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脳微小領野と単一神経細胞の活動レベルの定量的解析

脳微小領野と単一神経細胞の活動レベルの定量的解析
脑微区和单个神经元活动水平的定量分析
批准号:
02807106
负责人:
加藤 尚彦
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Glucose(Glc)のanalogueである2ーdeoxyglucose(DG)ラットに静注し、2,4分後に瞬間凍結した神経組織から凍結乾燥切片を調製し、顕微鏡下で乾燥切片より脊髄前角とその近傍の白質,小脳の分子,顆粒,白質の3層,及び脊髄運動ニュ-ロン細胞体とその近傍のニュ-ロピル,脊髄後根神経節細胞,小脳のPurkinje細胞の細胞体を切り出して試料とした。試料を高感度水晶糸バランスを用いて秤量した後,既に開発した超微量測定法を用いて,GlcとDGの燐酸化物2ーdeoxyglucose 6ーphosphate(DG6P)とglucose 6ーphsophate(G6P)を測定した。また新理論を工夫して,神経細胞の活動度を表す指標であるGlcの利用速度(GuR, Glucose Utilization Rate[μmol/g wet wt./min])と,DGとGlcの取り込み活性を表すDV(Distribution Volume [ml/g]:細胞内濃度[mol/g]/動脈血漿内濃度[mol/ml]比)を求めた。脊髄前角のGURは1.15で,近傍の白質(0.438)の3倍であった。 GURは小脳の分子層(主に樹状突起,軸索,シナプスを含む,1.49)や顆粒層(主に神経細胞体を含む,1.70)が小脳白質(0.364)よりも4倍以上高いので,神経細胞はその活動のために,グリア細胞の少なくとも3倍のエネルギ-を費やしていると思われる。運動ニュ-ロン細胞体のGUR(2.12)は,周囲のニュ-ロピル(0.918)の2倍以上であるが,GlcのDVは細胞体(0.188)とニュ-ロピル(0.150)であまり変わらない。この結果は,細胞体は樹状突起や軸索部分よりも活発に活動しており,活動のためのエネルギ-消費はGlcの取り込みよりも,その代謝活性の高低により制御されていると考えられる。分析した3種のニュ-ロンのGlc濃度は取り込まれたDG濃度にほぼ比例し,細胞一個当りのGlcとDG濃度は広い範囲にばらついており,各細胞が固有の取り込み活性を示していた。取り込み活性を表すGlcとDGのDVもほぼ並行しており,28個(4匹のラットから各7個)のニュ-ロンのDGの平均DV値は,後根神経節細胞(0.899)>Purkinje細胞(0.697)>運動ニュ-ロン(0.642)〓その周囲のニュ-ロピル(0.600)であった。同じくGUR平均値は,運動ニュ-ロン(2.04)>Purkinje細胞(1.61)>後根神経節細胞(1.15)>運動ニュ-ロン近傍のニュ-ロピル(1.02)であった。平静な状態に置かれたラットの中枢神経系内では,運動ニュ-ロンは最も活発に活動していた。
英文摘要
Glucose(Glc)のanalogueである2ーdeoxyglucose(DG)ラットに静注し、2,4分後に瞬間凍結した神経組織から凍結乾燥切片を調製し、顕微鏡下で乾燥切片より脊髄前角とその近傍の白質,小脳の分子,顆粒,白質の3層,及び脊髄運動ニュ-ロン細胞体とその近傍のニュ-ロピル,脊髄後根神経節細胞,小脳のPurkinje細胞の細胞体を切り出して試料とした。試料を高感度水晶糸バランスを用いて秤量した後,既に開発した超微量測定法を用いて,GlcとDGの燐酸化物2ーdeoxyglucose 6ーphosphate(DG6P)とglucose 6ーphsophate(G6P)を測定した。また新理論を工夫して,神経細胞の活動度を表す指標であるGlcの利用速度(GuR, Glucose Utilization Rate[μmol/g wet wt./min])と,DGとGlcの取り込み活性を表すDV(Distribution Volume [ml/g]:細胞内濃度[mol/g]/動脈血漿内濃度[mol/ml]比)を求めた。脊髄前角のGURは1.15で,近傍の白質(0.438)の3倍であった。 GURは小脳の分子層(主に樹状突起,軸索,シナプスを含む,1.49)や顆粒層(主に神経細胞体を含む,1.70)が小脳白質(0.364)よりも4倍以上高いので,神経細胞はその活動のために,グリア細胞の少なくとも3倍のエネルギ-を費やしていると思われる。