有機セレンを活用するアルド-ル類の新規合成法とその天然物合成への応用

有机硒合成醇醛的新方法及其在天然产物合成中的应用

• 批准号: 02640419
• 负责人: 宮下 正昭
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02640419/
• 关键词: 有機セレン試薬; アルド-ル; エポキシケトン; 還元法; 天然物合成; ヤシャブシケトジオ-ル; 全合成; βーヒドロキシケトン

アルド-ル構造は重要な生理活性天然物によく見出される構造であり,これらのアルド-ル類を効率よく,しかも立体選択的に合成するため,新しく有機セレン試薬ナトリウムフェニルセレノ(トリエトキシ)ボレ-ト;Na[PhSeB(OE+)_3]を用いたエポキシケトン類の還元法を開発し,この方法により種々の鎖状および環状アルド-ル類が高収率で合成できることを見出した。また,本法はエポキシケトンのみならずエポキシエステル,エポキシラクトンおよびエポキシラクタムの還元にも適用できることを明らかにした。さらに、交付申請書に記載した研究計画に従い,本還元法を鍵反応として用いることによりオオバヤシャブシAlnus sieboldianaの雄性化から単離されたジアリルヘプタノリド,ヤシャブシケトオ-ル1,ヤシャブシケトジオ-ルA2,ヤシャブシケトジオ-ルB3,およびヤシャブシトリオ-ル4の短段階全合成を達成した。今回見出したセレン試薬を用いるα,βーエポキシカルボニル化合物の還元法は,アルド-ル類の合成法として優れているばかりでなく,反応条件が極めて穏和であり,多官能性化合物にも適用できることから天然物合成を含む有機合成に広く利用でき,今後の進展が期待される。

ア ル ド は な important biological activities of natural objects - ル structure に よ く shows さ れ る tectonic で あ り, こ れ ら の ア ル ド - ル class を sharper rate よ く, し か も stereo sentaku に synthetic す る た め, new し く organic セ レ ン try 薬 ナ ト リ ウ ム フ ェ ニ ル セ レ ノ (ト リ エ ト キ シ) ボ レ - ト; Na [PhSeB (OE +) _3] を with い た エ ポ キ シ ケ ト ン class の element method also を open 発 し, こ の way に よ り kind 々 の lock お よ び annular ア ル ド rate of high - class ル が 収 で synthetic で き る こ と を shows し た. ま た, this law は エ ポ キ シ ケ ト ン の み な ら ず エ ポ キ シ エ ス テ ル, エ ポ キ シ ラ ク ト ン お よ び エ ポ キ シ ラ ク タ ム の is yuan に も applicable で き る こ と を Ming ら か に し た. さ ら に, recorded delivery requisition に し た research projects に 従 い, this method also を key anti 応 と し て in い る こ と に よ り オ オ バ ヤ シ ャ ブ シ Alnus Sieboldiana の male-like か ら 単 from さ れ た ジ ア リ ル ヘ プ タ ノ リ ド, ヤ シ ャ ブ シ ケ ト オ - ル 1, ヤ シ ャ ブ シ ケ ト ジ オ - ル A2, ヤ シ ャ ブ シ ケ ト ジ オ - ル B3, お よ び ヤ シ ャ ブ シ ト リ オ - ル 4 の short Duan Jie fully synthetic を reached し た. Try today toodles out し た セ レ ン 薬 を with い る alpha, beta ー エ ポ キ シ カ ル ボ ニ ル compound の element method は, ア ル ド - ル class の synthesis と し て optimal れ て い る ば か り で な く, anti が 応 conditions extremely め て one and で あ り, polyfunctional sex compound に も applicable で き る こ と か ら natural things synthesized む を organic synthesis に hiroo く using で き, が の progress in the future Expect される.

项目成果

Masaaki MIYASHITA,Masahide HOSHINO,Akira YOSHIKOSHI: "An Expedient Synthesis of Natural Diarylheptanoids Using the Organoseleniumーmediated Reduction of Epoxy Ketone" Chem.Lett.791-794 (1990)

Masaaki MIYASHITA、Masahide HOSHINO、Akira YOSHIKOSHI：“利用有机硒介导的环氧酮还原来便捷合成天然二芳基庚烷”Chem.Lett.791-794 (1990)

Masaaki MIYASHITA: "The Organoseleniumーmediated Reduction of α,βーEpoxy Carbonyl Compounds and Its Application to Natural Products Synthesis" Acc.Chem.Res.

Masaaki MIYASHITA：“有机硒介导的α,β-环氧羰基化合物的还原及其在天然产物合成中的应用”Acc.Chem.Res。