リゾチームの塩酸グアニジン変性構造の解析

溶菌酶盐酸胍修饰结构分析

• 批准号: 08272207
• 负责人: 藤原 敏道
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08272207/
• 关键词: タンパク質の安定性; リゾチーム; 核磁気共鳴; DH交換; 変性状態; グアニジン塩酸; NMR

蛋白質の構築原理を理解するためには変性状態のタンパク質の構造を知り、天然構造との違いを物理化学的に明らかにする必要がある。よく研究されている卵白リゾチームについては、6M塩酸グアニジン存在下、pH2.5、10CではNMRから完全変性状態にあると考えられる。ところが、そのNMRスペクトルには半減期5時間以上のアミドプロトンが観測され、高次構造が存在していることを示唆した。そこで本研究では、この卵白リゾチームに関し、各アミノ酸残基についてHD交換速度を測定した。このために、リゾチームを塩酸グアニジンである時間変性させ、その後急激に希釈して天然状態に戻してから、分解能のよい2次元NOESYのNMRスペクトルを測定した。このスペクトルのH^αとNHのクロスピークの時間に依存した減衰をプロットし、これより交換速度を求めた。これから、α-ヘリックスやβ-シートなどの2次構造の部分、特にヘリックスCの部分が遅くプロテクション・ファクターは5から遅いもので100程度であった。60から65番目はループ部位に関わらず極めて交換速度の遅いNHが存在した。交換の遅い部分は、今まで尿素変性や温度変性で報告されている部分と一致しているが、塩酸グアニジン変性では10倍ほどプロテクション・ファクターが大きくなっている。塩酸グアニジン変性状態では、それら遅い残基NH近傍に水分子が接近できないようなコンパクトな構造を取っていると考えられる。

Protein の constructing principle を understand す る た め に は - state の タ ン パ ク qualitative の structure を り, natural と の violations い を physicochemical に Ming ら か に す る necessary が あ る. よ く research さ れ て い る albumen リ ゾ チ ー ム に つ い て は, 6 m salt acid グ ア ニ ジ ン, pH2.5, 10 in the presence of c で は NMR か ら completely - sexual state に あ る と exam え ら れ る. と こ ろ が, そ の NMR ス ペ ク ト ル に は half life time more than 5 の ア ミ ド プ ロ ト ン が 観 measuring さ れ exist, higher order structure が し て い る こ と を in stopping し た. そ こ で this study で は, こ の albumen リ ゾ チ ー ム に masato し, various ア ミ ノ acid residues に つ い て HD exchange assay を し た. こ の た め に, リ ゾ チ ー ム を acid salt グ ア ニ ジ ン で あ る time - sex さ せ, そ の nasty shock に after bush 釈 し て natural state に 戻 し て か ら, decomposition can の よ い 2 dimensional NOESY の NMR ス ペ ク ト ル を determination し た. こ の ス ペ ク ト ル の H ^ alpha と NH の ク ロ ス ピ ー ク に の time dependent し た damping を プ ロ ッ ト し, こ れ よ り exchange speed を め た. こ れ か ら, alpha ヘ リ ッ ク ス や beta シ ー ト な ど の two tectonic の part, に ヘ リ ッ ク ス part C の が 遅 く プ ロ テ ク シ ョ ン · フ ァ ク タ ー は 5 か ら 遅 い も の で 100 degree で あ っ た. There exists an た た in the に わらず pole めて exchange speed of the <s:1> 遅 遅 が NHが at the 60 ら ら65 series <s:1> プ プ プ プ プ プ プ. Exchange の 遅 い part は, today ま で urea - resistance temperature variations や で report さ れ て い る part と consistent し て い る が, salt, acid グ ア ニ ジ ン - sex で は 10 times ほ ど プ ロ テ ク シ ョ ン · フ ァ ク タ ー が big き く な っ て い る. Salt acid グ ア ニ ジ ン - state で は, そ れ ら 遅 い residues NH nearly alongside が に water molecules near で き な い よ う な コ ン パ ク ト な tectonic を take っ て い る と exam え ら れ る.

项目成果

T.Fujuwara et al: "Multidimesional Solid-State Nuclear Magnetic Resonance..." Journal of Magnetic Resonance. 124. 147-153 (1997)

T.Fujuwara 等人：“多维固态核磁共振……”磁共振杂志。