课题基金 / 基金详情

金属選択的配位概念を基盤とする有機銅の不斉共役付加反応

金属選択的配位概念を基盤とする有機銅の不斉共役付加反応
基于金属选择性配位概念的有机铜不对称共轭加成反应
批准号:
05771923
负责人:
金井 求
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
有機銅試薬の不斉共役付加反応を高不斉選択的に達成するため、キラル配位子設計指針の確立を目的とした。その結果、有機銅を構成するリチウムと銅の2種類の金属に対し、それぞれ選択的に配位するカルボニル酸素とホスフィンを配位原子として有するキラルアミドホスフィンが、高い不斉誘起能を発揮することを見いだした。すなわち、リチウムジメチルクプレートはキラルアミドホスフィン配位子の制御下カルコンに付加し、工一テル溶媒中84%eeのS付加体が得られた。この高い不斉誘起能が酸素とリンの金属選択的配位能に起因することが、NMRにより示された。すなわち、キラルアミドホスフィン配位子に過塩素酸リチウムを加えたときには酸素のまわりの13C‐NMR化学シフトが、臭化銅ジメチルスルフィド錯体を加えたときにはリンのまわりの化学シフトが、それぞれ選択的に変化することが分かった。また、反応活性種であるリチウムジメチルクプレートとの錯体では、リチウムと銅をそれぞれ別々に加えた状況を足し合わせたような結果が得られ、実際の反応においても金属選択的配位がおこっていることが確認できた。次に反応溶媒の検討を行ったところ、リチウムへの配位力の強いテトラヒドロフランやジメトキシエタン中では、立体選択性が逆転することが分かった。即ち、リチウムジメチルクプレートのカルコンへの付加反応をTHF溶媒中で行うと、50%eeのR付加体が得られた。NMRより、THF溶媒中ではキラルアミドホスフィン配位子は、リンのみが銅に配位した単座型として機能することが分かった。同じ配位子が二座型で働くか、単座型で働くかにより、立体選択性が逆転する興味深い例である。さらに現在は、リチウムシアノクプレートのシクロアルケノンの付加反応においても同じ配位子が高い選択性を示すことを見いだしている。今後、その構造論的要因の解明を行っていく予定である。
英文摘要
有機銅試薬の不斉共役付加反応を高不斉選択的に達成するため、キラル配位子設計指針の確立を目的とした。その結果、有機銅を構成するリチウムと銅の2種類の金属に対し、それぞれ選択的に配位するカルボニル酸素とホスフィンを配位原子として有するキラルアミドホスフィンが、高い不斉誘起能を発揮することを見いだした。すなわち、リチウムジメチルクプレートはキラルアミドホスフィン配位子の制御下カルコンに付加し、工一テル溶媒中84%eeのS付加体が得られた。この高い不斉誘起能が酸素とリンの金属選択的配位能に起因することが、NMRにより示された。すなわち、キラルアミドホスフィン配位子に過塩素酸リチウムを加えたときには酸素のまわりの13C‐NMR化学シフトが、臭化銅ジメチルスルフィド錯体を加えたときにはリンのまわりの化学シフトが、それぞれ選択的に変化することが分かった。また、反応活性種であるリチウムジメチルクプレートとの錯体では、リチウムと銅をそれぞれ別々に加えた状況を足し合わせたような結果が得られ、実際の反応においても金属選択的配位がおこっていることが確認できた。次に反応溶媒の検討を行ったところ、リチウムへの配位力の強いテトラヒドロフランやジメトキシエタン中では、立体選択性が逆転することが分かった。即ち、リチウムジメチルクプレートのカルコンへの付加反応をTHF溶媒中で行うと、50%eeのR付加体が得られた。NMRより、THF溶媒中ではキラルアミドホスフィン配位子は、リンのみが銅に配位した単座型として機能することが分かった。同じ配位子が二座型で働くか、単座型で働くかにより、立体選択性が逆転する興味深い例である。さらに現在は、リチウムシアノクプレートのシクロアルケノンの付加反応においても同じ配位子が高い選択性を示すことを見いだしている。今後、その構造論的要因の解明を行っていく予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Motomu Kanai et al.: "Solvent Effect and NMR Behaviour in a Chiral Amidophosphine Mediated Reaction of Organocuprate with Chalcone." J.Chem.Soc.,Chem.Commun.,. 1248-1249 (1993)
Motomu Kanai 等人:“手性氨基膦介导的有机铜酸盐与查尔酮反应中的溶剂效应和 NMR 行为”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Motomu Kanai et al.: "Enantioselective Conjugate Addition of Organocuprate Using a Chiral Amido-phosphine Ligand." Tetrahedron Letters. 33. 7193-7196 (1992)
Motomu Kanai 等人:“使用手性氨基膦配体对有机铜酸盐进行对映选择性共轭加成”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Motomu Kanai et al.: "Asymmetric Conjugate Addition of Organocopper-Amidophosphine Reagents to Cycloalkenones" Tetrahedron Letters. 35. 895-898 (1994)
Motomu Kanai 等人:“有机铜-氨基膦试剂与环烯酮的不对称共轭加成”四面体快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Catalysts participating in chemical orders of living organisms
  • 批准号:
    23H05466
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $131.96万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    金井 求
  • 依托单位:
水素社会の実現に向けたメチルシクロヘキサンからの触媒的脱水素反応の開発
  • 批准号:
    22KF0093
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    金井 求
  • 依托单位:
トリプトファン修飾反応の最適化と応用拡張
  • 批准号:
    23KF0211
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    金井 求
  • 依托单位:
飽和炭素からの脱水素触媒の創製と展開
  • 批准号:
    23K18176
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    金井 求
  • 依托单位:
海外基金