课题基金 / 基金详情

変異体を用いたリゾチームの構造構築過程の解析

変異体を用いたリゾチームの構造構築過程の解析
利用突变体分析溶菌酶的结构构建过程
批准号:
09261228
负责人:
井本 泰治
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
リゾチームが還元状態からどのような道筋で再生するかを変異体を用いて解析した。Trp62をGlyへ置換した変異体を用いて還元状態から再生実験を行った。野生体は再生反応を開始した後速やかに活性の発現が認められた。一方、変異体においては再生反応開始直後から約1分間活性を発現しなかったが、その後野生体に比べゆっくりした速度で再生した。そこで、野生体及び変異体を1分、3分、5分及び30分間再生反応した後、ヨード酢酸を用いて遊離のチオール基をトラップし、ゲルクロマトグラフィーを用いてどのような大きさの分子種が生成しているかを調べた。野生体に比べ変異体では、再生反応開始直後にサイズの大きな分子種のポピュレーションが明らかに増加していた。この結果から、Trp62をGlyに変えたことでリゾチーム内の単独で構造を形成し得るペプチドAsn59からMet105を含む領域の構造形成が遅くなっており、変性構造を持つ分子種のポピュレーションが増加していることがわかった。このことを明確にするために、上述したトラップ時間において得られた生成物をトリプシン消化し、逆相HPLCによりジスルフィド結合の形成を解析した。この変異体においてもジスルフィド結合の形成される順序は野生体と同一であったが、再生1分後のそれらの生成量は、野生型に比べ明らかに低下していた。以上の結果から、Trp62のGlyへの変異体において、再生初期の構造(おそらくペプチドAsn59からMet105を含む領域)形成が非常に遅くなったと結論した。即ち、リゾチームの還元状態からの再生過程において、まずペプチドAsn59からMet105領域が形成し、その後これ以外の領域が形成することが強く示唆された。
英文摘要
リゾチームが還元状態からどのような道筋で再生するかを変異体を用いて解析した。Trp62をGlyへ置換した変異体を用いて還元状態から再生実験を行った。野生体は再生反応を開始した後速やかに活性の発現が認められた。一方、変異体においては再生反応開始直後から約1分間活性を発現しなかったが、その後野生体に比べゆっくりした速度で再生した。そこで、野生体及び変異体を1分、3分、5分及び30分間再生反応した後、ヨード酢酸を用いて遊離のチオール基をトラップし、ゲルクロマトグラフィーを用いてどのような大きさの分子種が生成しているかを調べた。野生体に比べ変異体では、再生反応開始直後にサイズの大きな分子種のポピュレーションが明らかに増加していた。この結果から、Trp62をGlyに変えたことでリゾチーム内の単独で構造を形成し得るペプチドAsn59からMet105を含む領域の構造形成が遅くなっており、変性構造を持つ分子種のポピュレーションが増加していることがわかった。このことを明確にするために、上述したトラップ時間において得られた生成物をトリプシン消化し、逆相HPLCによりジスルフィド結合の形成を解析した。この変異体においてもジスルフィド結合の形成される順序は野生体と同一であったが、再生1分後のそれらの生成量は、野生型に比べ明らかに低下していた。以上の結果から、Trp62のGlyへの変異体において、再生初期の構造(おそらくペプチドAsn59からMet105を含む領域)形成が非常に遅くなったと結論した。即ち、リゾチームの還元状態からの再生過程において、まずペプチドAsn59からMet105領域が形成し、その後これ以外の領域が形成することが強く示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tadashi Ueda: "Favourable interaction between heavy and light chains arrests the undesirable oligomerization of heavy chains in the refolding of denatured and reduced immunogloblin G." Cell.Mol.Life Sci.53・11/12. 929-934 (1997)
Tadashi Ueda:“重链和轻链之间的有利相互作用阻止了变性和还原的免疫球蛋白 G 重折叠中不需要的重链寡聚化。”Cell.Mol.Life Sci.53·11/12 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sohei Mine: "Improvement of the refolding yield and solubility of hen egg-white lysozyme by altering Met residue attached to its N-terminal to Ser." Protein Eng.10・11. 1333-1338 (1997)
Sohei Mine:“通过将连接到其 N 末端的 Met 残基改为 Ser 来提高鸡蛋清溶菌酶的重折叠产量和溶解度。” Protein Eng.10・11(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshito Abe: "Detection of a local interaction of hen lysozyme under highly denaturing conditions using chemically ^<13>C-enriched methionine vesonance" J.Biochem.123・2. 313-317 (1998)
Yoshito Abe:“使用化学^ 13 C富集的蛋氨酸vesonance检测高度变性条件下母鸡溶菌酶的局部相互作用”J.Biochem.123·2(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
カルシウム結合部位を導入したニワトリリゾチーム変異体を用いた再生初期構造の形成要因の解明
  • 批准号:
    10157218
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    井本 泰治
  • 依托单位:
ランダム変異を用いたリゾチームのフォルディング情報の解析
  • 批准号:
    08272225
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    井本 泰治
  • 依托单位:
ランダム変異を用いたリゾチームのフォルディング情報の解析
  • 批准号:
    08272225
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    井本 泰治
  • 依托单位:
ランダム変異を用いたリゾチームのフォルディング情報の解析
  • 批准号:
    07280221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    井本 泰治
  • 依托单位:
海外基金