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合成不斉助剤の創製とそれらの不斉合成への応用

合成不斉助剤の創製とそれらの不斉合成への応用
合成不对称助剂的创建及其在不对称合成中的应用
批准号:
06225208
负责人:
西郷 和彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
人工光学活性化合物はその構造選択の自由度も大きく,また,2つのエナンチオマーが容易に得られる点など,多くの利点を有する化合物である。しかしながら,これまで光学分割により得られた不斉源としてはビナフチル系の化合物など少数の例が知られているのみであり,その合成化学的検討は十分になされているとはいえない。この様な観点から,新規合成不斉助剤の創製,およびそれらの不斉合成への応用について検討を行なった。先に我々は,エリトロー2-アミノ-1,2-ジフェニルエタノールの光学分割,および不斉合成への応用を検討し,これが優れた人工不斉助剤となることを見いだした。この2つのフェニル基を縮合させ,方向を固定化すればより有効な不斉助剤が得られると考え,cis-2-アミノ-1-アセナフテノールを設計し,新たに立体選択的合成法の検討を行った。その結果,Sharplessらのcis-ヒドロキシアミノ化の手法により,アセナフチレンより2段階で簡便に合成可能であることを見いだした。光学分割に関しては,そのBoc体を(S)-2-フェニルプロピオン酸のエステルとし,再結晶とカラムクロマトグラフィーを組み合わせることによって,両エナンチオマーがそれぞれ99%e.e.以上の純度で得られることを見いだした。絶対立体配置は,中間に得られる2-フェニルプロピオン酸エステルの一方のジアステレオマ-のX線結晶構造解析により決定した。このようにして調製して人工不斉助剤の不斉合成への応用として,キラルオキサゾリンを用いる不斉[2,3]-Wittig反応を検討した。このアミノアルコールから容易に得られる2-アリルオキシシメチルオキサゾリン誘導体は,塩基の作用により容易に転位し,対応するアルコールを与えた。反応条件を検討した結果,THF中,テトラメチルエチレンジアミンの存在下,リチウムヘキサメチルジシラジドを作用させると最も良好な選択性で目的とするアルコールを与えることを見いだした。
英文摘要
人工光学活性化合物はその構造選択の自由度も大きく,また,2つのエナンチオマーが容易に得られる点など,多くの利点を有する化合物である。しかしながら,これまで光学分割により得られた不斉源としてはビナフチル系の化合物など少数の例が知られているのみであり,その合成化学的検討は十分になされているとはいえない。この様な観点から,新規合成不斉助剤の創製,およびそれらの不斉合成への応用について検討を行なった。先に我々は,エリトロー2-アミノ-1,2-ジフェニルエタノールの光学分割,および不斉合成への応用を検討し,これが優れた人工不斉助剤となることを見いだした。この2つのフェニル基を縮合させ,方向を固定化すればより有効な不斉助剤が得られると考え,cis-2-アミノ-1-アセナフテノールを設計し,新たに立体選択的合成法の検討を行った。その結果,Sharplessらのcis-ヒドロキシアミノ化の手法により,アセナフチレンより2段階で簡便に合成可能であることを見いだした。光学分割に関しては,そのBoc体を(S)-2-フェニルプロピオン酸のエステルとし,再結晶とカラムクロマトグラフィーを組み合わせることによって,両エナンチオマーがそれぞれ99%e.e.以上の純度で得られることを見いだした。絶対立体配置は,中間に得られる2-フェニルプロピオン酸エステルの一方のジアステレオマ-のX線結晶構造解析により決定した。このようにして調製して人工不斉助剤の不斉合成への応用として,キラルオキサゾリンを用いる不斉[2,3]-Wittig反応を検討した。このアミノアルコールから容易に得られる2-アリルオキシシメチルオキサゾリン誘導体は,塩基の作用により容易に転位し,対応するアルコールを与えた。反応条件を検討した結果,THF中,テトラメチルエチレンジアミンの存在下,リチウムヘキサメチルジシラジドを作用させると最も良好な選択性で目的とするアルコールを与えることを見いだした。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Atsushi Sudo: "The Chiral Amino Alcohol,cis-2-Amino-1-acenaphthenol:Synthesis,Resolution,and Application to the Diastereoselective [2,3]-Wittig Rearrangement" Tetrahedron:Asymmetry. 5. 1333-1346 (1994)
Atsushi Sudo:“手性氨基醇,顺-2-氨基-1-苊醇:合成、解析以及在非对映选择性 [2,3]-Wittig 重排中的应用”四面体:不对称性。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yukihiko Hashimoto: "Stereoselective Addition Reaction of Orgenolithian Reagonts to Chiral Imines Derived from erythro-2-Amino-1,2-dipheny cethanol" Chemistry Letters. 235-236 (1994)
Yukihiko Hashimoto:“Orgenolithian 试剂与赤式-2-氨基-1,2-二苯乙醇衍生的手性亚胺的立体选择性加成反应”化学快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
[60]フラーレンを主鎖に含む色素多連子の精密有機合成およびその物性評価
  • 批准号:
    19655039
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    西郷 和彦
  • 依托单位:
キラル識別を指向したキラル結晶の合成と性質に関する研究
  • 批准号:
    06F06738
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    西郷 和彦
  • 依托单位:
Fries転位を利用した水酸基集積場の位置・配向選択的構築
  • 批准号:
    13875172
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    西郷 和彦
  • 依托单位:
5-メチル-N4-(1-ナフチル)シチジンのDNAへの挿入
  • 批准号:
    98F00431
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    西郷 和彦
  • 依托单位:
海外基金