蛋白質工学によるc-myc遺伝子産物の構造と機能の研究
蛋白質工学によるc-myc遺伝子産物の構造と機能の研究
批准号:
63015051
负责人:
上杉 晴一
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
本研究の目的は、c-myc遺伝子産物である蛋白質(439アミノ酸残基より成る)のうち、特にDNA結合に関与すると推定されるC末端領域(178アミノ酸)を大腸菌を用いて大量調製し、その構造とDNAとの相互作用を調べることである。1.種々の発現系の検討c-myc遺伝子は3つのエクソンから構成され、蛋白質の構想遺伝子はエクソン2および3に存在する。このエクソン3部分に対応する蛋白質の発現を目指して、trpプロモーターを利用し、直接発現、融合蛋白質としての発現、菌体外分泌法により直接発現の3種の系を検討した。直接発現には、我々の教室で開発したヒト成長ホルモン用のプラスミドを用いた。融合蛋白質法では、ヒト成長ホルモンの一部をN末端側にもち、連結部にα-トロンビンによる切断配列をもつペプチド断片をそう入した融合蛋白質を設計した。分泌法では、アルカリホスファターゼのシグナルペプチドをN末端に連結した蛋白質を設計した。これらの系における発現を試みた結果、分泌法が最も有望であった。2.菌体外分泌系によるc-myc蛋白質(262-439)の調整まず野性型のアルカリホスファクターゼのシグナル配列を利用した、系を調べると、シグナルペプチドの切断が起こっていないと思われる蛋白質が主生成物であった。そこで、シグナル配列の疏水性アミノ酸領域を9個のロイシンの連続配列で置き換えた変異体シグナルを利用すると、目的の蛋白質が、全蛋白質の5%程度生産された。しかし、このものはペリプラズム中に分泌されるものの水に難溶らしく、不溶性画分に回収された。7M尿素を加えて可溶化し、ヘパリン-セファデックスのカラムクロマトグラフィーを行い精製した。今後、この蛋白質のDNAとの結合能を調べる予定である。
英文摘要
本研究の目的は、c-myc遺伝子産物である蛋白質(439アミノ酸残基より成る)のうち、特にDNA結合に関与すると推定されるC末端領域(178アミノ酸)を大腸菌を用いて大量調製し、その構造とDNAとの相互作用を調べることである。1.種々の発現系の検討c-myc遺伝子は3つのエクソンから構成され、蛋白質の構想遺伝子はエクソン2および3に存在する。このエクソン3部分に対応する蛋白質の発現を目指して、trpプロモーターを利用し、直接発現、融合蛋白質としての発現、菌体外分泌法により直接発現の3種の系を検討した。直接発現には、我々の教室で開発したヒト成長ホルモン用のプラスミドを用いた。融合蛋白質法では、ヒト成長ホルモンの一部をN末端側にもち、連結部にα-トロンビンによる切断配列をもつペプチド断片をそう入した融合蛋白質を設計した。分泌法では、アルカリホスファターゼのシグナルペプチドをN末端に連結した蛋白質を設計した。これらの系における発現を試みた結果、分泌法が最も有望であった。2.菌体外分泌系によるc-myc蛋白質(262-439)の調整まず野性型のアルカリホスファクターゼのシグナル配列を利用した、系を調べると、シグナルペプチドの切断が起こっていないと思われる蛋白質が主生成物であった。そこで、シグナル配列の疏水性アミノ酸領域を9個のロイシンの連続配列で置き換えた変異体シグナルを利用すると、目的の蛋白質が、全蛋白質の5%程度生産された。しかし、このものはペリプラズム中に分泌されるものの水に難溶らしく、不溶性画分に回収された。7M尿素を加えて可溶化し、ヘパリン-セファデックスのカラムクロマトグラフィーを行い精製した。今後、この蛋白質のDNAとの結合能を調べる予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Morio,Ikehara: Chem.Pharm.Bull.36. 291-296 (1988)
池原盛雄:Chem.Pharm.Bull.36。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
遺伝子発現変導を指標とした内分泌攪乱物質のスクリーニング手法の開発
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批准号:11878090
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
肝炎デルタウィルスRNA型リボザイムの構造と作用機構
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批准号:10174211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
肝炎デルタウィルスRNA型リボザイムの構造と作用機構
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批准号:09278210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
肝炎デルタウィルスRNAリボザイム活性ドメインの構造研究
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批准号:05265211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1993
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
^<15>N標識および変異体を利用したNMRによる酵素の作用機構の研究
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批准号:03671025
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1991
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
DNA鎖を切断する制がん抗生物質の作用の分子機構の研究
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批准号:60015050
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1985
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
テンプレート上におけるリボオリゴヌクレオチドの化学的縮合
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批准号:X00095----367380
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1978
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
テンプレート上におけるリボオリゴヌクレオチドの化学的縮合
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批准号:X00095----167267
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1976
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
テンプレート上におけるリボオリゴヌクレオチドの化学的縮合
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批准号:X00210----077216
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1975
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负责人:上杉 晴一
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依托单位:
海外基金