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選択的阻害剤の作用特性の違いを利用した液砲型ATPaseの構造と機能の解析

選択的阻害剤の作用特性の違いを利用した液砲型ATPaseの構造と機能の解析
利用选择性抑制剂作用特征的差异分析液体炮ATP酶的结构和功能
批准号:
07760109
负责人:
室井 誠
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
オルガネラの酸性化を担っている液胞型H+輸送性ATPase(V-ATPase)の阻害剤であるBafilomycin A_1,Folimycin(Concanamycin A),Destruxin Bに加えて、新たに単離したDestruxin Eについても検討した。マクロライド系抗生物質であるBafilomycin A_1やFolimycinと同様に、全く構造の異なるDestruxin BやEでもウイルス外被糖蛋白質の合成には作用しないで、細胞表層出現の結果として起こる細胞融合を顕著に阻害した。また水疱性口内炎ウイルス(VSV)感染BHK細胞の螢光染色をVSV-G蛋白質に対する抗体を用いて行ったろころ、いずれの薬剤でも処理細胞の核近傍のオルガネラにVSV-G蛋白質の蓄積が認められた。Bafilomycia A_1とFolimycinの酵母分泌糖蛋白質に及ぼす作用特性の差異は認めているが、BHK細胞の細胞内に蓄積したVSV-G蛋白質の糖鎖構造の解析結果、差異は認められなかった。更に、Destruxin BまたはEとの差異については、現在検討している。FolimycinはV-ATPaseを非拮抗的に阻害することを認めた。野性株並びにV-ATPaseのサブユニットの欠失変異株を用いて、阻害剤の液胞膜への吸収実験から、FolimycinもBafilomycia A_1同様にV_0セクターに選択的に結合することを明らかにした。Destuxin B並びにEの阻害様式も非拮抗阻害であるが、Folimycinの液胞膜への吸収に対して阻害が認められないことから、Folimycinとは異なったサブユニットに作用していることが示唆された。
英文摘要
オルガネラの酸性化を担っている液胞型H+輸送性ATPase(V-ATPase)の阻害剤であるBafilomycin A_1,Folimycin(Concanamycin A),Destruxin Bに加えて、新たに単離したDestruxin Eについても検討した。マクロライド系抗生物質であるBafilomycin A_1やFolimycinと同様に、全く構造の異なるDestruxin BやEでもウイルス外被糖蛋白質の合成には作用しないで、細胞表層出現の結果として起こる細胞融合を顕著に阻害した。また水疱性口内炎ウイルス(VSV)感染BHK細胞の螢光染色をVSV-G蛋白質に対する抗体を用いて行ったろころ、いずれの薬剤でも処理細胞の核近傍のオルガネラにVSV-G蛋白質の蓄積が認められた。Bafilomycia A_1とFolimycinの酵母分泌糖蛋白質に及ぼす作用特性の差異は認めているが、BHK細胞の細胞内に蓄積したVSV-G蛋白質の糖鎖構造の解析結果、差異は認められなかった。更に、Destruxin BまたはEとの差異については、現在検討している。FolimycinはV-ATPaseを非拮抗的に阻害することを認めた。野性株並びにV-ATPaseのサブユニットの欠失変異株を用いて、阻害剤の液胞膜への吸収実験から、FolimycinもBafilomycia A_1同様にV_0セクターに選択的に結合することを明らかにした。Destuxin B並びにEの阻害様式も非拮抗阻害であるが、Folimycinの液胞膜への吸収に対して阻害が認められないことから、Folimycinとは異なったサブユニットに作用していることが示唆された。
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