運動ニュ-ロン細胞体のGUR(2.12)は,周囲のニュ-ロピル(0.918)の2倍以上であるが,GlcのDVは細胞体(0.188)とニュ-ロピル(0.150)であまり変わらない。この結果は,細胞体は樹状突起や軸索部分よりも活発に活動しており,活動のためのエネルギ-消費はGlcの取り込みよりも,その代謝活性の高低により制御されていると考えられる。分析した3種のニュ-ロンのGlc濃度は取り込まれたDG濃度にほぼ比例し,細胞一個当りのGlcとDG濃度は広い範囲にばらついており,各細胞が固有の取り込み活性を示していた。取り込み活性を表すGlcとDGのDVもほぼ並行しており,28個(4匹のラットから各7個)のニュ-ロンのDGの平均DV値は,後根神経節細胞(0.899)>Purkinje細胞(0.697)>運動ニュ-ロン(0.642)〓その周囲のニュ-ロピル(0.600)であった。同じくGUR平均値は,運動ニュ-ロン(2.04)>Purkinje細胞(1.61)>後根神経節細胞(1.15)>運動ニュ-ロン近傍のニュ-ロピル(1.02)であった。平静な状態に置かれたラットの中枢神経系内では,運動ニュ-ロンは最も活発に活動していた。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Murashima,Y.L.,Ishikawa,T.and Kato,T.: "γーAminobutyric acid system in developing and degenerating mouse retina" Journal of Neurochemistry. 54. 893-898 (1990)
Murashima, Y.L.、Ishikawa, T. 和 Kato, T.:“小鼠视网膜发育和退化中的 γ-氨基丁酸系统”《神经化学杂志》54. 893-898 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
加藤 尚彦: "神経生化学:2・7章,3・2章 日本生化学会編" 東京化学同人, 15 (1990)
加藤直彦:《神经生物化学:日本生物化学会编辑的第2章和第7章、第3章和第2章》东京化学同人,15(1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tsutsumi,O.,Yano,T.,Satoh,K.,Mizuno,M.and Kato,T.: "Studies of hexokinase activity in human and mouse oocyte" American Journal of Obstetrics and Gynecology. 162. 1301-1303 (1990)
Tsutsumi,O.、Yano,T.、Satoh,K.、Mizuno,M. 和 Kato,T.:“人类和小鼠卵母细胞己糖激酶活性的研究”美国妇产科杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
加藤 尚彦: "単一ニュ-ロンの生化学" 蛋白質・核酸・酵素. 28. 442-453 (1990)
Naohiko Kato:“单个神经元的生物化学”蛋白质、核酸和酶 28. 442-453 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
哺乳類の卵および胚の成熟分化過程の研究:単一卵の定量的解析
  • 批准号:
    02222203
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    加藤 尚彦
  • 依托单位:
哺乳類の卵および胚の成熟分化過程の研究:単一卵の定量的解析
  • 批准号:
    01640503
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    加藤 尚彦
  • 依托单位:
微量生体試料による生化学的診断のための自動反応装置の開発
  • 批准号:
    58870122
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
  • 资助金额:
    $5.44万
  • 财政年份:
    1983
  • 负责人:
    加藤 尚彦
  • 依托单位:
痴呆疾患脳における単一神経細胞変性の生化学的分析
  • 批准号:
    X00080----548221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $4.8万
  • 财政年份:
    1980
  • 负责人:
    加藤 尚彦
  • 依托单位:
海外基金