IL-18による免疫監視機構の調節
IL-18による免疫監視機構の調節
批准号:
17047040
负责人:
善本 知広
金额:
$6.14万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
IL-18のマウスへの吸入暴露による自然型気管支喘息の誘導IL-18はIL-2の存在下で抗原刺激なしにT細胞に作用してTh2サイトカイン産生を誘導する。既にIL-13が気道上皮細胞を刺激してエオタキシン産生を誘導することで肺組織への好酸球の遊走を促すことが知られている。また、IL-13は気管支平滑筋を直接刺激して気道過敏性を亢進(airway hyperresponsiveness, AHR)させることも既知のことである。我々はIL-18のIL-13産生誘導作用に着目し、野生型BALB/cマウスにIL-2+IL-18を4日間連日で経鼻投与した後、最終投与24時間後に肺を組織学的に検索すると共に肺気泡洗浄液中の湿潤細胞(好酸球、好中球、リンパ球)、さらにアセチルコリンの吸入曝露に対するAHRの上昇を測定した。IL-18投与群では、気道上皮でムチン産生亢進が認められ、さらに気管支周囲の好酸球浸潤とAHRの上昇など気管支喘息様症状が誘導されていた。一方、前もってCD4^+T細胞を除去したマウスにIL-2+IL-18を経鼻投与しても、全くこの様な病的変化は起こらなかった。おそらくIL-2+IL-18がCD4^+細胞を活性化して、Th2サイトカインを誘導したと考えられ。実際Stat6KOマウスにIL-2+IL-18を経鼻投与しても、気管支喘息様所見は認められなかった。一方、IL-4KOマウスにIL-2+IL-18を投与すると野生型マウス同様、著名なムチン産生が認められた。さらに、IL-2+IL-18を投与する際、IL-13活性を阻止する目的で可溶型IL-13Ra2を同時投与すると、気管支喘息の発症は完全に抑制された。異常の実験から、気管支喘息の誘導にIL-2+IL-18で刺激されたCD4^+T細胞由来のIL-13が密接に関与することか明らかとなった。次に、野生型とStat6KOマウスにIL-2+IL-18を投与後、肺組織内のIL-5とIL-13mRNAの発現、ならびにエオタキシンmRNA発現量をRT-PCRで測定したIL-2+IL-18投与は、野生型並びにStat6KOマウスの両群で同レベルのIL-5と1L-13mRNAの発現を誘導したが、エオタキシンmRNA誘導が認められたのは野生型のみであった。以上の結果から、IL-2+IL-18は肺組織内でCD4^+T細胞を活性化してIL-13産生を誘導することで、AHR、好酸球浸潤、そしてムチン産生を誘導することが明らかとなった。感染によって気管支喘息が発症・する。特にこの様な喘息では、特定のアレルゲンが同定されないことが多く、我々は"自然型喘息"と考えている。IL-18は気道上皮細胞に豊富に蓄えられ、病原微生物の成分で刺激を受けると産生されることから、感染によって発症・増悪する喘息にIL-18が関与する可能性が考えられた。
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DOI:
10.2332/allergolint.55.105
发表时间:
2006
期刊:
Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology
影响因子:
--
作者:
[T. Yoshimoto;K. Nakanishi]
通讯作者:
T. Yoshimoto;K. Nakanishi
DOI:
10.1084/jem.20042202
发表时间:
2005-09-05
期刊:
JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE
影响因子:
15.3
作者:
[Sasaki, Y, Yoshimoto, T, Nakanishi, K]
通讯作者:
Nakanishi, K
DOI:
10.1093/intimm/dxl021
发表时间:
2006-06-01
期刊:
INTERNATIONAL IMMUNOLOGY
影响因子:
4.4
作者:
[Ishikawa, Yuriko, Yoshimoto, Tomohiro, Nakanishi, Kenji]
通讯作者:
Nakanishi, Kenji
気管支喘息モデル動物およびその作製方法、並びにその利用
支气管哮喘模型动物及其制备方法和用途
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
IL-18による免疫制御-IL-18とSuperTh1細胞-.
IL-18 的免疫控制 -IL-18 和 SuperTh1 细胞 -。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
医学の歩み 220・2
影响因子:
--
作者:
[Cramer, W.A., Zhang, H., Yan, J., Kurisu, G., Smith, J.L., 栗栖源嗣, J.Yan et al., G.Kurisu et al., W.A.Cramer et al., W.A.Cramer et al., S.Okutani et al., 栗栖源嗣, 善本知広]
通讯作者:
善本知広
共 10 条
Elucidation of immunological onset mechanism of endometriosis and search for preventive/therapeutic techniques
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批准号:17K19575
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2017
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负责人:善本 知広
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依托单位:
IL-18による免疫監視機構
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批准号:16043255
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.78万
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财政年份:2004
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负责人:善本 知広
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依托单位:
海外基金