课题基金 / 基金详情

レセプター機構におけるカルシウムイオンの役割

レセプター機構におけるカルシウムイオンの役割
钙离子在受体机制中的作用
批准号:
60123005
负责人:
野沢 義則
金额:
$10.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1985
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1985 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
諸種の細胞、すなわち多形核白血球、リンパ球、血小板、肥満細胞、平滑筋細胞、味細胞をそれぞれの固有刺激を与えた際の細胞膜リン脂質代謝の変化およびカルシウムイオンの動態を検討し、情報伝達機構におけるイノシトールリン脂質分解の調節機構に新しい知見を提供した。走化性ペプチドによって活性化される好中球のホスホリパーゼCの活性調節にGTP結合タンパク質が重要な因子として作用することが明らかにされた。さらに、この酵素の抑制因子であるサイクリックAMPの効果のカルシウムイオンによる解除はカルモデュリン系を介することが示された。血小板および肥満細胞のアゴニスト刺激に伴う分泌応答が低濃度のホルボルエステルの前処理で抑制されるが、プロティンキナーゼCの阻害物質を用いた実験から、カルシウムイオンの細胞内上昇とイノシトールリン脂質分解の阻害がプロテインキナーゼCによって惹起されることが明らかとなり、この酵素が刺激応答における促進と抑制の二役効果をもたらすことが示唆された。一方、ホスホリパーゼCの活性調節機構の解明のために血小板とリンパ球からの精製が試みられ、膜結合型と細胞質型との二種類の存在が確かめられるとともに、カルシウムイオン依存性にも差が認められた。味細胞の応答は受容膜に結合しているカルシウムイオン量と相関しており、カルシウムイオン量が少ないと応答は増大し、多いと減弱することが示され、またノルエピネフリン放出には味細胞底部の細胞膜を介するカルシウムイオン流入が必要であることも明らかにされた。白血病細胞の抗ガン剤耐性株におけるカルシウムイオン動態が正常株と異なっており、耐性株細胞では膜結合性のカルシウムイオン含量が高いことが示された。
英文摘要
諸種の細胞、すなわち多形核白血球、リンパ球、血小板、肥満細胞、平滑筋細胞、味細胞をそれぞれの固有刺激を与えた際の細胞膜リン脂質代謝の変化およびカルシウムイオンの動態を検討し、情報伝達機構におけるイノシトールリン脂質分解の調節機構に新しい知見を提供した。走化性ペプチドによって活性化される好中球のホスホリパーゼCの活性調節にGTP結合タンパク質が重要な因子として作用することが明らかにされた。さらに、この酵素の抑制因子であるサイクリックAMPの効果のカルシウムイオンによる解除はカルモデュリン系を介することが示された。血小板および肥満細胞のアゴニスト刺激に伴う分泌応答が低濃度のホルボルエステルの前処理で抑制されるが、プロティンキナーゼCの阻害物質を用いた実験から、カルシウムイオンの細胞内上昇とイノシトールリン脂質分解の阻害がプロテインキナーゼCによって惹起されることが明らかとなり、この酵素が刺激応答における促進と抑制の二役効果をもたらすことが示唆された。一方、ホスホリパーゼCの活性調節機構の解明のために血小板とリンパ球からの精製が試みられ、膜結合型と細胞質型との二種類の存在が確かめられるとともに、カルシウムイオン依存性にも差が認められた。味細胞の応答は受容膜に結合しているカルシウムイオン量と相関しており、カルシウムイオン量が少ないと応答は増大し、多いと減弱することが示され、またノルエピネフリン放出には味細胞底部の細胞膜を介するカルシウムイオン流入が必要であることも明らかにされた。白血病細胞の抗ガン剤耐性株におけるカルシウムイオン動態が正常株と異なっており、耐性株細胞では膜結合性のカルシウムイオン含量が高いことが示された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Biochem.Biophys.Res.Commun.129. (1985)
Biochem.Biophys.Res.Commun.129。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Biochem.Biophys.Res.Commun.127. (1985)
Biochem.Biophys.Res.Commun.127。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Biochem. 97. (1985)
J.Biochem。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Biol.Chem.260. (1985)
J.Biol.Chem.260。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
細胞増殖・癌化のシグナル伝達とリン脂質代謝
  • 批准号:
    04151025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $14.08万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    野沢 義則
  • 依托单位:
ガングリオシドGQ1bによる表皮細胞の分化誘導機構
  • 批准号:
    04250203
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    野沢 義則
  • 依托单位:
ガングリオシドGQlbによる表皮細胞の分化誘導機構
  • 批准号:
    03255206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    野沢 義則
  • 依托单位:
ガングリオシドGQ1bによる表皮細胞の分化誘導機構
  • 批准号:
    02259206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    野沢 義則
  • 依托单位:
海外基金