窒素および酸素をドナー原子として有する混合金属クラスターの合理的合成法の確立

以氮和氧为供体原子的混合金属簇合物的合理合成方法的建立

• 批准号: 20036046
• 负责人: 石井 洋一
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20036046/
• 关键词: シアナミド; 四核錯体; 二核錯体; 架橋配位子; メタロリガンド; コア拡張; ホスフィナト; 架橋錯体

窒素および酸素ドナー性の架橋配位子を有する錯体分子は、高機能材料としての利用が期待される化合物群であり、さらに新しい多核構造の自在な合成開発と、それに基づく機能開発が望まれる。本研究では従来未利用だった窒素・酸素ドナー性架橋配位子を利用する観点からシアナミド架橋に着目し、本年度は[Ru(C_6Me_6)(μ_2-NCN-N,N)]_2(1)の選択的合成とその反応性について検討した。1は潜在的に配位不飽和であり、しかもそのシアナミド部分はメタロリガンドとして利用できる興味深い化合物である。塩化メチレン中で[RuCl_2(C_6Me_6)]_2と2当量のNa_2NCNを室温で反応させると、1は生成するが混合物となった。一方、この反応をベンゼン中で行なうとシアナミド架橋ルテニウム四核錯体[{Ru(C_6Me_6)}_2{(μ_2-NCN-N,N,N)-RuCl_2(C_6Me_6)}_2](2)が得られた。2の構造はX線解析により確認した。シアナミド配位子は非常に珍しいμ_3-N,N,N型のシアノイミド(2-)架橋となっている。一方、[RuCl_2(C_6Me_6)]_2と4当量のNaNCNHをメタノール中で反応させると三架橋型の二核錯体[{(C_6Me_6)Ru(μ_2-NCNH-N,N)}_2(μ_2-NCN-N,N](3)が得られ、さらにメタノール中室温で10当量のトリフルオロ酢酸で処理すると[{Ru(CF_3CO_2)(C_6Me_6)}_2(μ_2-NCNH-N,N)_2](4)が得られた。4はRu(C_6Me_6)ユニットが2つのμ_2-N,N型のNCNHで架橋された二核構造を持ち、シアナミドの水素とCF_3CO_2配位子の間に水素結合が存在する。3,4の塩化メチレン溶液を3当量のKOt-Buで処理すると、いずれも溶液の色は瞬時に濃青紫色へと変化し、濃青色の1が選択的に生成した。

Smothering element お よ び acid element ド ナ ー sex の bridging ligand を have す る は misprinted molecules, high functional materials と し て の using が expect さ れ る compound group で あ り, さ ら に new し い multi-core structure の comfortable な synthetic open 発 と, そ れ に base づ く function open 発 が hope ま れ る. This study で は 従 to unused だ っ た smothering element, element ド ナ ー sex bridging ligand を using す る 観 point か ら シ ア ナ ミ ド bridging に mesh し, this year's は [Ru (C_6Me_6) (mu _2 - NCN - N, N)] _2 (1) の sentaku synthetic と そ の anti 応 sex に つ い て beg し 検 た. 1 は potential に ligand unsaturated で あ り, し か も そ の シ ア ナ ミ ド part は メ タ ロ リ ガ ン ド と し て using で き る tumblers deep い compound で あ る. In salt chemical メ チ レ ン で [RuCl_2 (C_6Me_6)] _2 と 2 equivalent の Na_2NCN を room temperature で anti 応 さ せ る と, 1 は す る が mixture と な っ た. One party, こ の anti 応 を ベ ン ゼ ン な で line of う と シ ア ナ ミ ド bridging ル テ ニ ウ ム quad-core misprinted [Ru (C_6Me_6)} {_2 {(mu _2 - NCN - N, N, N) - RuCl_2 (C_6Me_6)} _2] (2) が ら れ た. 2. Construct によ X-ray analysis によ によ confirm た. Youdaoplaceholder0 ド ド coordination positions are となって very に rare and <s:1> μ_3-N,N,N type <s:1> シアノ and ド ド(2-) bridge となって る る る. One, [RuCl_2 (C_6Me_6)] _2 と 4 equivalent の NaNCNH を メ タ ノ ー ル で in reverse 応 さ せ る と three bridge type の two nuclear misprinted [{(C_6Me_6) Ru (mu _2 - NCNH - N, N)} _2 (mu _2 - NCN - N, N] (3) が ら れ, さ ら に メ タ ノ ー ル で 1 at room temperature 0 equivalent の ト リ フ ル オ ロ boggy acid で 処 Richard す る と [Ru (CF_3CO_2) (C_6Me_6)} {_2 (mu _2 - NCNH - N, N) _2] (4) が ら れ た. 4 は Ru (C_6Me_6) ユ ニ ッ ト が 2 つ の mu _2 - N, N type の NCNH で bridging さ れ た を hold ち nuclear structure, シ ア ナ ミ ド の water element と CF_3CO_2 に water element combining が exist between the ligand の す る. 3, 4 の salt chemical メ チ レ を ン solution 3 equivalent の load - Bu で 処 Richard す る と, い ず れ も solution の instantaneous に thick green purple color は へ と - し, thick green の 1 が sentaku に generate し た.

项目成果

Internal Alkyne-to-vinylidene Isomerization at Cationic Ruthenium and Iron Complexes

阳离子钌和铁络合物的内部炔烃异构化为亚乙烯基

• 发表时间: 2009
• 期刊: Chem.Lett. 38
• 作者: Mutoh;Y.
• 通讯作者: Y.

シアナミド架橋クラスターの骨格変換とコア拡張反応

氰胺交联簇的骨架转化和核心膨胀反应

• 发表时间: 2009
• 作者: S. Mameri;S. Shinoda;H. Tsukube;Tohru Nishinaga;石井洋一
• 通讯作者: 石井洋一

Ruthenium Seleno-and Tellurocarbonyl Complexes : Selenium and Tellurium Atom Transfer to a Terminal Carbido Ligand

钌硒和碲羰基配合物：硒和碲原子转移到末端碳配体

• 发表时间: 2010
• 期刊: Organometallics 29
• 作者: Mutoh;Y.
• 通讯作者: Y.

Core expansion reactions of cyanamido/carbodiimido-bridged Polynuclear Iridium Complexes

氰氨基/碳二亚氨基桥联多核铱配合物的核膨胀反应

• 发表时间: 2009
• 期刊: Inorg. Chem 48
• 作者: 大前武士;西長亨;伊与田正彦;M. Imaji
• 通讯作者: M. Imaji

Self assembly Approach toward NCN-bridged Multinuclear Complexes

NCN桥接多核配合物的自组装方法

• 发表时间: 2009
• 作者: Roman N.Naumov;板崎真澄;中沢浩;石井洋一
• 通讯作者: 石井洋一