自己組識化して活性を発現する天然物アンフィジノールの全合成と分子複合体の構造解析

自组装并表现出活性的天然产物amphidinol的全合成以及分子复合物的结构分析

• 批准号: 17655041
• 负责人: 大石 徹
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17655041/
• 关键词: 全合成; 分子プローブ; 同位体標識; 天然物; 自己組織化; 生物活性; 脂質二分子膜; 固体NMR

アンフィジノール3(AM3)は,渦鞭毛藻から単離された強い抗真菌活性を有する天然有機化合物であり,2個のポリヒドロキシテトラヒドロピラン部分,長鎖ポリエン部分,および長鎖ポリオール部分から成る特徴的な構造を有する。AM3は,自己会合(自己組織化)によって分子複合体(チャネル複合体)を形成し,細胞膜に穴をあけることで強力な抗真菌活性と溶血活性を発現すると考えられている。しかしながら,AM3によって構成される分子複合体の構造は,現在のところ全く明らかになっていない。その大きな理由のひとつとして,膜中での分子構造解析法が,現時点では十分に開発されていない事が挙げられる。そこで本研究者は,AM3の脂質2分子膜中での3次元構造解析を行う事を目的とし,^<13>Cおよび^<19>Fで標識したAM3(分子プローブ)を化学合成し,^<13>C{^<19>F}REDOR測定により分子内での長距離核間情報を得ることにした。平成18年度は,ポリヒドロキシテトラヒドロピラン部分の合成を検討した。プロピン酸エチルに対してヨウ化水素のシス付加反応を行い,DIBAL還元後,酸触媒によるトランス体への異性化を行い,臭化アリルマグネシウムと反応させてラセミ体の第二級アルコールを得た。Sharplessエポキシ化反応による速度論的光学分割を行い光学活性体へと変換した。アルコールをTBS基で保護した後,Grubbs触媒を用いたアリルパラメトキシベンジルエーテルとのクロスメタセシス反応を行ったところ反応は位置選択的に進行し,望むカップリング体を得ることに成功した。得られたジエンに対してSharplessの不斉ジヒドロキシル化反応を行ったところ,反応は位置選択的に進行し,望むジオールを立体選択的に得ることに成功した。さらに,ビニルスズ誘導体とのStilleカップリング反応によりジエンへと変換した。

ア ン フ ィ ジ ノ ー ル 3 (AM3) は, pyrrhophyta か ら 単 from さ れ た い strong antifungal activity を す る natural organic compound で あ り, 2 の ポ リ ヒ ド ロ キ シ テ ト ラ ヒ ド ロ ピ ラ ン part, long locks ポ リ エ ン part, お よ び long locks ポ リ オ ー ル part か ら る cutting of 徴 な a す を construction る. AM3 は, myself meet organizational) に よ っ て molecular complex (チ ャ ネ ル complex) を し formation, cell membrane に den を あ け る こ と で powerful な antifungal activity と hemolysis activity を 発 now す る と exam え ら れ て い る. し か し な が ら, AM3 に よ っ て constitute さ れ る molecular complex の は structure, now の と こ ろ く Ming all ら か に な っ て い な い. そ の big き な reason の ひ と つ と し て, membrane in で の が molecular structural analysis method, the current point で は very に open 発 さ れ て い な い matter が 挙 げ ら れ る. そ こ で, the researchers は AM3 の 2 molecules in the membrane lipid で の 3 dimensional structure を doeth う を purpose と し, ^ < 13 > C お よ び ^ < > 19 F で logo し た AM3 (molecular プ ロ ー ブ) を し chemical synthesis, ^ < 13 > C {^ < > 19 F} REDOR determination に よ り intramolecular で の distance between nuclear intelligence を る こ と に し Youdaoplaceholder0. In the Heisei 18 fiscal year, を検,ポリヒドロキシテトラヒドロピラ を検, some of the <s:1> were synthesized to discuss を検. プ ロ ピ ン acid エ チ ル に し seaborne て ヨ ウ chemical water element の シ ス plus the 応 を い, DIBAL also after yuan, acid catalyst に よ る ト ラ ン ス body へ の straight line を い, smelly chemical ア リ ル マ グ ネ シ ウ ム と anti 応 さ せ て ラ セ ミ body の second-level ア ル コ ー ル を た. Sharplessエポキシ inverse 応による velocity theory of optical segmentation を row <s:1> optical active body へと transformation <s:1> た. ア ル コ ー ル を TBS base で protection し た, Grubbs catalyst を with い た ア リ ル パ ラ メ ト キ シ ベ ン ジ ル エ ー テ ル と の ク ロ ス メ タ セ シ ス anti 応 を line っ た と こ ろ anti 応 は position sentaku し に, hope む カ ッ プ リ ン グ body を must る こ と に successful し た. Have ら れ た ジ エ ン に し seaborne て Sharpless の not 斉 ジ ヒ ド ロ キ シ ル turn against 応 を line っ た と こ ろ, anti 応 は position sentaku し に, hope む ジ オ ー ル を stereo sentaku に better る こ と に successful し た. さ ら に, ビ ニ ル ス ズ inductor と の Stille カ ッ プ リ ン グ anti 応 に よ り ジ エ ン へ と variations in し た.

项目成果

Ladder-shaped polyether compound, desulfated yessotoxin, interacts with membrane-integral α-helix peptides.

梯状聚醚化合物，脱硫虾毒素，与膜整合 α-螺旋肽相互作用。

• 发表时间: 2005
• 期刊: Bioorg.Med.Chem. 13
• 作者: Akiyoshi Fujita;Q.Chu;Yamamoto T;森 めぐみ
• 通讯作者: 森 めぐみ

Structures of new amphidinols with truncated polyhydroxyl chain and their membrane-permeabilizing activities

• DOI: 10.1016/j.bmc.2006.06.012
• 发表时间: 2006-10-01
• 期刊: BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY
• 影响因子: 3.5
• 作者: Morsy, Nagy;Houdai, Toshihiro;Fujita, Tsuyoshi
• 通讯作者: Fujita, Tsuyoshi

Convergent Synthesis of the FGHI Ring System of Yessotoxin: Stereoselective Construction of the G Ring.

叶索毒素 FGHI 环系统的收敛合成：G 环的立体选择性构建。

• DOI: 10.1002/chin.200540205
• 发表时间: 2005
• 期刊: ChemInform
• 作者: Koji Watanabe;Miho Suzuki;M. Murata;T. Oishi
• 通讯作者: T. Oishi

Synthesis of 28-19F-amphotericin B methyl ester

• DOI: 10.1016/j.tetlet.2006.06.159
• 发表时间: 2006-08
• 期刊: Tetrahedron Letters
• 影响因子: 1.8
• 作者: H. Tsuchikawa;Naohiro Matsushita;N. Matsumori;M. Murata;T. Oishi

Synthesis of the ABC and IJ ring fragments of yessotoxin

• DOI: 10.1016/j.tetlet.2006.04.018
• 发表时间: 2006-06
• 期刊: Tetrahedron Letters
• 影响因子: 1.8
• 作者: T. Oishi;Miho Suzuki;Koji Watanabe;M. Murata