课题基金 / 基金详情

慢性アレルギー疾患モデル動物の開発とアレルギー病態の解析

慢性アレルギー疾患モデル動物の開発とアレルギー病態の解析
慢性过敏性疾病模型动物的建立及过敏病理学分析
批准号:
11877060
负责人:
烏山 一
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アレルギー病態を理解し、アレルギー疾患に対する新しい治療法を開発するためにはヒトのアレルギー疾患を再現できるような動物モデルの樹立が必須である。昨年度、卵白アルブミン(OVA)に特異的なIgEを構成的に発現するIgEトランスジェニックマウスを作製したのに引き続き、本年度は、喘息やアトピー性皮膚炎の原因として注目されているダニ抗原(Derf II)に特異的なIgEを構成的に発現するIgEトランスジェニックマウスの樹立に成功した。Derf IIに特異的なIgG抗体を産生しているB細胞ハイブリドーマからIgH鎖ならびにL鎖遺伝子可変領域をクローニングし、Derf II特異的IgEトランスジェニックマウス作製用の遺伝子組換え体を構築した。この遺伝子組換え体をBALB/cマウス受精卵に注入し、Derf II特異的IgEを産生するトランスジェニックマウス2匹を得た。このようにして樹立したトランスジェニックマウスにDerf IIを静注したところ、急速な体温低下をともなう全身性アナフィラキシーショックが誘導され、ダニアレルギーのモデルマウスとしてきわめて有用であることが判明した。一方、昨年度樹立に成功したOVA特異的IgEトランスジェニックマウスにさらにOVA特異的T細胞レセプターを発現したトランスジェニックマウスを掛け合わせて、IgEもT細胞も共にOVA特異的なダブルトランスジェニックマウスを作製した。アレルギー即時相ではIgE/マスト細胞の関与が明らかにされているが、慢性化したアレルギー疾患の病態は即時型アレルギー反応だけでは説明できず、T細胞などの関与が示唆されている。そこで、現在このダブルトランスジェニックマウスを用いてアレルギーの慢性化のプロセスを解析している。
英文摘要
アレルギー病態を理解し、アレルギー疾患に対する新しい治療法を開発するためにはヒトのアレルギー疾患を再現できるような動物モデルの樹立が必須である。昨年度、卵白アルブミン(OVA)に特異的なIgEを構成的に発現するIgEトランスジェニックマウスを作製したのに引き続き、本年度は、喘息やアトピー性皮膚炎の原因として注目されているダニ抗原(Derf II)に特異的なIgEを構成的に発現するIgEトランスジェニックマウスの樹立に成功した。Derf IIに特異的なIgG抗体を産生しているB細胞ハイブリドーマからIgH鎖ならびにL鎖遺伝子可変領域をクローニングし、Derf II特異的IgEトランスジェニックマウス作製用の遺伝子組換え体を構築した。この遺伝子組換え体をBALB/cマウス受精卵に注入し、Derf II特異的IgEを産生するトランスジェニックマウス2匹を得た。このようにして樹立したトランスジェニックマウスにDerf IIを静注したところ、急速な体温低下をともなう全身性アナフィラキシーショックが誘導され、ダニアレルギーのモデルマウスとしてきわめて有用であることが判明した。一方、昨年度樹立に成功したOVA特異的IgEトランスジェニックマウスにさらにOVA特異的T細胞レセプターを発現したトランスジェニックマウスを掛け合わせて、IgEもT細胞も共にOVA特異的なダブルトランスジェニックマウスを作製した。アレルギー即時相ではIgE/マスト細胞の関与が明らかにされているが、慢性化したアレルギー疾患の病態は即時型アレルギー反応だけでは説明できず、T細胞などの関与が示唆されている。そこで、現在このダブルトランスジェニックマウスを用いてアレルギーの慢性化のプロセスを解析している。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
久保秀一: "アトピー過敏症-アレルゲン特異的IgEトランスジェニックマウス"蛋白核酸酵素. 44巻15号. 2523-2528 (1999)
Shuichi Kubo:“特应性超敏反应 - 过敏原特异性 IgE 转基因小鼠”蛋白质核酸酶,第 44 卷,第 15 期。2523-2528 (1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
久保秀一,松岡邦枝,鳥山一: "アトピー性皮膚炎モデル動物-IgEトランスジェニックマウス"アレルギー・免疫. 7. 61-69 (2000)
Shuichi Kubo、Kunie Matsuoka、Hajime Toriyama:“特应性皮炎动物模型 - IgE 转基因小鼠”过敏和免疫学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
久保秀一,松岡邦枝,鳥山一: "IgEトランスジェニックマウスにおけるFcεRIの高発現"アレルギー科. 10. 232-238 (2000)
Shuichi Kubo、Kunie Matsuoka、Hajime Toriyama:“IgE 转基因小鼠中 FcεRI 的高表达”过敏系 10. 232-238 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
久保秀一,松岡邦枝,鳥山一: "IgEによるマスト細胞FcεRIの表出制御"臨床免疫. 33. 654-658 (2000)
Shuichi Kubo、Kunie Matsuoka、Hajime Toriyama:“IgE 对肥大细胞 FcεRI 表达的调节”临床免疫学 33. 654-658 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    好塩基球を起点とした慢性アレルギー炎症誘導カスケードの解明
    • 批准号:
      23K24107
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.24万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      烏山 一
    • 依托单位:
    好塩基球を起点とした慢性アレルギー炎症誘導カスケードの解明
    • 批准号:
      22H02845
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      烏山 一
    • 依托单位:
    急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の炎症制御機構の解明と新規治療戦略への展開
    • 批准号:
      21K18255
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $16.64万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      烏山 一
    • 依托单位:
    免疫応答における好塩基球の生理的・病的役割の解明
    • 批准号:
      15H02515
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $12.65万
    • 财政年份:
      2015
    • 负责人:
      烏山 一
    • 依托单位:
    海外基金