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パラミクソウイルスの転写複製信号の解析

パラミクソウイルスの転写複製信号の解析
副粘病毒转录复制信号分析
批准号:
04271202
负责人:
塩田 達雄
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
パラミクソウイルスは一本鎖で直線状のマイナス鎖RNAをゲノムとし感染細胞内で、capとpolyaのついた5つのmRNAとプラス鎖の全長RNAを合成する。ゲノムRNAの転写及び複製のためにはウイルスのRNAポリメレースの2つのsubunit(LとP)、及び鋳型となるゲノムRNAとそれを包装するヌクレオカプシド蛋白質(NP)が要求される。本研究はパラミクソウイルスの転写及び複製のための上記の因子群間の相互作用の分子的実態を明かにする事を目的とする。このため本年度は以下の研究を行った。(a)パラミクソウイルスのセンダイウイルス(HVJ)とパラインフルエンザ3型ウイルス(PIV3)は近縁のウイルスであり、NPは60%、Pは20%、Lは60%のアミノ酸が保存されている。そこで、これらの2つのウイルスの間の、NP、P、及びLの機能互換性を検討した。NPとゲノムRNAの複合体(RNP)を細胞に導入し、LやPを別々に細胞に供給する細胞内再構成系を用いた実験結果からは、2つのウイルスの間でLやPの機能互換性は認められなかったが、HVJの欠損干渉性ゲノムは、PIV3のウイルス蛋白質により子孫ウイルス中に包装され得た。これらの結果から、NPとLやPとの相互作用にはこれらのウイルス間で機能互換性がないが、ゲノムRNAとNP、P、あるいはLとの相互作用にはウイルス間で機能互換性が存在する事がわかる。(b)HVJの粒子内には、約2500分子のNP、約500分子のP、約50分子のLが存有し、ウイルス感染細胞内でもこれらの蛋白質はほぼ同じ割合で合成される。そこでワクシニアウイルスベクターを用いてNP、P、あるいはLを過剰発現させ感染細胞のNP、P、及びLの量的割合を変化させウイルスの転写複製に及ぼす影響を調べた。その結果、過剰発現したNPとLがHVJの感染直後のウイルスの転写を強く阻害する事が明かになった。
英文摘要
パラミクソウイルスは一本鎖で直線状のマイナス鎖RNAをゲノムとし感染細胞内で、capとpolyaのついた5つのmRNAとプラス鎖の全長RNAを合成する。ゲノムRNAの転写及び複製のためにはウイルスのRNAポリメレースの2つのsubunit(LとP)、及び鋳型となるゲノムRNAとそれを包装するヌクレオカプシド蛋白質(NP)が要求される。本研究はパラミクソウイルスの転写及び複製のための上記の因子群間の相互作用の分子的実態を明かにする事を目的とする。このため本年度は以下の研究を行った。(a)パラミクソウイルスのセンダイウイルス(HVJ)とパラインフルエンザ3型ウイルス(PIV3)は近縁のウイルスであり、NPは60%、Pは20%、Lは60%のアミノ酸が保存されている。そこで、これらの2つのウイルスの間の、NP、P、及びLの機能互換性を検討した。NPとゲノムRNAの複合体(RNP)を細胞に導入し、LやPを別々に細胞に供給する細胞内再構成系を用いた実験結果からは、2つのウイルスの間でLやPの機能互換性は認められなかったが、HVJの欠損干渉性ゲノムは、PIV3のウイルス蛋白質により子孫ウイルス中に包装され得た。これらの結果から、NPとLやPとの相互作用にはこれらのウイルス間で機能互換性がないが、ゲノムRNAとNP、P、あるいはLとの相互作用にはウイルス間で機能互換性が存在する事がわかる。(b)HVJの粒子内には、約2500分子のNP、約500分子のP、約50分子のLが存有し、ウイルス感染細胞内でもこれらの蛋白質はほぼ同じ割合で合成される。そこでワクシニアウイルスベクターを用いてNP、P、あるいはLを過剰発現させ感染細胞のNP、P、及びLの量的割合を変化させウイルスの転写複製に及ぼす影響を調べた。その結果、過剰発現したNPとLがHVJの感染直後のウイルスの転写を強く阻害する事が明かになった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Shioda and H.Shibuta: "Inhibition of Sendai Virus growth by infection with recombinant vaccinia virus carrying Sendai virus NP gene." Arch.Virl.
T.Shioda 和 H.Shibuta:“通过感染携带仙台病毒 NP 基因的重组痘苗病毒来抑制仙台病毒生长。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
HIV感染感受性に影響する宿主因子の解析
  • 批准号:
    19041039
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $6.59万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    塩田 達雄
  • 依托单位:
ゲノム情報解析によるエイズ病態制御因子の解明
  • 批准号:
    13226072
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    塩田 達雄
  • 依托单位:
センダイウイルスのヌクレオカプシド蛋白質とRNAポリメレースの機能構造の解析
  • 批准号:
    01770290
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    塩田 達雄
  • 依托单位:
パラミクソウイルスの感染性cDNAの構築
  • 批准号:
    63770278
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    塩田 達雄
  • 依托单位:
海外基金