゲノムに由来し,バクテリオファージが溶菌するときに必要な細胞壁分解酵素N-acetylmuramyl-_L-alanine amidaseをコードする遺伝子plyのopen reading frameのなかに割り込んで存在していた.このような構造は,6株のMRSAのうち5株に認められた.これら6株において,培養上清中のSakの量は,immunoblottingの結果から同程度であった(Horii T et al.FEMS Microbiology Letters,185:221-224,2000).次に,MRSANU3-1株から,Sec因子のひとつであり,translocation ATPaseサブユニットをコードするsecA遺伝子のクローニングに成功した.secA遺伝子およびその上・下流域を約4-kbにわたり塩基配列の決定を行った.上流域には,secA遺伝子の調節遺伝子であると考えられるgeneX遺伝子が存在していた.さらに,これらのデータをもとにしてgeneX^-のisogenic mutantの作製にも成功した(未発表データ).毒素(酵素)の分泌機構の解析を進めるには,SAK以外にも毒素(酵素)を定量するアッセイ系がいくつか必要であると考えた.そこで,まず,ELISA法によりプロテインAを定量するアッセイ系を構築した.現在,DNaseを定量するアッセイ系を構築しているところである.
英文摘要
黄色ブドウ球菌は,腸管毒,TSST-1,コアグラーゼなど様々な毒素(酵素)を産生する.我々は,黄色ブドウ球菌における毒素(酵素)の分泌機構を明らかにするにあたり,多くの黄色ブドウ球菌が産生し,N末端にシグナルペプチドを有する分泌酵素であるスタフィロキナーゼ(SAK)に着目した.まず,スタフィロキナーゼ(sak)遺伝子の遺伝学的背景を明らかにする目的で,MRSANU3-1株からsak遺伝子およびその上・下流域をクローニングし,15600-bpにわたる領域の塩基配列を決定した.その結果,sak遺伝子は,バクテリオファージのゲノムに由来し,バクテリオファージが溶菌するときに必要な細胞壁分解酵素N-acetylmuramyl-_L-alanine amidaseをコードする遺伝子plyのopen reading frameのなかに割り込んで存在していた.このような構造は,6株のMRSAのうち5株に認められた.これら6株において,培養上清中のSakの量は,immunoblottingの結果から同程度であった(Horii T et al.FEMS Microbiology Letters,185:221-224,2000).次に,MRSANU3-1株から,Sec因子のひとつであり,translocation ATPaseサブユニットをコードするsecA遺伝子のクローニングに成功した.secA遺伝子およびその上・下流域を約4-kbにわたり塩基配列の決定を行った.上流域には,secA遺伝子の調節遺伝子であると考えられるgeneX遺伝子が存在していた.さらに,これらのデータをもとにしてgeneX^-のisogenic mutantの作製にも成功した(未発表データ).毒素(酵素)の分泌機構の解析を進めるには,SAK以外にも毒素(酵素)を定量するアッセイ系がいくつか必要であると考えた.そこで,まず,ELISA法によりプロテインAを定量するアッセイ系を構築した.現在,DNaseを定量するアッセイ系を構築しているところである.
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Toshinobu Horii: "The staphylokinase gene is located in the structural gene coding for N-acetylmuramyl-_L-alanine amidase in methicillin-resistant Staphylococcus aureus."FEMS Microbiology Letters. 185. 221-224 (2000)
Toshinobu Horii:“葡萄激酶基因位于耐甲氧西林金黄色葡萄球菌中编码 N-乙酰胞壁酰-_L-丙氨酸酰胺酶的结构基因中。”FEMS 微生物学快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Toshinobu Horii: "β-Lactamase inhibitors have antibacterial activities against Helicobacter pylori."Journal of Infection and Chemotherapy. 5. 206-207 (1999)
Toshinobu Horii:“β-内酰胺酶抑制剂对幽门螺杆菌具有抗菌活性。”感染与化疗杂志 5. 206-207 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
堀井 敏伸: "特集・クラスB,クラスC β-ラクタマーゼ産生菌の最新動向"インフェクションコントロール. 9・5(発表予定). (2000)
Toshinobu Horii:“专题:B 类和 C 类 β-内酰胺酶产生细菌的最新趋势”9/5(待发表)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Toshinobu Horii: "Lincomycin-induced endotoxin release in Escherichia coli sepsis : evidence for release in vitro and in vivo."International Journal of Infectious Diseases. 4. 118-122 (2000)
Toshinobu Horii:“林可霉素诱导大肠杆菌脓毒症中的内毒素释放:体外和体内释放的证据。”国际传染病杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    緑膿菌の抗菌薬投与前後での感受性変化の分子機序に基づく抗菌薬適正使用法の立案
    • 批准号:
      19K08951
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      堀井 俊伸
    • 依托单位:
    緑膿菌の抗菌薬耐性に関わる外膜タンパク質の分子生物学的解析と迅速検査診断法の開発
    肺炎クラミジアが分泌する封入体タンパク質の解析と感染症診断への応用に関する研究
    • 批准号:
      15790276
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      堀井 俊伸
    • 依托单位:
    MRSAの感染症において毒素産生性の特徴を利用した活動性の評価法の確立
    • 批准号:
      13771452
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      堀井 俊伸
    • 依托单位:
    海外基金