食品構造の修飾と新機能の開発

改变食物结构并开发新功能

• 批准号: 02218103
• 负责人: 荒井 綜一
• 金额: $ 13.31万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02218103/
• 关键词: コメ; オリザシスタチン; アレルギ-; トリプシンインヒビタ-; 高度不飽和脂肪酸; フラクタル

●生物工学的修飾法の活用荒井は、コメ種子に抗ポリオウイルス作用を持つ2種類の蛋白質(オリザシスタチン)が存在することを見いだし、全一次構造を決定した上部位指定変異を施し、有効変異体を作製した。これは腸管ウイルスの感染を予防する機能性食品の開発に結びつく。中村および田中は、コメ起因のアレルギ-の原因となる16Kグロブリンを遺伝子レベルで解析しアンチセンス法による脱アレルゲン米の開発に向けて研究を開始した。一方,荒井は、社会の強い要請で、短期間にアレルゲン除去米を開発することに努め、酵素工学的手法によりこれを実現した。●化学的・物理的修飾法の活用前田は、ダイズトリプシンインヒビタ-をデキストランに化学結合させた蛋白質ハイブリッドを作製し、これがインフルエンザの感染を予防する機能があることを示した。吉川は、食品蛋白質由来の生理活性ペプチドの代表的なものの構成アミノ酸を部分的に変換し、より有効な物質を作製しつつある。●プロセス工学的修飾法の活用松野は、包括粉末化法を開発し、機能性脂質を安定に保持することを可能にした。矢野は、食品の示す多様な表面物性が表層の化学成分によってだけでなく、その空間的微細構造によって決まることに着目し、表面のフラクタル次元を解析した。これにより、変異原物質などをそれぞれ効率よく吸着し、排泄する機能を持つ食物繊維の調製が可能となり、機能性食品を構築していく上での新たな技術思想が生まれた。

Low biological engineering modification method の use waste well は, コ メ seed に resistance ポ リ オ ウ イ ル ス role を hold 2 kinds の つ protein (オ リ ザ シ ス タ チ ン) exist が す る こ と を see い だ し, full a tectonic を decided し た parts on specified - different を し, have sharper - variants を cropping し た. <s:1> れ く intestinal tract ウ ウ <s:1> ス ス <s:1> infection を to prevent する functional food <e:1> from developing に knot び く く く. Nakamura お よ び は, tanaka コ メ cause の ア レ ル ギ - の reason と な る 16 k グ ロ ブ リ ン を posthumous son 伝 レ ベ ル で parsing し ア ン チ セ ン ス method に よ る ア off レ ル ゲ ン m の open 発 に to け て research を start し た. は, wild well, strong social の い to please で, short period に ア レ ル ゲ ン remove m を open 発 す る こ と に Mr め, enzyme engineering technique に よ り こ れ を be presently し た. Low chemical, physical modification method の appropriate は maeda, ダ イ ズ ト リ プ シ ン イ ン ヒ ビ タ - を デ キ ス ト ラ ン に chemical combination さ せ た protein ハ イ ブ リ ッ ド を as し, こ れ が イ ン フ ル エ ン ザ を の infection to prevent す る function が あ る こ と を shown し た. Yoshikawa は, food protein origin の physiological activity ペ プ チ ド の represent な も の の constitute ア ミ ノ acid を part に variations in し, よ り have sharper な material を system し つ つ あ る. Low プ ロ セ ス engineering modification method の use pine wild は, including powder method を open 発 し, functional lipids を stable に keep す る こ と を may に し た. Yano は, food の す multiple others な surface property に が の surface chemical composition よ っ て だ け で な く, そ の fine structure of the space に よ っ て definitely ま る こ と に mesh し, surface の フ ラ ク タ ル dimensional analytical し を た. こ れ に よ り, - different raw material な ど を そ れ ぞ れ sharper rate よ く sorption し, discharge す る function を 繊 d の modulation が may hold つ food と な り, functional food を build し て い く on で の new た な technology thought が raw ま れ た.

项目成果

A.B.Trivedi: "Toxicity of dimethyl sulfoxide as a solvent in bioassay system with HeLa cells evaluated colorimetrically with 3ー(4,5ーdimethyl thiazolー2ーyl)ー2,5ーdiphenylーtetrazolium bromide" Agric.Biol.Chem.54. 2961-2966 (1990)

A.B.Trivedi：“用 3－(4,5－二甲基噻唑－2－基)－2,5－二苯－四唑溴化物比色法评估 HeLa 细胞生物测定系统中二甲亚砜作为溶剂的毒性”Agric.Biol.Chem。 54. 2961-2966 (1990)

B.A.McClure: "Style selfーincompatibility gene products of <Nicotiana>___ー <alata>___ー are ribonucleases" Nature. 342. 955-957 (1989)

B.A.McClure：“<Nicotiana>___－ <alata>___－ 的自交不亲和性基因产物是核糖核酸酶” Nature 342. 955-957 (1989)

T.Nagai: "Fractal structure of deforme potato starch and its sorption characteristics" Food Technol.55. 1334-1337 (1990)

T.Nagai：“变形马铃薯淀粉的分形结构及其吸附特性”Food Technol.55。

S.Arai: "Papainーinhibitory activity of oryzacystatin,a rice seed cysteine proteinase inhibitor,depends on the central GlnーValーValーAlaーGly region conserved among cystatin superfamily members." J.Biochem.109. 294-298 (1991)

S.Arai：“水稻种子半胱氨酸蛋白酶抑制剂 oryzacystatin 的木瓜蛋白酶抑制活性取决于半胱氨酸蛋白酶抑制剂超家族成员中保守的中心 Gln-Val-Val-Ala-Gly 区域。”109- 298 (1991)

K.Oka: "Enhanced intestinal absorption of a hydrophobic polymerーconjugated protein drug,smancs,in an oily formulation." Pharmaceutical Res.7. 852-855 (1990)

K.Oka：“油性制剂中疏水性聚合物结合蛋白药物 smancs 的增强肠道吸收。”852-855（1990）。