神経突起伸長におけるFKBP38の機能解析
神経突起伸長におけるFKBP38の機能解析
批准号:
17650108
负责人:
白根 道子
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 --
中文摘要
(1)FKBP38ノックアウトマウスにおいて、神経突起伸長異常の詳細な解析をした。FKBP38ノックアウトマウスにおいて、異常な突起伸長を示す神経細胞が認められる時期および領域、細胞の種類などを特定した。様々な種類の神経突起の異常が認められた。例えば脊髄の分化した神経細胞の走行を観察したところ、背側の神経繊維が異常に伸長し、左右で交叉して反体側に伸びている。FKBP38ノックアウトマウスの中枢神経系の様々な領域において、異常のある神経細胞の種類、分化段階、領域を特定した。神経細胞の分化マーカーやニューロフィラメントの抗体などの、ilet1, MAP2, TUJ1, Nestin, SMI35, SMI52, CR50, calbindin, calretinin, Tbr1, Pax2などを用い、どの領域で、どの分化段階の、どの種類の神経細胞に異常が出ているのか、組織免疫染色にて詳細に解析した。(2)FKBP38ノックアウトマウス細胞を用い、Protrudinの発現パターン、膜輸送の異常を検討した。FKBP38は膜シャペロンであるため、結合分子の細胞内局在や活性を変化させている可能性が予想された。よって結合分子のProtrudinの局在や膜輸送における活性について検討した。異常の認められた神経細胞について、Protrudinの発現パターンを解析する(Protrudinは細胞内膜成分を輸送するため、特徴的なゴルジから突起先端への発現パターンを示す)。また、ProtrudinはRab11やSNAREタンパク質と結合することにより膜融合を促進するが、FKBP38ノックアウトマウス細胞抽出液を用い、Protrudinとそれらの膜融合関連分子との結合や細胞内局在の異常を解析した。また、FKBP38ノックアウトマウス細胞抽出液中のProtrudinに関して、コントロールマウスと比較して翻訳後修飾(リン酸化、ユビキチン化、安定性)に異常がないか検討した。
英文摘要
(1)FKBP38ノックアウトマウスにおいて、神経突起伸長異常の詳細な解析をした。FKBP38ノックアウトマウスにおいて、異常な突起伸長を示す神経細胞が認められる時期および領域、細胞の種類などを特定した。様々な種類の神経突起の異常が認められた。例えば脊髄の分化した神経細胞の走行を観察したところ、背側の神経繊維が異常に伸長し、左右で交叉して反体側に伸びている。FKBP38ノックアウトマウスの中枢神経系の様々な領域において、異常のある神経細胞の種類、分化段階、領域を特定した。神経細胞の分化マーカーやニューロフィラメントの抗体などの、ilet1, MAP2, TUJ1, Nestin, SMI35, SMI52, CR50, calbindin, calretinin, Tbr1, Pax2などを用い、どの領域で、どの分化段階の、どの種類の神経細胞に異常が出ているのか、組織免疫染色にて詳細に解析した。(2)FKBP38ノックアウトマウス細胞を用い、Protrudinの発現パターン、膜輸送の異常を検討した。FKBP38は膜シャペロンであるため、結合分子の細胞内局在や活性を変化させている可能性が予想された。よって結合分子のProtrudinの局在や膜輸送における活性について検討した。異常の認められた神経細胞について、Protrudinの発現パターンを解析する(Protrudinは細胞内膜成分を輸送するため、特徴的なゴルジから突起先端への発現パターンを示す)。また、ProtrudinはRab11やSNAREタンパク質と結合することにより膜融合を促進するが、FKBP38ノックアウトマウス細胞抽出液を用い、Protrudinとそれらの膜融合関連分子との結合や細胞内局在の異常を解析した。また、FKBP38ノックアウトマウス細胞抽出液中のProtrudinに関して、コントロールマウスと比較して翻訳後修飾(リン酸化、ユビキチン化、安定性)に異常がないか検討した。
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DOI:
10.1002/pmic.200401280
发表时间:
2005-11-01
期刊:
PROTEOMICS
影响因子:
3.4
作者:
[Matsumoto, M, Hatakeyama, S, Nakayama, KI]
通讯作者:
Nakayama, KI
DOI:
10.1074/jbc.m500866200
发表时间:
2005-05-06
期刊:
JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子:
4.8
作者:
[Kotoshiba, S, Kamura, T, Nakayama, KI]
通讯作者:
Nakayama, KI
DOI:
10.1128/mcb.25.21.9292-9303.2005
发表时间:
2005-11-01
期刊:
MOLECULAR AND CELLULAR BIOLOGY
影响因子:
5.3
作者:
[Hara, T, Kamura, T, Nakayama, KI]
通讯作者:
Nakayama, KI
Interaction of presenilins with FKBF38 promotes apoptosis by reducing mitochondrial Bcl-2
早老素与 FKBF38 的相互作用通过减少线粒体 Bcl-2 促进细胞凋亡
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Human Molecular Genetics 14
影响因子:
--
作者:
[Wang HQ, et al.]
通讯作者:
et al.
DOI:
10.1158/0008-5472.can-05-1581
发表时间:
2005-09-01
期刊:
CANCER RESEARCH
影响因子:
11.2
作者:
[Hatakeyama, S, Watanabe, M, Nakayama, KL]
通讯作者:
Nakayama, KL
共 6 条
コレステロールエステルによる炎症と神経変性疾患の関連メカニズム
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批准号:24K02122
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2024
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负责人:白根 道子
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依托单位:
神経分化と機能制御における膜輸送の役割
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批准号:20022030
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.12万
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财政年份:2008
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负责人:白根 道子
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依托单位:
神経機能調節におけるRabファミリーの制御機構
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批准号:20054014
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.33万
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财政年份:2008
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负责人:白根 道子
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依托单位:
神経変性疾患における膜輸送システムの関与の解析
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批准号:19300129
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.31万
-
财政年份:2007
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负责人:白根 道子
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依托单位:
ProtrudinによるRabおよび膜輸送の制御機構の解析
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批准号:18050027
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.84万
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财政年份:2006
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负责人:白根 道子
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依托单位:
神経管形成における多機能シャペロンFKBP38の機能解析
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批准号:18022030
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.38万
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财政年份:2006
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负责人:白根 道子
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依托单位:
中枢神経系領域形成におけるFKBP38の機能解析
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批准号:17024045
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2005
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负责人:白根 道子
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依托单位:
膜シャペロンFKBP38によるプロテアソーム制御の分子機構の解析
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批准号:17028041
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.71万
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财政年份:2005
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负责人:白根 道子
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依托单位:
ユビキチン化からみた神経変性疾患の解明
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批准号:00J00255
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2000
-
负责人:白根 道子
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依托单位:
海外基金