课题基金 / 基金详情

KCC3と胃プロトンポンプとの共役による新しい塩酸分泌機構の解明

KCC3と胃プロトンポンプとの共役による新しい塩酸分泌機構の解明
通过将 KCC3 与胃质子泵耦合来阐明新的盐酸分泌机制
批准号:
16657042
负责人:
酒井 秀紀
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
K-Cl共輸送体(KCC)の胃における機能はこれまで不明であった。本研究では、胃酸(HCl)の分泌機構におけるK-Cl共輸送体(KCC)の役割を解明することを目的とした実験を行い、以下のような新しい知見を得た。1.ウサギ、ラット、マウスの胃粘膜に発現するKCC3は、KCC3aアイソフォーム(180kDa)であることがわかった。脳のKCC3a(150kDa)のサイズとは異なったが、PNGase F処理によって180kDaおよび150kDaのバンドは共にコアタンパク質である130kDaに収束した。したがって胃酸分泌細胞のKCC3aは固有の糖鎖付加を受けているものと考えられた。2.ラット胃粘膜切片の免疫組織染色を行ったところ、胃酸分泌細胞においてKCC3aはNa^+,K^+-ATPaseの分布と一致し、H^+,K^+-ATPaseの分布とは異なったことから、KCC3aは基底側膜に局在することがわかった。3.テトラサイクリン処理によりKCC3aを安定発現させることができるT-Rexシステム導入細胞を構築した。興味深いことにKCC3aの発現により、Na^+,K^+-ATPaseの発現量が変化しないにもかかわらず、ATP加水分解活性は有意に上昇した。したがってKCC3aはNa^+,K^+-ATPaseと機能的に共役している可能性が考えられた。4.ラット、マウスの胃粘膜に新たにKCC4(160kDa)が発現していることを見出し、免疫組織染色によりKCC4は胃酸分泌細胞分泌膜においてH^+,K^+-ATPaseと共存することがわかった。KCC4は、胃酸分泌能の発達している胃腺上部の細胞に高発現していることから、KCC4の胃酸分泌機構への関与が示唆された。以上のことから、KCC3aおよびKCC4が関与する新しい胃酸分泌のスキームが考えられた。
英文摘要
K-Cl共輸送体(KCC)の胃における機能はこれまで不明であった。本研究では、胃酸(HCl)の分泌機構におけるK-Cl共輸送体(KCC)の役割を解明することを目的とした実験を行い、以下のような新しい知見を得た。1.ウサギ、ラット、マウスの胃粘膜に発現するKCC3は、KCC3aアイソフォーム(180kDa)であることがわかった。脳のKCC3a(150kDa)のサイズとは異なったが、PNGase F処理によって180kDaおよび150kDaのバンドは共にコアタンパク質である130kDaに収束した。したがって胃酸分泌細胞のKCC3aは固有の糖鎖付加を受けているものと考えられた。2.ラット胃粘膜切片の免疫組織染色を行ったところ、胃酸分泌細胞においてKCC3aはNa^+,K^+-ATPaseの分布と一致し、H^+,K^+-ATPaseの分布とは異なったことから、KCC3aは基底側膜に局在することがわかった。3.テトラサイクリン処理によりKCC3aを安定発現させることができるT-Rexシステム導入細胞を構築した。興味深いことにKCC3aの発現により、Na^+,K^+-ATPaseの発現量が変化しないにもかかわらず、ATP加水分解活性は有意に上昇した。したがってKCC3aはNa^+,K^+-ATPaseと機能的に共役している可能性が考えられた。4.ラット、マウスの胃粘膜に新たにKCC4(160kDa)が発現していることを見出し、免疫組織染色によりKCC4は胃酸分泌細胞分泌膜においてH^+,K^+-ATPaseと共存することがわかった。KCC4は、胃酸分泌能の発達している胃腺上部の細胞に高発現していることから、KCC4の胃酸分泌機構への関与が示唆された。以上のことから、KCC3aおよびKCC4が関与する新しい胃酸分泌のスキームが考えられた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1074/jbc.m406331200
发表时间: 2004-12-24
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Ikari, A, Hirai, N, Takagi, K]
通讯作者: Takagi, K
Cyclic AMP‐dependent Cl− secretion induced by thromboxane A2 in isolated human colon
血栓素 A2 在离体人结肠中诱导循环 AMP 依赖性 Cl− 分泌
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Physiology
影响因子: --
作者: [N. Horikawa, Tomoyuki Suzuki, T. Uchiumi, T. Minamimura, K. Tsukada, N. Takeguchi, H. Sakai]
通讯作者: H. Sakai
DOI: 10.1016/j.febslet.2004.08.044
发表时间: 2004-09-24
期刊: FEBS LETTERS
影响因子: 3.5
作者: [Hori, K, Takahashi, Y, Sakai, H]
通讯作者: Sakai, H
Effects of the anti-cancer drug gefitinib on Cl^- secretion in isolated rat colon.
抗癌药物吉非替尼对离体大鼠结肠 Cl^- 分泌的影响。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Pharm.Soc.Jpn. 125巻
影响因子: --
作者: [Ohkura J, Yamazaki H, Oyama Y, Morii M, Takeguchi N, Sakai H.]
通讯作者: Sakai H.
6
    細胞内ナトリウムポンプ小胞を基点とする新規がん細胞生存機構の解明
    • 批准号:
      23K24063
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      酒井 秀紀
    • 依托单位:
    Regulatory mechanisms of the cancer cell survival triggered by intracellular sodium pump present in the vesicles
    • 批准号:
      22H02801
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $7.99万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      酒井 秀紀
    • 依托单位:
    3種類の胃プロトンポンプトランスポートソームの機能と環境基盤の解明
    • 批准号:
      20056010
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.61万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      酒井 秀紀
    • 依托单位:
    胃酸分泌細胞の細管小胞融合におけるトランスポートソーム機能の解明
    • 批准号:
      18059012
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.12万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      酒井 秀紀
    • 依托单位:
    海外基金