课题基金 / 基金详情

熱ショック転写因子群による分子シャペロン発現の協調的制御

熱ショック転写因子群による分子シャペロン発現の協調的制御
热休克转录因子对分子伴侣表达的协调调控
批准号:
10173214
负责人:
中井 彰
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
従来、熱ショックはHSF1を活性化し、その結果熱ショック遺伝子群の転写活性化が引き起こされると考えるのが定説であった。我々は、トリの系での解析から、熱ショックなどのストレスにおいては独自に同定したHSF3が、HSF1とともに活性化をうけることを示し、互いに協調的に遺伝子発現の亢進に関わっていると推測していた。この仮説を検証するためHSF3の遺伝子破壊を行った。HSF3欠損ニワトリBリンパ球細胞DT40では、HSF1の存在下においても熱ショック応答が著しく抑制をうけた。つまり、HSF3は転写活性化に必須の因子であることが明らかとなり従来のモデルの再考を促した。次にその協調的制御機構にアプローチするために、HSF1あるいはHSF3の細胞内含量を制御してみた。その結果、過剰量のHSF1存在下でも熱ショック応答が回復しないことからHSF1とHSF3が機能的に異なることがわかった。さらに、HSF1の活性化(三量体形成)はHSF3の量に依存していることが明らかとなり、HSFlとHSF3の活性化の機構がリンクし、共通の負の制御因子が存在することが示唆された。熱ショックにより、HSF3はDNA非結合型の二量体からDNA結合型の三量体へとオリゴマー構造を転換し、細胞質から核へ移行する。我々は、一連の変異HSF3をHSF3欠損DT40細胞へ発現させた安定株を作成し、HSF3のオリゴマー構造と核移行について解析した。その結果、核移行と三量体形成がよく一致しているこが明らかとなり、これらの変化に必須の3つのドメインを同定した。このうち2つのドメインは典型的な核移行配列を含む領域であった。第3のドメインは、DNA結合領域を一部含む領域であった。以上、活性化におけるHSF3の核移行と3量体形成は、一連のコンフォメーション変化にともなうものであることがわかった。
英文摘要
従来、熱ショックはHSF1を活性化し、その結果熱ショック遺伝子群の転写活性化が引き起こされると考えるのが定説であった。我々は、トリの系での解析から、熱ショックなどのストレスにおいては独自に同定したHSF3が、HSF1とともに活性化をうけることを示し、互いに協調的に遺伝子発現の亢進に関わっていると推測していた。この仮説を検証するためHSF3の遺伝子破壊を行った。HSF3欠損ニワトリBリンパ球細胞DT40では、HSF1の存在下においても熱ショック応答が著しく抑制をうけた。つまり、HSF3は転写活性化に必須の因子であることが明らかとなり従来のモデルの再考を促した。次にその協調的制御機構にアプローチするために、HSF1あるいはHSF3の細胞内含量を制御してみた。その結果、過剰量のHSF1存在下でも熱ショック応答が回復しないことからHSF1とHSF3が機能的に異なることがわかった。さらに、HSF1の活性化(三量体形成)はHSF3の量に依存していることが明らかとなり、HSFlとHSF3の活性化の機構がリンクし、共通の負の制御因子が存在することが示唆された。熱ショックにより、HSF3はDNA非結合型の二量体からDNA結合型の三量体へとオリゴマー構造を転換し、細胞質から核へ移行する。我々は、一連の変異HSF3をHSF3欠損DT40細胞へ発現させた安定株を作成し、HSF3のオリゴマー構造と核移行について解析した。その結果、核移行と三量体形成がよく一致しているこが明らかとなり、これらの変化に必須の3つのドメインを同定した。このうち2つのドメインは典型的な核移行配列を含む領域であった。第3のドメインは、DNA結合領域を一部含む領域であった。以上、活性化におけるHSF3の核移行と3量体形成は、一連のコンフォメーション変化にともなうものであることがわかった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A.Nakai: "New aspect in the vertebratc heat shock factor system:H5F3 and H5F4." Cell Stress Chaperone. (in press).
A.Nakai:“脊椎动物热休克因子系统的新方面:H5F3 和 H5F4。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Tanabe et al.: "Disruption of the HSF3 gene results in the severe reduction of heat shock gene expression and loss of thermotolerance." EMBO J.17. 1750-1758 (1998)
M.Tanabe 等人:“HSF3 基因的破坏会导致热休克基因表达的严重减少和耐热性的丧失。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Nishizawa et.al.: "Reactine oxigen species play an important role in the activation of heat shock factor 1 in ischemia reperfused heart" Ciranlation. (in press).
J.Nishizawa 等人:“反应氧在缺血再灌注心脏中热休克因子 1 的激活中发挥重要作用”Ciranlation。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
熱ショック転写因子による脂質代謝と細胞増殖に関連するクロマチン制御機構の解明
  • 批准号:
    24K02238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中井 彰
  • 依托单位:
クロマチン制御による熱ショック応答の調節機構の解明
  • 批准号:
    21H02697
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    中井 彰
  • 依托单位:
熱ショック転写因子群による恒常性維機構の解明
  • 批准号:
    20052020
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.1万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    中井 彰
  • 依托单位:
熱ショック転写因子群による遺伝子発現の制御機構の解明
  • 批准号:
    18055024
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $5.06万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    中井 彰
  • 依托单位:
海外基金