軸不斉構造を主鎖にもつ光学活性らせんポリマーの合成と構造制御

主链具有轴向手性结构的光学活性螺旋聚合物的合成与结构控制

• 批准号: 10126251
• 负责人: 高田 十志和
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Osaka Prefecture University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10126251/
• 关键词: ビナフトール; 光学活性; ポリカーボナート; らせん; クラウンエーテル; デンドロン; ジアンモニウム塩; 錯形成

本研究では、種々の置換基を持つビナフトールを基本骨格とするポリカーボナートの合成とその高次構造について検討した。ビナフトールの6,6'-位へ種々のアルキル置換基、各世代のデンドロンユニット、さらに、クラウンエーテルの導入を行なった。これら新規ビナフトール誘導体のうち、アルキル置換およびデンドロンユニットを導入したものは、常法にしたがってポリカーボナートへと導いた。3,3'-位にかさ高いトリメチルシリル基を有するビナフトールからはポリカーボナートが得られず、かさ高いトリメチルシリル基は重合を阻害することを明らかにした。6,6'-位にアルキル置換基を持つポリカーナートは、無置換のポリカーボナートと同様、重合によりCDスペクトルの符号の逆転が見られ、置換基によらず熱的に極めて安定ならせん構造の形成が確認された。特に直鎖の長鎖アルキル基を持つポリマーでは、昇温時、0℃近辺にピークを持つ幅広い吸熱を示し、らせん外周上での官能基の相互作用が示唆された。6,6'-位にデンドロンを導入したポリカーボナートでは、重合度が上がるにつれてCDスペクトルの長波長シフトと符号の逆転が連続的に観察され、側鎖間の立体的な込み合いにより、主鎖のらせん構造が影響を受けている様子が観測された。6,6'-位にクラウンエーテル構造を導入したビナフトールについては、ウラウンエーテル間の協同効果について予備的に調査するために、α,ω-ジアンモニウム塩との鎖形成挙動を検討したところ、アンモニウム塩間の距離が一定値に達すると安定した鎖形成を示すことが明らかになった。このことから、新たならせん構造制御の可能性が示唆された。

This study で は, kind of 々 の replacement base を hold つ ビ ナ フ ト ー ル を basic skeleton と す る ポ リ カ ー ボ ナ ー ト の synthetic と そ の high secondary tectonic に つ い て beg し 検 た. ビ ナ フ ト ー ル の 6, 6 '- bit へ kind 々 の ア ル キ ル replacement base, each generation の デ ン ド ロ ン ユ ニ ッ ト, さ ら に, ク ラ ウ ン エ ー テ ル の import line を な っ た. こ れ ら new rules ビ ナ フ ト ー ル inductor の う ち, ア ル キ ル replacement お よ び デ ン ド ロ ン ユ ニ ッ ト を import し た も の は, often に し た が っ て ポ リ カ ー ボ ナ ー ト へ と guide い た. 3, 3 '- a に か さ high い ト リ メ チ ル シ リ ル を has an す る ビ ナ フ ト ー ル か ら は ポ リ カ ー ボ ナ ー ト が must ら れ ず, か さ high い ト リ メ チ ル シ リ ル base は overlap を resistance against す る こ と を Ming ら か に し た. 6, 6 '- bit に ア ル キ ル replacement base を hold つ ポ リ カ ー ナ ー ト は, no replacement の ポ リ カ ー ボ ナ ー ト と with others, overlap に よ り CD ス ペ ク ト ル の symbol の inverse planning が see ら れ, replacement に よ ら ず hot に extremely め て settle な ら せ の ん structure form が confirm さ れ た. Trevor に straight locks の long locks ア ル キ ル base を hold つ ポ リ マ ー で は, warms up, 0 ℃ nearly 辺 に ピ ー ク を hold つ picture hiroo い endothermic を し, ら せ ん on peripheral で の functionality の interaction が sucking in さ れ た. 6, 6 '- bit に デ ン ド ロ ン を import し た ポ リ カ ー ボ ナ ー ト で は, coincidence degree が が る に つ れ て CD ス ペ ク ト ル の long wavelength シ フ ト と symbol の inverse planning が even 続 に 観 examine さ れ, side lock の between three-dimensional な 込 み close い に よ り, main lock の ら せ ん tectonic が を by け て い る others child が 観 measuring さ れ た. 6, 6 '- bit に ク ラ ウ ン エ ー テ ル tectonic を import し た ビ ナ フ ト ー ル に つ い て は, ウ ラ ウ ン エ ー テ ル の collaborative working between fruit に つ い て に reserve survey す る た め に, alpha and omega - ジ ア ン モ ニ ウ ム salt と の lock 挙 dynamic を beg し 検 た と こ ろ, ア ン モ ニ ウ ム の distance between salt が on a certain numerical に da す る と settle し た を lock formation Show す とが ら になった になった. The possibility of <s:1> being controlled by a new たならせん structure が indicates された.

项目成果

Toshikazu Takata et al: "Optically Active Poly(aryl carbonate)s Consisting of Axially Chiral Units-Chiral Binaphthyl Group-Induced Helical Polymer-" J.Am Chem.Soc.120. 4530-4531 (1998)

Toshikazu Takata 等人：“由轴向手性单元组成的光学活性聚（芳基碳酸酯）-手性联萘基诱导的螺旋聚合物-”J.Am Chem.Soc.120。

Natsuhiro Azuma et al.: "Effect of Ring Size on the Cationic Ring-Opening Polymerization of Cyclic Sulfites" Macromol.Chem.Phys.199. 1785-1789 (1998)

Natsuhiro Azuma 等人：“环尺寸对环状亚硫酸盐阳离子开环聚合的影响”Macromol.Chem.Phys.199。

高田十志和他: "開環重合による精密高分子設計" 高分子加工. 47. 482-488 (1998)

Toshikazu Takada 等人：“通过开环聚合进行的精密聚合物设计”聚合物加工 47. 482-488 (1998)。

Natsuhiro Azuma et al.,: "Cationic Polymerization of Seven-Membeved Cyclic Sulfites snbst:tuent Effect on the Polymerization Benavior" Macromolecules. 31. 1710-1715 (1998)

Natsuhiro Azuma 等人，“七膜环状亚硫酸盐的阳离子聚合：对聚合行为的影响”大分子。

K.Murakawa et al.: "Poly and Oligo(biphenyl carbonate)s as Stable Helical Molecules" Chem.Lett.(1). 94-95 (1999)

K.Murakawa 等人：“作为稳定螺旋分子的聚和寡聚（碳酸联苯酯）”Chem.Lett.(1)。