チロシンホスファターゼによるB細胞活性他・不活性の制御機構
チロシンホスファターゼによるB細胞活性他・不活性の制御機構
批准号:
07257225
负责人:
矢倉 英隆
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
(1)CD45により制御されるシグナル伝達経路の解析:B細胞抗原レセプター(BCR)を介するシグナルにより、細胞増殖の抑制、アポトーシスが誘導される。成熟B細胞株BAL-17からCD45陰性クローンを樹立して、CD45の役割を解析した。その結果、CD45は抗IgM抗体刺激によるチロシンリン酸化、カルシウムイオンの動員には軽度にしか関与していないこと、また増殖抑制誘導には不可欠であるが、アポトーシス誘導にはほとんど関与していないことが明らかになった。(2)CD45によるLynキナーゼの選択的制御:未熟B細胞株WEHI-231から樹立したCD45陰性クローンでは、チロシンリン酸化が構成的に亢進している。このクローンを用いて、CD45のB細胞における基質の同定を試みた。BCR複合体に結合するsrc型PTK(Lyn、Lck、Blk)、およびSykファミリーPTKのSykについて、チロシンリン酸化と酵素活性をCD45陰性クローンと親株で比較検討した結果、Lynのチロシンリン酸化とキナーゼ活性だけがCD45によりネガティブに制御されていることが明らかになった。このことから、CD45の作用の選択性と、Lynの脱リン酸化による酵素活性の抑制機構の存在する可能性が示唆された。(3)B細胞シグナル伝達におけるPEPの役割:BCR刺激後、PEPホスファターゼがmRNA、蛋白レベルで発現増強することが明らかになった。抗PEPペプチド抗体を用いたウエスタン解析により、特に核内PEPの発現が選択的に上昇していた。さらに、PKCを消費した後にはBCR刺激による発現誘導はみられなかったことから、PEPの核内での発現はPKCに依存していることが示唆された。また、LPS刺激ではPEPの誘導は見られなかった。したがって、PEPがBCRを介して最終的に増殖抑制、アポトーシスに至るシグナル伝達を核内で制御している可能性が考えられる。
英文摘要
(1)CD45により制御されるシグナル伝達経路の解析:B細胞抗原レセプター(BCR)を介するシグナルにより、細胞増殖の抑制、アポトーシスが誘導される。成熟B細胞株BAL-17からCD45陰性クローンを樹立して、CD45の役割を解析した。その結果、CD45は抗IgM抗体刺激によるチロシンリン酸化、カルシウムイオンの動員には軽度にしか関与していないこと、また増殖抑制誘導には不可欠であるが、アポトーシス誘導にはほとんど関与していないことが明らかになった。(2)CD45によるLynキナーゼの選択的制御:未熟B細胞株WEHI-231から樹立したCD45陰性クローンでは、チロシンリン酸化が構成的に亢進している。このクローンを用いて、CD45のB細胞における基質の同定を試みた。BCR複合体に結合するsrc型PTK(Lyn、Lck、Blk)、およびSykファミリーPTKのSykについて、チロシンリン酸化と酵素活性をCD45陰性クローンと親株で比較検討した結果、Lynのチロシンリン酸化とキナーゼ活性だけがCD45によりネガティブに制御されていることが明らかになった。このことから、CD45の作用の選択性と、Lynの脱リン酸化による酵素活性の抑制機構の存在する可能性が示唆された。(3)B細胞シグナル伝達におけるPEPの役割:BCR刺激後、PEPホスファターゼがmRNA、蛋白レベルで発現増強することが明らかになった。抗PEPペプチド抗体を用いたウエスタン解析により、特に核内PEPの発現が選択的に上昇していた。さらに、PKCを消費した後にはBCR刺激による発現誘導はみられなかったことから、PEPの核内での発現はPKCに依存していることが示唆された。また、LPS刺激ではPEPの誘導は見られなかった。したがって、PEPがBCRを介して最終的に増殖抑制、アポトーシスに至るシグナル伝達を核内で制御している可能性が考えられる。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ogimoto, M. et al: "Antigen receptor- initiated growth in hibitim is blocked in CD45- lors varits of a maatue B lywp howa," Eur. J. Imwuol.25. 2265-2271 (1995)
Ogimoto, M. 等人:“hibitim 中抗原受体启动的生长被 maatue B lywp howa 的 CD45-lors 变体阻断,”Eur。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Katagiri, T. et al: "Selective ryulation of Lyn tyrosine hinase by CD45 in innatme B cells." J. Bisl. Chem.270. 27987-27990 (1995)
Katagiri, T. 等人:“天然 B 细胞中 CD45 对 Lyn 酪氨酸激酶的选择性调节”。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ariyama, T. et al: "Assignment of the buman protein tyrosine phosphatose, receptsr, typs, zeta(PTPRZ) gene to chrowosuwe bard 7 g31, 3" Cytogenet. Cell Geuet.70. 52-54 (1995)
Ariyama, T. 等人:“buman 蛋白酪氨酸磷酸糖、receptsr、typs、zeta(PTPRZ) 基因分配给 chrowosuwe bard 7 g31, 3”Cytogenet。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
B細胞シグナル伝達機構のチロシンホスファターゼによる制御
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批准号:08282241
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1996
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负责人:矢倉 英隆
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依托单位:
チロシンホスファターゼによるB細胞活性化・不活化の制御機構
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批准号:06265233
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:矢倉 英隆
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依托单位:
B細胞免疫寛容誘導におけるチロシンホスファターゼの役割
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批准号:05272227
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1993
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负责人:矢倉 英隆
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依托单位:
レセプター型チロシンフォスファターゼのリンパ球活性化・腫瘍化における役割
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批准号:04152141
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1992
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负责人:矢倉 英隆
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依托单位:
海外基金