先端技術産業の金属化合物制御と資源化処理

先进技术产业中的金属化合物控制及资源回收加工

• 批准号: 03202235
• 负责人: 伊永 隆史
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03202235/
• 关键词: 金属化合物; 先端産業; 有害金属; 水銀; CVDプロセス; 廃棄物処理; 吸着制御; 流動層技術

(1)先端産業関連の高度エレクトロニクス,バイオテクノロジ-分野などで汎用されるようになった有機金属化合物から,主に水銀,鉛,スズ,ヒ素化合物に着目し,その循環,生成動態と制御に関して,研究代表者らがこれまでに行った調査研究結果を成果報告書にまとめた。(2)先端産業の中から,本年度はCVDプロセスで用いられる金属水銀に着目し,Hg0.016mg/1,Cd0.06mg/1,Tl0.73mg/1などを含む低濃度有害金属廃棄物に対し,気固系固定層や固液系流動層による吸着技術を応用,効率的制御プロセス開発を実験的に研究した。(3)ガリウムヒ素系半導体製造におけるエピタキシャル成長のCVDやMOCVDプロセスのモデル実験には,岡山大学環境管理センタ-の有機廃液噴霧燃焼炉の排ガス処理装置を用いた。モデル実験として,噴霧燃焼炉からの燃焼排ガス(水銀濃度0.04mg/Nm^3)の処理を実装置で行った結果,アルカリ液との気液接触では排ガス中の10%程度の水銀しかトラップできないことが明らかになった。また吸着法としては溶解度積の違いを利用した硫化鉛置換反応による方法を検討した。硫化鉛を担持した軽石(平均粒子径12.7mm)を吸着材とする吸着塔(塔径3.8及び90cm)で水銀濃度0.03〜5mg/Nm^3の排ガス処理実験を行った結果,90%以上の処理効率が得られた。本法は気液接触後のような湿ったガスでも目詰まりすることなく圧力損失も極めて小さいため,有効な方法と考えられる。(4)アルカリ液との気液接触では原子状水銀はほとんどトラップされないが,洗煙排水中には水銀とともにトラップされた多くの粒子状物質が含まれており,通常の固定層の吸着処理では目詰まりを起こし処理が困難である。そこで流動層技術の適用による水銀吸着処理法について,粒状活性炭を用いた実験装置で検討した。その結果,流動層吸着法は懸濁性の低濃度有害金属排水に有効であることが本研究により確認できた。

(1) the apex industrial masato even の highly エ レ ク ト ロ ニ ク ス, バ イ オ テ ク ノ ロ ジ - eset な ど で domestic さ れ る よ う に な っ た organic metal compounds か ら, Lord に mercury, lead, ス ズ, に ヒ element compounds with し, そ の circulation and generate dynamic と suppression に masato し て, research representatives ら が こ れ ま で に line っ た を results report of investigation and study results Youdaoplaceholder0. (2) the apex industry の か ら, this year's は CVD プ ロ セ ス で with い ら れ る metal mercury に し, Hg0.016 mg / 1, Cd0.06 mg / 1, Tl0.73 mg / 1 な ど を containing む low concentrations of harmful metal 廃 outcast に し, seaborne 気 solid system fixed や solid-liquid system flow layer に よ る sorption technique を 応, royal プ sharper rate system Youdaoplaceholder0 conducts を experiments on に research た た. (3) ガ リ ウ ム ヒ element of semiconductor manufacturing に お け る エ ピ タ キ シ ャ ル の CVD growth や MOCVD プ ロ セ ス の モ デ ル be 験 に は, okayama university environmental management セ ン タ - の organic 焼 spray combustion furnace の 廃 fluid ガ ス 処 Richard device を with い た. モ デ ル be 験 と し て, 焼 spray combustion furnace か ら の combustion 焼 row ガ ス (mercury concentration of 0.04 mg/Nm ^ 3) の 処 Richard を line be device で っ た results, ア ル カ リ liquid と の 気 liquid contact で は row ガ ス の の 10% of mercury し か ト ラ ッ プ で き な い こ と が Ming ら か に な っ た. Youdaoplaceholder0 adsorption method と て て て て solubility product た violation を を use <s:1> た lead sulfide displacement reverse 応による method を検 to obtain た. Lead sulfide を bear hold し た 軽 stone (12.7 mm) the average particle diameter を sorption material と す る sorption tower (90 cm) tower diameter 3.8 and び で mercury concentration 0.03 ~ 5 mg/Nm ^ 3 row の ガ ス 処 principle be 験 を line っ た as a result, more than 90% の 処 sharper rate が happily ら れ た. This law は 気 liquid after contact の よ う な wet っ た ガ ス で も mesh wall ま り す る こ と な く pressure loss も extremely め て small さ い た め, have sharper な method と exam え ら れ る. (4) ア ル カ リ liquid と の 気 liquid contact で は atomistic mercury は ほ と ん ど ト ラ ッ プ さ れ な い が, wash smoke drainage in に は mercury と と も に ト ラ ッ プ さ れ た more く の particle matter が containing ま れ て お り, usually の fixed の sorption 処 Richard で は mesh wall ま り を up こ し 処 Richard が difficult で あ る. そ こ で flow layer technology の applicable に よ る mercury sorption 処 logos に つ い て, granular activated carbon を with い た be 験 device で beg し 検 た. As a result, the flow layer adsorption method has an effect on the drainage of low-concentration harmful metals with <s:1> suspended turbidity <e:1> に and である とが とが. This study によ た confirmed that で た た た.

项目成果

伊永 隆史外: "大学における廃棄物処理の手引(改訂版)" 科学新聞社, (1992)

稻长隆：《大学废弃物处理指南（修订版）》 科学新闻社，（1992 年）

伊永 隆史,伊沢 美代子,野口 秀生,高橋 照男: "多孔細管による気液分離機能を利用した全水銀連続モニタリング装置の開発" 分析化学. 41. 17-22 (1992)

Takashi Inaga、Miyoko Izawa、Hideo Noguchi、Teruo Takahashi：“利用多孔管的气液分离功能开发连续总汞监测装置”分析化学 41. 17-22 (1992)。

T.Korenaga,M.Izawa,T.Fujiwara,T.Takahashi: "Moleculan Diffusivity of Sample Solutes and in a Number of Elueuts and the Inplications with Rogord to the Design of Capillay Chromatograplic Systems" J.High Resolution Chromatography. 14. 377-382 (1991)

T.Korenaga、M.Izawa、T.Fujiwara、T.Takahashi：“样品溶质和多种洗脱液中的分子扩散性以及 Rogord 对毛细管色谱系统设计的影响”J.高分辨率色谱。

伊永 隆史,伊沢 美代子,高橋 照男,Kent K.Stewast: "生体試料中のタンパク質の高精度・高感度定量のための小型流通式センサ-の開発" 分析化学. 40. 481-487 (1991)

Takashi Inaga、Miyoko Izawa、Teruo Takahashi、Kent K. Stewast：“开发紧凑型流式传感器，用于对生物样品中的蛋白质进行高精度和灵敏的定量”，《分析化学》40. 481-487 (1991)。

T.Korenaga Y.Yano: "Robotics in Automation of Envirommental Water Analysis" Anal.Sci.7. 733-736 (1991)

T.Korenaga Y.Yano：“环境水分析自动化中的机器人”Anal.Sci.7。