课题基金 / 基金详情

複数の受容体シグナル伝達系のクロストーク機構におけるG蛋白質サブユニットの役割

複数の受容体シグナル伝達系のクロストーク機構におけるG蛋白質サブユニットの役割
G蛋白亚基在多受体信号系统串扰机制中的作用
批准号:
07670101
负责人:
戸村 秀明
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
G蛋白質関連型受容体は細胞膜7回貫通部分を有し、三量体G蛋白質(αβγ)を介して種々のエフェクター系を刺激する。生体中では個々の受容体がG蛋白質を介しそれぞれ異なるエフェクターを制御するという並列的な制御の他に、複数の受容体系の共同作用によって一種類のエフェクター系を制御している場合(クロストーク)もしばしば観察される。我々は甲状腺細胞または甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体とアデノシン(A1)受容体を発現させたCOS7細胞にアデノシンを作用させると単独ではほとんどアデニル酸シクラーゼ(AC)系,ホスホリパーゼC(PLC)系活性を変化させないにもかかわらずTSHによるAC活性化を抑制し、逆にTSHによるPLC活性化を増強することを見出した。またこのアデノシン作用は百日咳菌毒素で遮断されることからGi/Goの関与が推定された。本研究では、これらの知見に基づき、A1受容体とTSH受容体とのクロストークにおける三量体G蛋白質の役割を解析した。結果は以下のとうりである。1,A1受容体とTSH受容体を発現させたCOS7にさらにG蛋白質β1,γ2サブユニット遺伝子を導入し、βγサブユニットを過剰発現させたところ、TSHによるPLC活性化が顕著に増強された。すなわち、βγを過剰発現した細胞ではTSHのPLC活性化が増強しており、もはやアデノシンの増強作用は観察されない。2,A1受容体とTSH受容体を発現させたCOS7に恒常的に活性化されたGi2αQ205Lを導入した細胞ではTSHによるAC活性化が減弱しており、この場合もアデノシンがさらに抑制作用を発揮することはない。以上の結果より、A1受容体刺激時に解離したβγが主にTSHのPLC活性化を増強し、一方、αがTSHのAC活性化を抑制することが示された。
英文摘要
G蛋白質関連型受容体は細胞膜7回貫通部分を有し、三量体G蛋白質(αβγ)を介して種々のエフェクター系を刺激する。生体中では個々の受容体がG蛋白質を介しそれぞれ異なるエフェクターを制御するという並列的な制御の他に、複数の受容体系の共同作用によって一種類のエフェクター系を制御している場合(クロストーク)もしばしば観察される。我々は甲状腺細胞または甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体とアデノシン(A1)受容体を発現させたCOS7細胞にアデノシンを作用させると単独ではほとんどアデニル酸シクラーゼ(AC)系,ホスホリパーゼC(PLC)系活性を変化させないにもかかわらずTSHによるAC活性化を抑制し、逆にTSHによるPLC活性化を増強することを見出した。またこのアデノシン作用は百日咳菌毒素で遮断されることからGi/Goの関与が推定された。本研究では、これらの知見に基づき、A1受容体とTSH受容体とのクロストークにおける三量体G蛋白質の役割を解析した。結果は以下のとうりである。1,A1受容体とTSH受容体を発現させたCOS7にさらにG蛋白質β1,γ2サブユニット遺伝子を導入し、βγサブユニットを過剰発現させたところ、TSHによるPLC活性化が顕著に増強された。すなわち、βγを過剰発現した細胞ではTSHのPLC活性化が増強しており、もはやアデノシンの増強作用は観察されない。2,A1受容体とTSH受容体を発現させたCOS7に恒常的に活性化されたGi2αQ205Lを導入した細胞ではTSHによるAC活性化が減弱しており、この場合もアデノシンがさらに抑制作用を発揮することはない。以上の結果より、A1受容体刺激時に解離したβγが主にTSHのPLC活性化を増強し、一方、αがTSHのAC活性化を抑制することが示された。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Okajima, F.: "Genistein, an inhibitor of protein tyrosine kinase, is also a competitive antagonist for P_1-purinergic (adenosine) receptor in FRTL-5-thyroid cells." Biochem. Biophys. Res. Commun.203. 1488-1495 (1994)
Okajima, F.:“金雀异黄酮是一种蛋白酪氨酸激酶抑制剂,也是 FRTL-5-甲状腺细胞中 P_1-嘌呤能(腺苷)受体的竞争性拮抗剂。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Okajima, F.: "Intracellular cross-talk between hyrotropin receptor and A_1-adenosine receptor in regulation of phospholipase C and adenylate cyclase in COS-7 cells transfected with their receptor genes." Biochem. J.306. 709-715 (1995)
Okajima, F.:“在用受体基因转染的 COS-7 细胞中,促肾上腺皮质激素受体和 A_1-腺苷受体之间的细胞内串扰对磷脂酶 C 和腺苷酸环化酶的调节。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tomura, H.: "The N-terminal region (A/B) of rat thyroid hormone receptors α1, β1, but not β2 contains a strong thyroid hormone dependent transactivation function." Proc. Natl. Acad. Sci. U. S. A.92. 5600-5604 (1995)
Tomura, H.:“大鼠甲状腺激素受体 α1、β1 的 N 末端区域 (A/B) 具有很强的甲状腺激素依赖性反式激活功能。”Proc. U. S. A. 92。 -5604 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    OGR1オルソログを利用した微量金属特異性を感知するOGR1のアミノ酸配列の決定
    • 批准号:
      22K06049
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      戸村 秀明
    • 依托单位:
    プロトンと脂質性シグナル分子をセンスするG蛋白連関型受容体の情報変換機構
    • 批准号:
      19045007
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.42万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      戸村 秀明
    • 依托单位:
    アデノシン受容体cDNAの細胞への導入,発現による細胞内情報伝達系の解析
    • 批准号:
      04770110
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      戸村 秀明
    • 依托单位:
    アンチセンスRNAによるGi蛋白質欠損株の樹立
    • 批准号:
      03770102
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      戸村 秀明
    • 依托单位:
    海外基金