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C型肝炎ウイルスによる自然免疫及び獲得免疫系修飾機序の解析とその制御

C型肝炎ウイルスによる自然免疫及び獲得免疫系修飾機序の解析とその制御
丙型肝炎病毒对先天性和获得性免疫系统修饰机制及其调节的分析
批准号:
16017317
负责人:
小原 道法
金额:
$8.19万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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感染直後に応答する自然免疫とHCVとの関係はほとんど解析されてこなかった。そこで我々は持続感染機構を解明する目的でHCVが初期ウイルス応答に与える影響について検討した。また、HCV感染制御法について検討した。HCV全長、構造蛋白、非構造蛋白遺伝子をHepG2細胞に発現した。これらの細胞系を用いてNDV感染、polyIC刺激に対するIRF-3の二量体化、核移行、IFN-βの誘導に対する影響をHCV発現前後で検討した。また、HCVの責任蛋白質を同定するためにHCVの各構成蛋白発現プラスミドを導入して同様の検討を行った。HCV全長および構造蛋白を発現させると、NDV感染により誘導されるIRF-3の二量体化が阻害され、IFN-βのmRNAの誘導も抑制された。また、C型肝炎ウイルスコア蛋白の塩基性領域1がIRF-3のリン酸化と二量体化を抑制する事によりIFN-βのmRNAの産生を抑えて、初期抗ウイルス応答を阻害することにより持続感染する可能性が示され、この抑制機序について解析を進めている。また、HCVは宿主因子を利用することにより効率的に複製し、増殖する。HCVの複製は小胞体膜やゴルジ膜上に存在する脂質ラフトで行われていることが報告され、脂質ラフトの形成を抑制することによりHCVの複製阻害が起こることが示唆された。脂質ラフトは主にスフィンゴ脂質とコレステロールから成ることから、HCVレプリコン保持細胞中のこれらの生合成を抑制することを試みた。スフィンゴ脂質生合成を阻害するミリオシンはスフィンゴ脂質生合成経路の最初の反応を触媒するセリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)を特異的に阻害する物質として知られ、それがHCVレプリコンの複製を強く阻害した。肝臓中のHCVを免疫染色によって確認したところ、肝実質細胞においてHCV量は減少していた。以上のことから、SPTが抗HCV薬の標的として有効であることをin vivoで証明することに成功した。
期刊论文(28)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1007/s00705-004-0470-0
发表时间: 2005-05-01
期刊: ARCHIVES OF VIROLOGY
影响因子: 2.7
作者: [Higashi, K, Tsukiyama-Kohara, K, Kohara, M]
通讯作者: Kohara, M
DOI: 10.1038/nchembio742
发表时间: 2005-11-01
期刊: NATURE CHEMICAL BIOLOGY
影响因子: 14.8
作者: [Sakamoto, H, Okamoto, K, Sudoh, M]
通讯作者: Sudoh, M
Pre-treatment prediction of interferon-aefficacy in chronic hepatitis C patients
慢性丙型肝炎患者干扰素疗效的治疗前预测
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Clinical Gastroenterology and Hepatology (in press)
影响因子: --
作者: [Hayashida, K.]
通讯作者: K.
DOI: 10.1016/j.jconrel.2005.09.043
发表时间: 2005-12-05
期刊: JOURNAL OF CONTROLLED RELEASE
影响因子: 10.8
作者: [Miyata, K, Kakizawa, Y, Kataoka, K]
通讯作者: Kataoka, K
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    肝細胞及び肝臓機能再生に関わるCBP/P300-シグナル機構の解明
    CBPシグナル経路阻害による肝線維症からの離脱及び肝細胞機能再生機序の解明
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    海外基金