無機高分子を前駆体としたAlN生成過程に対する前駆体の分子量の影響

无机聚合物前驱体分子量对AlN形成过程的影响

• 批准号: 05750619
• 负责人: 菅原 義之
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750619/
• 关键词: 前駆体; 窒化アルミニウム; 熱分解; セラミックス合成

本研究では2種の窒素源を共存させたLiAlH_4-CH_3NH_2・HCl-(CH_3)_2NH・HCl系を用い、溶媒に可溶な前駆体ポリマーの合成を試み、さらにその分子量の影響について検討を行った。LiAlH_4、CH_3NH_2・HCl及び(CH_3)_2NH・HClをTHF溶媒中、N_2雰囲気下で環流し、AlN前駆体を合成した。続いて、合成された前駆体をAr雰囲気下において1600℃で2h焼成した。分析は前駆体に関してはIR、^1H-NMRを、焼成物に関してはXRDを用いた。CH_3NH_2・HCl:(CH_3)_2NH・HCl(モル比)=4:1で共存させた時、沈殿は生成したものの、沈殿に対し約1/2の重量の可溶性前駆体が得られた。この可溶性前駆体の^1H-NMRでは2.5〜3.1ppmにブロードな共鳴線が観測された。一方、窒素源として(CH_3)_2NH・HClのみを用いた時には[H_<>AIN(CH_3)_2]_3のCH_3基に夜と推定される2.55ppmの共鳴線が主に観測された。なお、2.55ppm以外の共鳴線は弱いものであった。また、窒素源としてCH_3NH_2・HClのみを用いたときは可溶性生成物が得られなかった。以上のことから2種の窒素源を共存させたLiAlH_4-CH_3NH_2・HCl-(CH_3)_2NH・HCl系においては、可溶性前駆体の窒素源として、CH_3NH_2・HCl及び(CH_3)_2NH・HClの両者が寄与していることが示唆された。続いてこの前駆体を1600℃で焼成したところ約60%の収率で灰色の個体が得られ、XRD分析の結果、焼成物はAlNであることが明らかとなった。次にCH_3NH_2・HCl:(CH_3)_2NH・HClのモル比を変化させて合成を行ったところ、CH_3NH_2・HClの量を増大させると溶解物が得られず、重合反応がさらに進行して分子量が増大したものと推定された。一方、(CH_3)_2NH・HClの量を減少させると[H_2AIN(CH_3)_2]_3が明らかに生成しており、分子量が大きく減少したものと推定され、また熱分解時の収率も大きく低下した。

This study で は two の smothering element source を coexistence さ せ た LiAlH_4 CH_3NH_2 · HCl - (CH_3) _2NH · HCl を い, solvent に soluble な 駆 body before ポ リ マ ー の synthetic を み, さ ら に そ の の molecular weight affect に つ い て 検 line for を っ た. LiAlH_4, CH_3NH_2 · HCl and び(CH_3)_2NH · HClをTHF solvent, で circulation under N_2 air 囲 atmosphere, and the を of AlN pro駆 body を synthesize た た. Before 続 い て, synthetic さ れ た 駆 body を Ar 雰 囲 気 under に お い て 1600 ℃ で 2 h 焼 into し た. Analysis before は 駆 body に masato し て は IR, 1 h-nmr を ^, に 焼 variables masato し て は XRD を with い た. CH_3NH_2 · HCl (CH_3) _2NH · HCl (モ ル than) = 4:1 で coexistence さ せ た, Shen Dian は generated し た も の の, Shen Dian に し polices about 1/2 の weight の soluble 駆 body が before ら れ た. <s:1> soluble 駆 precursor <s:1> ^1H-NMRで <e:1> 2.5-3.1ppmにブロ ドな ドな resonance line が観 measurement された. One party, and smothering element source と し て (CH_3) _2NH · HCl の み を with い た when に は [H_ < > AIN (CH_3) _2] _3 の CH_3 base に night と presumption さ れ る 2.55 PPM が の resonance line に 観 measuring さ れ た. Youdaoplaceholder0, the なお resonance line outside 2.55ppm is なお weak なお であった であった であった であった であった であった. Youdaoplaceholder0, the nitrogen source と て てCH_3NH_2 · HCl みを みを is obtained by using the soluble products of が たと and が and が. Above の こ と か ら two の smothering element source を coexistence さ せ た LiAlH_4 CH_3NH_2 · HCl - (CH_3) _2NH · HCl に お い て は 駆 body before, soluble の smothering element source と し て, CH_3NH_2 · HCl and び (CH_3) _2NH · HCl の struck the が send し て い る こ と が in stopping さ れ Youdaoplaceholder0. 続 い て こ の 駆 body を before 1600 ℃ で 焼 into し た と こ ろ about 60% の 収 rate で gray の individual が must ら の れ, XRD analysis results, 焼 into は AlN で あ る こ と が Ming ら か と な っ た. Time に CH_3NH_2 · HCl (CH_3) _2NH · HCl の モ ル than を variations change さ せ synthetic line を っ て た と こ ろ, CH_3NH_2 · HCl を raised large amount of の さ せ る と solute が must ら れ ず, overlapping 応 が さ ら に for し て が raised large molecular weight し た も の と presumption さ れ た. Side, (CH_3) _2NH · HCl の decrease を さ せ る と [H_2AIN (CH_3) _2] _3 が Ming ら か に generated し て お り, large molecular weight が き く reduce し た も の と presumption さ れ, ま た pyrolysis when の 収 rate も big き く low し た.