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病態ラット肝細胞の細胞容積調節機構の異常に関与する塩素イオンチャネル

病態ラット肝細胞の細胞容積調節機構の異常に関与する塩素イオンチャネル
氯离子通道参与病理大鼠肝细胞细胞体积调节机制异常
批准号:
06770027
负责人:
酒井 秀紀
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

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项目成果

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本研究では、病態ラット(遺伝性高ビリルビン尿症ラット)単離肝細胞の細胞容積調節機構に関与するイオンチャネルの異常を電気生理学的手法のパッチクランプ法を用いて検討することを当初の目的とした。低浸透圧負荷を与えた場合に活性化される塩素イオンチャネル(Cl^-チャネル)電流は、病態ラットの方が有意に小さかった。しかし、調節性収縮(RVD)機構は、病態ラットの場合も正常に機能していたため、目的を変更し、正常ラット肝細胞のCl^-チャネルの調節機構についての研究を行い、以下のような興味深い新知見を得た。1.多くの細胞では、低浸透圧負荷を与えると、RVD機構が働く。これは、初めにK^+チャネルが開き、それに続きCl^-チャネルが開くことになる。しかし、肝細胞の場合、最初に活性化されるのは、Cl^-チャネルであり、K^+チャネルの寄与はほとんどなかった。このCl^-チャネルは外向き整流作用を示し、チャネルブロッカーのSITSにより阻害された。2.低浸透圧負荷によって活性化されるCI^-チャネルの活動は、アラキドン酸によって顕著に抑制された。また、アラキドン酸代謝酵素阻害剤によっても有意に抑制された。したがってアラキドン酸それ自体が作用しているものと考えられた。3.単離肝細胞のRVDの様子をビデオに撮り、細胞容積の時間的変化を検討した。アラキドン酸は、RVD機構には影響を及ぼさなかったが、低張負荷直後の細胞膨張を有意に抑制した。この結果から、アラキドン酸はCl^-チャネルを直接阻害するのではなく、細胞外からの水の流入を阻害することにより間接的にCl^-チャネルの活動を抑制しているものと考えられた(細胞膨張の程度が、Cl^-チャネルの活動を調節している)。このようなアラキドン酸の調節機構の発見はこれが初めてである。
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会议论文
細胞内ナトリウムポンプ小胞を基点とする新規がん細胞生存機構の解明
  • 批准号:
    23K24063
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.33万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    酒井 秀紀
  • 依托单位:
Regulatory mechanisms of the cancer cell survival triggered by intracellular sodium pump present in the vesicles
  • 批准号:
    22H02801
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.99万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    酒井 秀紀
  • 依托单位:
3種類の胃プロトンポンプトランスポートソームの機能と環境基盤の解明
  • 批准号:
    20056010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.61万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    酒井 秀紀
  • 依托单位:
胃酸分泌細胞の細管小胞融合におけるトランスポートソーム機能の解明
  • 批准号:
    18059012
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $5.12万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    酒井 秀紀
  • 依托单位:
海外基金