日本人の自己免疫疾患に特有のHLAクラスII・自己抗原ペプチド複合体の解析

日本人自身免疫性疾病特异性 HLA II 类/自身抗原肽复合物分析

• 批准号: 10877082
• 负责人: 西村 泰治
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10877082/
• 关键词: 自己免疫疾患; Vogt-小柳-原田病; HLAクラスII分子; 自己抗体; 自己抗原; 脈絡膜; cDNAライブリー; インムノスクリーニング

日本人の自己免疫患者の中には白人と比べアジア人で発生頻度が高く、さらに疾患感受性がアジア人に特有のHLAクラスII対立遺伝子と相関を示すものがある。本研究は、このような疾患の一つであり、HLA-DRB1^*0405-DQ4と強い相関を示すVogt-小柳-原田病(原田病)に関して、その責任自己抗原を同定してHLAとの相関が生じる機序を解明することを目的とする。原田病は自己反応性T細胞による脈絡膜意色素細胞の攻撃により発生し、疾患感受性HLAクラスII分子が自己抗原ペプチドを自己反応性T細胞に提示しているとの作業仮説を立てた。たとえT細胞性自己免疫疾患であっても、T細胞が認識する自己抗原に対する自己抗体が産生される可能性が高いことが、すでに他の自己免疫疾患において知られているため、我々は患者の自己抗体を手掛りとして、自己抗原を同定することにした。まず発症後間もなく末治療の患者、あるいは1年以上再発していない寛解期の患者より採血し血清を得た。牛眼の脈絡膜を用い、その細胞融解液をSDS-PAGEにかけた後にウェスタンブロッティングを行って自己抗原の有無を検索したところ、患者40名中の13名で約100kDaの自己抗原が検出された。いっぽう健康対照11名の血清では、このような抗原は検出できなかった。この抗原を単離してその構造を決めようとしたが、量的に限界があり失敗した。そこで、牛眼のブドウ膜細胞よりcDNAライブラリーを作製して、これを蛋白発現ファージベクターに組み込み大腸菌に感染させて蛋白を発現させ、患者血清を用いたインムノスクリーニングにより自己抗原をコードする可能性を秘めたcDNAを10数クローン同定した。今後、多数の患者と健康対照の血清を用いて自己高原を特定し、さらに同抗原に対して自己反応性T細胞が反応を示すか否か検討する予定である。

Japanese の himself in patients with immune の に は white と than べ ア ジ ア people で 発 high frequency が く, さ ら に disease susceptibility が ア ジ ア people に の unique HLA ク ラ ス phase II set son survived 伝 と seaborne masato を shown す も の が あ る. は, this study こ の よ う な disorders の a つ で あ り, hla-drb1 ^ * 0405 - DQ4 と strong い phase masato を shown す Vogt - small willow - harada disease (harada disease) に masato し て, そ の responsibility themselves antigen を be し て HLA と の phase masato が raw じ る machine sequence を interpret す る こ と を purpose と す る. Harada disease は himself against 応 t-cell に よ る choroid meaning pigment cells attack の shock に よ り 発 し, disease susceptibility HLA ク ラ ス が II molecules themselves antigen ペ プ チ ド を T cells themselves against 応 sex に prompt し て い る と の said to homework 仮 を made て た. た と え T cell sex himself immune disorders で あ っ て も, T cells が す る their antigen に す seaborne る antibodies themselves が さ れ likely が る い こ と が, す で に の his immune disorders に お い て know ら れ て い る た め, I 々 は patients の を hands hang their antibody り と し て, with antigen を す る こ と に し た. For patients who were <s:1> at the end of the treatment after the onset of まず and those who relapsed after ある まず まず for more than one year, て な な, and those in the remission period of よ よ, blood samples of the serum from the serum were collected and た were obtained. Bull 's-eye の choroid を い, そ の cell fusion liquid を sds-page に か け た after に ウ ェ ス タ ン ブ ロ ッ テ ィ ン グ を line っ て their antigen の presence of を 検 cable し た と こ ろ, の 13 in 40 patients with about 100 kda で の their antigen が 検 out さ れ た. Youdaoplaceholder0 っぽう health comparison of 11 <s:1> serum で った and <s:1> <s:1> ような ような antigen 検 検 results で な な な った った った った った った った. The <s:1> antigen を単 is を away from the てそ structure を, めようと たが たが, and the に limit of the quantity があ を単 fails た. そ こ で, bull 's-eye の ブ ド ウ membrane cells よ り cDNA ラ イ ブ ラ リ ー を cropping し て, こ れ を protein 発 now フ ァ ー ジ ベ ク タ ー に group み 込 み coliform に infection さ せ て protein を 発 now さ せ, patient serum を い た イ ン ム ノ ス ク リ ー ニ ン グ に よ り their antigen を コ ー ド す る possibility を secret め た cDNA を number 10 ク ロ ー ン with Fix た. In the future, most of the patients with の と health polices according to serum を の い て plateau を their particular し, さ ら に with antigen に し seaborne て himself against 応 sex が T cells against 応 を shown す か no か beg す 検 る designated で あ る.

项目成果

Nishimura,Y.: "(Review) Modification of human T cell responses by altered peptide ligands:a new approach to antigen-specific modification" Internal Medicine. 37. 804-817 (1998)

Nishimura,Y.：“（评论）改变肽配体对人类 T 细胞反应的修饰：抗原特异性修饰的新方法”内科。

Ito, H: "HLA-DP-associated susceptibility to optico-spinal from of multiple sclerosis in the Japanese."Tissue Antigens. 52. 179-182 (1998)

Ito, H：“日本人对多发性硬化症视神经脊髓的 HLA-DP 相关易感性。”组织抗原。

Yasukawa,M.: "CD4^+ cytotoxic T-cell clones specific for bcr-abl b3a2 fusion peptide augment colony formation by chronic myelogenous leukemia cells in a b3a2-specific and HLA-DR -restricted manner." Blood. 92. 3355-3361 (1998)

Yasukawa,M.：“bcr-abl b3a2 融合肽特异性的 CD4+ 细胞毒性 T 细胞克隆以 b3a2 特异性和 HLA-DR 限制的方式增强慢性粒细胞白血病细胞的集落形成。”

Hashimoto, H.: "HLA-DRB1 alleles and b2 glycoprotein I-dependent anticardiolipin antibodies in Japanese patients with systemic lupus erythematosus." Clin.Exp.Rheumatol.16. 423-427 (1998)

Hashimoto, H.：“日本系统性红斑狼疮患者的 HLA-DRB1 等位基因和 b2 糖蛋白 I 依赖性抗心磷脂抗体。”

入江 厚: "「T細胞とMHCの相互作用」免疫 仕組みと疾患のすべて" 羊土社, 13 (1998)

Atsushi Irie：“T 细胞和 MHC 之间的相互作用：关于免疫机制和疾病的所有内容”Yodosha，13 (1998)