课题基金 / 基金详情

アミロイド線維形成を引き起こす生体内分子環境の解明

アミロイド線維形成を引き起こす生体内分子環境の解明
阐明导致淀粉样原纤维形成的体内分子环境
批准号:
18031014
负责人:
内木 宏延
金额:
$7.81万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

内木 宏延的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
アミロイド線維は、蛋白質が異常な立体構造をとり線維を形成したものである。これまでにアルツハイマー病βアミロイド線維(fAβ)、及びβ2-ミクログロブリン(β2-m)アミロイド線維等について、試験管内線維形成反応系を開発している。本研究ではこれらの反応系を用い、(1)種々の生体分子がアミロイド線維形成を促進・阻害する分子機構を、生体分子間相互作用の解析を通して疾病発症機構(医学)の観点から明らかにすること、及び、(2)種々の有機化合物による線維形成阻害・分解の分子機構の解明を目指して研究を行い、本年度は以下の成果を得た。1.β2-mアミロイド線維の試験管内形成において、生体に存在する線維形成促進因子として親水基に陰性荷電を持つ界面活性剤である、リゾフォスファチジン酸とリゾフォスファチジルエタノールアミンなどのリゾリン脂質が線維伸長促進効果、核形成誘起効果、形成された線維の安定化効果を有することを報告した。透析患者の体内でのリゾリン脂質の効果を解析し、血中濃度の上昇を確認したが、他の促進因子と相乗的に作用している可能性、あるいは関節などの沈着局所で高濃度となり作用している可能性がある。また、類似する促進因子である遊離脂肪酸(オレイン酸等)についても、患者血液中の濃度測定などを行い、透析患者における生理的線維形成促進機構を探索した。2.脳アミロイドアンギオパチーを引きおこす脳血管へのβアミロイド線維沈着について、核形成過程に影響を及ぼす生体分子間相互作用の解析を行った。この為にチオフラビンT分光蛍光法とプレートリーダー型分光蛍光光度計を用いたハイスループット反応・解析系を構築した。次いで、この反応系に各種生体分子(細胞外マトリックス成分、グリコサミノグリカン等)を添加し、核形成の促進・抑制効果の解析を行った。
英文摘要
アミロイド線維は、蛋白質が異常な立体構造をとり線維を形成したものである。これまでにアルツハイマー病βアミロイド線維(fAβ)、及びβ2-ミクログロブリン(β2-m)アミロイド線維等について、試験管内線維形成反応系を開発している。本研究ではこれらの反応系を用い、(1)種々の生体分子がアミロイド線維形成を促進・阻害する分子機構を、生体分子間相互作用の解析を通して疾病発症機構(医学)の観点から明らかにすること、及び、(2)種々の有機化合物による線維形成阻害・分解の分子機構の解明を目指して研究を行い、本年度は以下の成果を得た。1.β2-mアミロイド線維の試験管内形成において、生体に存在する線維形成促進因子として親水基に陰性荷電を持つ界面活性剤である、リゾフォスファチジン酸とリゾフォスファチジルエタノールアミンなどのリゾリン脂質が線維伸長促進効果、核形成誘起効果、形成された線維の安定化効果を有することを報告した。透析患者の体内でのリゾリン脂質の効果を解析し、血中濃度の上昇を確認したが、他の促進因子と相乗的に作用している可能性、あるいは関節などの沈着局所で高濃度となり作用している可能性がある。また、類似する促進因子である遊離脂肪酸(オレイン酸等)についても、患者血液中の濃度測定などを行い、透析患者における生理的線維形成促進機構を探索した。2.脳アミロイドアンギオパチーを引きおこす脳血管へのβアミロイド線維沈着について、核形成過程に影響を及ぼす生体分子間相互作用の解析を行った。この為にチオフラビンT分光蛍光法とプレートリーダー型分光蛍光光度計を用いたハイスループット反応・解析系を構築した。次いで、この反応系に各種生体分子(細胞外マトリックス成分、グリコサミノグリカン等)を添加し、核形成の促進・抑制効果の解析を行った。
期刊论文(30)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ポリフェノールがβアミロイド蛋白凝集に及ぼす抗アミロイド効果の分子機構解明
阐明多酚对β-淀粉样蛋白聚集的抗淀粉样蛋白作用的分子机制
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 未病と抗老化 16
影响因子: --
作者: [廣畑 美枝, 他]
通讯作者: 他
透析アミロイドーシス-基礎研究から治療戦略Update-
透析淀粉样变-基础研究到治疗策略更新-
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 透析会誌 40
影响因子: --
作者: [内木 宏延, 他]
通讯作者: 他
Inhibitors of amyloid β-protein aggregation mediated by GM1-containing raft-like membranes.
由含有 GM1 的筏状膜介导的淀粉样蛋白 β 蛋白聚集的抑制剂。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Biochim. Biophys. Acta 1768(l)
影响因子: --
作者: [Matsuzaki, K. et al.]
通讯作者: K. et al.
DOI: 10.1074/jbc.m611738200
发表时间: 2007-03-23
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Adachi, Rumi, Yamaguchi, Kei-ichi, Goto, Yuji]
通讯作者: Goto, Yuji
共 29 条
    アミロイド線維形成を修飾する生体分子群の探索―試験管実験とプロテオーム解析の融合
    • 批准号:
      21K06967
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      内木 宏延
    • 依托单位:
    アミロイド線維形成をもたらす生体分子環境および線維沈着による細胞傷害機構の解明
    • 批准号:
      20059015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      内木 宏延
    • 依托单位:
    β2-ミクログロブリンアミロイド線維形成・沈着の分子機構解明
    • 批准号:
      17028017
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      内木 宏延
    • 依托单位:
    アルツハイマー病βアミロイド線維の試験管内形成及び分解機構の解明
    • 批准号:
      16015251
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      内木 宏延
    • 依托单位:
    海外基金