课题基金 / 基金详情

Elucidation of the physiological impact of central vasopressin responsible for feeding and drinking regulation

Elucidation of the physiological impact of central vasopressin responsible for feeding and drinking regulation
阐明负责摄食和饮水调节的中枢加压素的生理影响
批准号:
17K15575
负责人:
吉村 充弘
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

吉村 充弘的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
バゾプレッシン(AVP)ニューロンを特異的に活性化させる手法は少なく、AVPニューロンの行動における役割の理解が十分に進んでいない。我々は、AVP遺伝子に薬剤興奮性受容体であるhM3Dq遺伝子およびmCherry遺伝子を挿入した融合遺伝子を用いて、AVP-hM3Dq-mCherryトランスジェニックラットを作出した。このラットにhM3Dqのアゴニストであるclozapine-N-oxide(CNO, 1mg/kg)を腹腔内投与し、90分後に灌流固定を行い、抗AVP抗体、抗オキシトシン抗体、および抗Fosタンパク抗体を用いた免疫組織化学的染色法を行った。その結果、mCherry陽性ニューロンはAVP免疫染色性陽性ニューロンと一致し、視交叉上核、視索上核および室傍核大細胞性mCherry陽性ニューロンの約90%にFosタンパク発現を認めた。一方で、mCherry陽性ニューロンはオキシトシン免疫染色陽性ニューロンとは一致しなかった。これらはmCherry陽性ニューロンがAVPニューロンに特異的であり、hM3Dqが機能的であることを示唆する。また、CNO腹腔内投与10分、30分、60分、120分後に、有意な血漿AVP濃度の上昇を認めた。暗期直前にCNOを腹腔内投与したところ、活動量や体温のサーカディアンリズムが顕著に乱れ、摂食量、飲水量、および尿量が有意に低下することを明らかにした。成熟雄性Wistar系ラットにCNOを投与しても、血漿AVP濃度は増加せず、摂食量、飲水量、および尿量に変化を認めなかった。以上より、内因性AVPニューロンの活性化はサーカディアンリズムの乱れを引き起こすこと、また、摂食量、飲水量、および尿量を低下させることを明らかにした。このトランスジェニックラットは、AVPの生理機能を研究する上で有用なモデル動物となることが期待される。
英文摘要
バゾプレッシン(AVP)ニューロンを特異的に活性化させる手法は少なく、AVPニューロンの行動における役割の理解が十分に進んでいない。我々は、AVP遺伝子に薬剤興奮性受容体であるhM3Dq遺伝子およびmCherry遺伝子を挿入した融合遺伝子を用いて、AVP-hM3Dq-mCherryトランスジェニックラットを作出した。このラットにhM3Dqのアゴニストであるclozapine-N-oxide(CNO, 1mg/kg)を腹腔内投与し、90分後に灌流固定を行い、抗AVP抗体、抗オキシトシン抗体、および抗Fosタンパク抗体を用いた免疫組織化学的染色法を行った。その結果、mCherry陽性ニューロンはAVP免疫染色性陽性ニューロンと一致し、視交叉上核、視索上核および室傍核大細胞性mCherry陽性ニューロンの約90%にFosタンパク発現を認めた。一方で、mCherry陽性ニューロンはオキシトシン免疫染色陽性ニューロンとは一致しなかった。これらはmCherry陽性ニューロンがAVPニューロンに特異的であり、hM3Dqが機能的であることを示唆する。また、CNO腹腔内投与10分、30分、60分、120分後に、有意な血漿AVP濃度の上昇を認めた。暗期直前にCNOを腹腔内投与したところ、活動量や体温のサーカディアンリズムが顕著に乱れ、摂食量、飲水量、および尿量が有意に低下することを明らかにした。成熟雄性Wistar系ラットにCNOを投与しても、血漿AVP濃度は増加せず、摂食量、飲水量、および尿量に変化を認めなかった。以上より、内因性AVPニューロンの活性化はサーカディアンリズムの乱れを引き起こすこと、また、摂食量、飲水量、および尿量を低下させることを明らかにした。このトランスジェニックラットは、AVPの生理機能を研究する上で有用なモデル動物となることが期待される。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.bbrc.2017.06.119
发表时间: 2017-08-26
期刊: BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子: 3.1
作者: [Akiyama, Yasuki, Yoshimura, Mitsuhiro, Ueta, Yoichi]
通讯作者: Ueta, Yoichi
薬理遺伝学的手法を用いたラットバゾプレッシンニューロン活動制御
使用药物遗传学方法控制大鼠加压素神经元活性
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [吉村充弘, 丸山 崇, 上田陽一]
通讯作者: 上田陽一
Upregulation of hypothalamic arginine vasopressin by peripherally administered furosemide in transgenic rats expressing arginine vasopressin-enhanced green fluorescent protein
表达精氨酸加压素增强绿色荧光蛋白的转基因大鼠中外周注射呋塞米对下丘脑精氨酸加压素的上调
DOI: 10.1111/jne.12603
发表时间: 2018
期刊: Journal of Neuroendocrinology
影响因子: 3.2
作者: [Ueno Hiromichi, Yoshimura Mitsuhiro, Tanaka Kentaro, Nishimura Haruki, Nishimura Kazuaki, Sonoda Satomi, Motojima Yasuhito, Saito Reiko, Maruyama Takashi, Miyamoto Tetsu, Serino Ryota, Tamura Masahito, Onaka Tatsushi, Otsuji Yutaka, Ueta Yoichi]
通讯作者: Ueta Yoichi
Transgenic approaches to regulate the neuronal activity in rat vasopressin neuron
调节大鼠加压素神经元神经元活性的转基因方法
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Haruo Nishijima, Tatsuya Ueno, Shinya Ueno and Masahiko Tomiyama, Mitsuhiro Yoshimura,Takashi maruyama and Yoichi Ueta.]
通讯作者: Mitsuhiro Yoshimura,Takashi maruyama and Yoichi Ueta.
10
    オキシトシンと情動の研究
    人工受容体遺伝子導入による内因性オキシトシンの疼痛受容・調節機構の解明
    海外基金