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ステロイド感受性低下を改善するための標的分子の同定と創薬理論の構築

ステロイド感受性低下を改善するための標的分子の同定と創薬理論の構築
识别靶分子并构建药物发现理论以提高类固醇敏感性
批准号:
16659017
负责人:
大内 和雄
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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初年度にステロイド性抗炎症薬の感受性低下にはプロテオソームによるグルココルチコイド受容体の分解が関与していることを示した。一般に,蛋白質がプロテオソームで分解されるためには、まずリン酸化が生じ、そのリン酸化部位を認識してユビキチン化がおきる。そこで、グルココルチコイド受容体のプロテオソームによる分解を抑制する方法として、グルココルチコイド受容体のリン酸化を阻害することを目指した。グルココルチコイド受容体をリン酸化することが報告されているp44/42 MAP kinase、p38 MAP kinase及びc-Jun N-terminal kinaseに対する阻害薬PD98059、SB203580、SP600125、ならびに非選択的なキナーゼ阻害薬staurosporineを用いて検討したが、これらの阻害薬はいずれもヒト気道上皮細胞NCI-H292細胞をdexamethasoneで処理した場合のグルココルチコイド受容体の分解を抑制しなかった。ラットマスト細胞株RBL-2H3細胞においても、dexamethasoneはグルココルチコイド受容体の分解を誘導したが、この分解は、抗原で刺激することにより種々のキナーゼを活性化した場合でも影響を受けなかった。このように、グルココルチコイド受容体の分解を抑制してその感受性低下を改善するための標的分子として受容体キナーゼについて解析したが、そのキナーゼを同定することはできなかった。しかし、初年度にはプロテアソーム阻害薬によりグルココルチコイド受容体の分解を抑制すると、ステロイド性抗炎症薬の感受性低下を抑制することが明らかになっておりグルココルチコイド受容体の分解を特異的に抑制する化合物が、ステロイド感受性低下を改善する薬物になると考えられる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
細胞内外の酸性度変化による炎症細胞の活性化機構とその制御
  • 批准号:
    21590083
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.25万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    大内 和雄
  • 依托单位:
脂質ラフト形成を制御する機能蛋白質の探索
  • 批准号:
    14657576
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    大内 和雄
  • 依托单位:
炎症組織及び固形腫瘍における血管新生のケミカルメディエーターによる制御
  • 批准号:
    02F00264
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    大内 和雄
  • 依托单位:
ヒスチジン脱炭酸酵素欠損マウスを用いたアレルギー炎症におけるヒスタミンの役割解析
  • 批准号:
    11877381
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    大内 和雄
  • 依托单位:
海外基金